超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

多数決は破壊である証明

2013-09-03 10:22:30 | Weblog
多数決を繰り返すと、自己否定の肯定となる。
即ち、多数決は、そのシステムの破壊である。

この証明は簡単だ。
これが作用と反作用の法則だから。

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即ち、多数決の反作用は、多数決の反対方向の作用となる。

これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

権力社会の悲劇

2013-09-03 05:53:01 | Weblog
政治や経済は不要である。

知性=重力を取り、その中心に社会を置けばよい。
中心がおかしい時は、それを移動する。
これで政治も経済もいらない社会が出来る。

    *
即ち、権力は社会の破壊者だ。
これが作用と反作用の法則だ。

これが正帰還社会だ。

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社会を負帰還にすれば、権力は要らない。
これがパラドックスの解消社会だ。
証明終わり。

    *
権力はぼろ儲けの暴力組織だ。

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アメリカは何故、シリアにミサイルを撃ち込みたいのか。

アメリカ国防は、国防ギャングの指定席だ。
彼らは、賞味期限の切れる前に、ミサイルを消費しなければならない。
さもないと、次の国防生産が行われないからだ。

だから10年ごとに、大きな戦争をやる。

それをしないと、ケネディーの二の舞となる。

    *
権力は、宗教や道徳、国家・法・文学を略奪し、ぼろも儲けをしている。

負帰還社会にすれば、これはいらない。

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正帰還こそは、権力のぼろ儲けの機会だ。
これがアメリカの戦争だ。

アメリカ国民は、多数決を繰り返し、世界の破壊者となった。
アメリカは、妄想型統合失調症となった。
証明終わり。

神は嘘や妄想である証明

2013-09-03 05:04:13 | Weblog
いろんな民族が、神を作る。
神が必要をだから。

かくして民族同士が、喧嘩となる。
我が民族の神が正しく、相手は間違っている。

かくして、嘘や妄想の神が、実在となる。

      *
非実在であった神が、喧嘩によって、実在となる。

これが人の脳みその程度である。
兄弟喧嘩の程度である。

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かくしてないものが、実在となる。
喧嘩になると、相手を潰さねばならない。

かくして殺し合いとなる。
これは実在である。

    *
日本でも、愛国日本という嘘や妄想が、国家の法律となり、反対者を殺す。

国家を愛することは当然だ。
かくしてそうでない人を殺す。

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愛国日本は嘘や妄想だ。
そういう人を殺す。

かくして愛国日本の実在となる。

      *
人類の脳みそはこの程度だ。

人類の脳みそは、嘘や妄想を識別できない。
脳みその嘘や妄想を識別できない。

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これじゃ困るので、ゲーデルの不完全性定理が生まれた。

神や愛国が、成立するなら、それを証明せよ。
神や愛国は、せいぜい仮説でしかない。

     *
そこで仮説では困るので、ゲーデルの不完全性定理を無視する。

人類は殺し合いが好きなのだ。

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権力は、殺し合いである。
これは神が作った。

だが神は負帰還も作った。
ここに至ると、嘘や妄想は成立しない。

    *
だが権力は殺し合いで生きる。
負帰還を知ると、これは嘘や妄想である。

即ち、人は負帰還を生きる。

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だが現代人には、正帰還も負帰還もない。

これで宗教や道徳、国家・法・文学は人類を支配する。
これこそ嘘や妄想であった。

人類はこの罠に嵌った。
証明終わり。