国家は終わった

国家は国民に恭順を要求する。
そうでないものは、矯正させられる。
これに合わぬ人は、刑務所に入れる。

これに逆らうことは出来ない。
国家は銃器を持ち、ミサイルや戦闘機や艦船を持つ。
これに勝てる国民はいない。

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即ち、国家は絶対である。
即ち、国家権力の犯罪は、罰せられない。

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即ち、国家権力は嘘や妄想である。
国家はありえない権力を持った。

即ち、国家は嘘や妄想である。

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国家はありえない権力を持った。
国家は嘘や妄想を実体化した。

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即ち、国家と喧嘩すると、国民は絶対に負ける。
即ち、国家は嘘や妄想を喧嘩により、実体化した。

国家は国民に喧嘩を売り、絶対に勝つ儀式である。

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どうして国家を作ったのか。
権力が絶対に勝つ。
それが宗教や道徳、国家・法・文学を倫理により、支配することで成立する。

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だがより強い国家が生まれる。
国家は国内に絶対で、世界では相対的だ。

アメリカの絶対支配は終わった。

国家は魂を殺せないからだ。

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国家の時代は終わったのだ。
嘘や妄想は通らなくなった。

魂の時代が始まった。
これが人類の新秩序だ。
証明終わり。

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これがグローバリゼーションだ。

正常は人はいない

社会に和することが、日本人の貴さである。
この為、個人は自己の意見を言わない。
この反作用は、社会への憎悪である。

和と憎悪は、作用と反作用の法則の関係となる。
これが反作用皆殺しである。

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人は正常ではければならない。
正常でない人は、矯正されねばならない。

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この前提は、正常な人がいるということである。

この前提が誤りだ。
正常な人は、何処にいるのか。

結局、個性は在ってはならない。

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これが○×特攻だ。
従わないと、殺される。

これが日本規範だ。

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この考え自体が、異常の原因だ！

正常と異常は、作用と反作用の法則である。

人情といじめ殺しは、作用と反作用の法則である。
証明終わり。

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結局、人類は日本に和さなければならない。
これが八紘一宇であり、五族共和だ。

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日本を賞賛せよ。
日本一直線だ。

日本への和が貴いのだ。
これが○×万歳突撃だ。

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では何故、アメリカの言いなりか。

アメリカへの和と日本への和は、作用と反作用の関係である。
日本人は、神の予定調和を知らない。

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日本人は、汝自身を知らない。
日本は発振している。
日本は支離滅裂である。
証明終わり。