超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ブラック国家

2013-09-08 06:07:59 | Weblog
ポジティブ・シンキングは、思考停止である。
金権に閉塞され、金権に疎外される。
金権に閉じ込められ、金権に排除される。

    *
自由と平等は、自由市場と自由貿易に、疎外され、閉塞される。

工業商品としての幸福、
それは失業と貧困であった。
これが作用と反作用の法則である。

*
商品としての幸福は、人の精神障害と犯罪を生み出した。
これが作用と反作用の法則である。

作用と反作用の法則は進化し、人を失業させ、犯罪に進化した。

これブラック国家の正体だ。

      *
豊かさを求めれば、貧困となる。
これがポジティブ・シンキングであり、作用と反作用の法則だ。

世界に破壊こそ、マネーになる。
これがエリート社会だ。

*
エリートこそ、妄想型統合失調症でる。
これが作用と反作用の法則だ。

何をやっているのか分らないが、マネーだけは必要だ。
これが金権原理主義だ。

これは人間性の破壊である。

    *
金権原理主義はエリート主義であり、これは人間性の破壊である。
これが作用と反作用の法則だ。

人間性を否定することで、エリートが生まれる。

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これが対称性の保存である。
即ち、これが作用と反作用の法則である。

エリートは人類を破壊することで、繁栄する。
これが作用と反作用の法則である。

     *
宗教や道徳、国家・法・文学は、人間と社会の破壊であった。
繁栄とは、破壊であった。
これが作用と反作用の法則である。

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普通でないと、人は生きられない。
証明終わり。

ポジティブ・シンキングは、破壊である。
証明終わり。

概念と言葉

2013-09-08 04:59:54 | Weblog
概念は、言葉を無矛盾化することだ。
だがゲーデルの不完全性定理によって、無矛盾は証明出来ない。

東洋は言葉を生き、喧嘩によって非実在が、実在となる。
こうして権力は、殺し合いを生きる。
だが言葉の日常性を維持すると、それが魂となる。

      *
東洋は、権力の殺し合いと、魂の永遠が共存する。
これが神の世界だ。

東洋は神の世界を保存した。

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東洋が神の世界だ。

西洋は、ベクトル喧嘩で、実存する。
西洋は世界制覇をしたが、これは喧嘩を実存としたことだ。

それは有色人種を殺して食うシステムだ。

    *
有色人種を殺して食うことが、世界制覇である。

それは有色人種を低賃金労働にすることだ。
だがここで白人原理は、保存されない。

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人類を強者と弱者に分離し、強者が弱者を殺して食う。
強者は白人とは限らない。

マネーを持ったものが、強者だ。
これが新自由主義だ。

     *
新自由主義は、魂を排除した。
従って、これは殺し合いの世界だ。
これが権力世界だ。

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魂を生きる人は、権力に関わらない。

魂と権力の分離こそ、神の世界だ。
これがPrigogine理論だ。
証明終わり。