資本主義の原型

徳川時代は、資本主義であった。

徳川家康は言う。
人を治めることは、「生かさす、殺さず」である。
これが水俣病である。

人に餌を与え、殺さない程度に、生かす。

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ここに江戸文化が栄えた。

即ち、これは作用と反作用の関係である。

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よく言えば、腹八分目に人を生きさせる。

ここに江戸文化の花が咲いた。
道理に適っている。

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生かさず、殺さず。
これを拡張した水俣病である。
即ち、ある程度は殺し、生き残ることに感謝させる。

これが日本の資本主義である。
即ち、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。

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これを人がやった徳川時代だ。

金融のように、ぼろの儲けさせると、貧困で殺される。

腹八分目が、適当である。
即ち、これがエントロピー安定である。

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ぼろ儲け主義は、社会を破滅させる。
これが実証された。

腹八分目こそ、適当であることだ。
証明終わり。

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徳川時代の日本は優れた資本主義であった。
証明終わり。

魂と軍事力

魂に殺人は無い。
魂には、思考力なく、意思もないからだ。

そこには権力の殺し合いがある。
つまり権力はバイアスであり、魂はシグナルだ。

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これが東洋の知恵だ。
悪徳権力も神が作った。
これが神の正帰還だ。

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それと人造の悪は違う。
人造悪は、負帰還を発振させたものだ。

ここに神の悪と人造の悪の判別が可能となった。

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日本帝国と初期イラクは、アメリカに敗退した。
何故か。
西欧の軍事力は、システム化していたからだ。

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日本やイラクは、ただのスカラー軍事力であった。

だがベトナムで、アメリカシステムは、敗退した。
何故か。

アメリカが戦ったベトナムは、魂であったからだ。

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魂に軍事力、戦いにならなかった。
魂に制裁は効かない。

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では何故、後期イラクはアメリカを敗退させたか。

イラクは魂化したからだ。

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イラクは日本の平和憲法を実践した。
イラクは魂で、アメリカと戦った。

アメリカを引き込み、アメリカに食料を出させ、支配させた。
魂でアメリカに立ち向かった。

戦争の利益と、戦争しない利益、魂には殺人は効かない。

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アメリカはアフガニスタンに敗走した。

イラクでは戦争にならなかった。
相手は魂だから。

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今度は、イスラエル十字軍が、イランを攻撃しようとしている。
だが相手は、イランの魂だ。

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アメリカを悟らねばならない。
魂は軍事力で壊せない。

これが日本の平和憲法だ。
平和憲法は、人類の魂だ。
証明終わり。

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現代はリアリティと魂の複素数だ。

これが新世紀人類だ。
証明終わり。