嘘や妄想は発振である証明

嘘や妄想は、意識を発振させる時できる。
これが成立するためには、反対者を排除しなければならない。
かくして過激な削除が必要となる。

即ち、喧嘩を吹っかけることで、非実在が実在となる。
かくして妄想が、確固たる実在となる。

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これがファシズムやテロリズムやカニバリズムの正体だ。
彼らによって、国家が実在となる。
国家にはそれを否定するものによって、実在と成る。

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国家を確立する税金や軍事力である。

では公共物はどうなるのか。
それは無くてよい。

これが自由市場であり、自由貿易だ。

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国家の便利と国家の不要は、作用と反作用の法則だ。

国家便利と絶対国家は、日本のokami=stateである。
国家便利によって、国民は奴隷となる。

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国家が必要なら、それを証明せよ。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

国家と奴隷制は、作用と反作用の法則だ。
ここには奴隷の幸福しかない。

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国家は悪であり、その土壌に咲く魂だ。

普通とは、国家を不要とすることだ。

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国家は悪魔のお菓子であった。
自然災害より、国家災害の方が、圧倒的に多い。
これが核兵器と原発だ。

これが国家災害である。
これが正帰還の発振だ。
証明終わり。

分る 分らない症候群

未来は分らないことから出来ている。
メディアは分ることだけから作られる。

かくしてメディアは、自分の足を食う蛸となる。
足を食い終わったら死ぬ。
これがバカ騒ぎである。

社会を滅ぼすことが、メディアの使命だ。

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分らないことに挑戦することが、生き甲斐だ。

マネーとセックス、これが分ることだ。
ここには未来は無い。

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未来のない現在こそ、消費社会の真実だ。
これが工業化だ。

消費とは、未来を食い潰すことだ。
これが失業と貧困である。

その表は、精神障害と犯罪である。

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表は失業と貧困、裏は精神障害と犯罪。

これがポジティブ・シンキング、良き心地症候群だ。

何事も表裏がある。
これが作用と反作用の法則だ。
証明終わり。