超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

不能と無能

2013-09-12 06:05:21 | Weblog
概念的認識と言葉の意味。
西洋が性奴隷ということは、概念的理解である。

言葉による意味は、性奴隷を認識できない。
性の奴隷というと、日本の女は皆、性奴隷となりかねない。
ここにレディー・ファーストの意味を重ねられない。
言葉的理解は、概念の重ね合わせではない。

   *
だが概念的理解も、ゲーデルの不完全性定理で、結局、決定不能となる。

それなら言葉的理解と同じではないか。

だがパラドックスの解消段階が違う。

*
この些細にして、大きな違いを、言葉は理解できない。
これが創造性の無い日本人を認識する。

    *
西欧は決定不能をやり、日本は決定無能にある。
これが結局、同じにならない。
無能の程度が違う。

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無能の程度が、大きな違いだ。

でも西洋も、決定不能をやっている。
だから平和はこない。

不能程度に違いがある。
証明終わり。

創造性とは何か

2013-09-12 05:18:34 | Weblog
創造は、パラドックスの解消問題である。

だが日本は、国家も法も、草木と同じで、魂を持つ。
だから○×万歳突撃で、問題は無い。

   *
これが日本問題だ。

国家も法も魂である。
即ち、極悪も、魂である。
極悪も、草木と同じで魂である。

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日本が中国や韓国を、下に見ることは、魂である。

これは発振現象で、支離滅裂となる。
日本を侮辱するものは、殲滅する。
これが太平洋戦争だ。

これは成り立たなかった。

       *
魂に上下関係を入れた。
これは魂ではない。

何処で日本は狂ったのか。

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権力と魂の区別が無い。

権力が日本のすべてとなった。
ここには魂が無い。

   *
権力と魂は、Prigogine理論で、全く違う。
この認識が出来ず、日本は発振し、支離滅裂となった。

これが日本の暴力団化だ。

*
太平洋戦争は、暴力を魂とした。
日本は草木のように、殺された。

日本帝国は、魂ではなかった。
証明終わり。

     *
西洋も、パラドックスの解消問題では、
ゲーデルの不完全性定理により、決定不能に追い込まれる。

*
問題は、神が現世を、パラドックスとして作ったことにある。
だが国家や法の極悪組織は、解消できないパラドックスだ。

魂は、パラドックスをトンネルする。
解消できないパラドックスもある。

それが権力と魂のパラドックスだ。
これがPrigogine理論だ。
証明終わり。

    *
魂は権力をトンネルする。
それが魂であり、ここでしか、魂は草木とならない。

*
宗教や道徳、国家・法・文学は、魂ではない。
これらは、矛盾の世界だ。

これが愛と制裁の、西洋文明だ。
このパラドックスに、西洋は成立する。

   *
日本が創造性の無い国となることは、このパラドックスを知らないからだ。

パラドックスの解消問題は、目標であり、それは達成されない。
だが西洋に適応するには、決定不能の問題に生きることだ。

これが偽善と欺瞞の妄想型統合失調症となる。

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西洋文明は、根底から、作り直さねばならない。
それが誤りだから。
証明終わり。

これが西洋文明に魂を入れることだ。
即ち、魂と権力は別次元である。
証明終わり。