夢と安心の関係

現代の特徴は、人類という視点にある。
自分とか民族だけでなく、人類や人間性が問われる。

夢と希望の自我時代は終わった。
人類の安定や人間の安心が必要になった。

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パーソナル・エイジは、人類社会に吸収された。

人類として、人間としての、エントロピーが必要になった。
これが仏教の悟りである。
これが魂の生き方だ。

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実に、夢と希望は、人類の撹乱機能だ。

夢と希望は、世界混乱の原因となった。
夢と希望と安心・安定は、作用と反作用の関係だ。

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アメリカン・ドリームこそは、雇用破壊と貧困の原因だ。
これが作用と反作用の法則だ。
証明終わり。

権力は邪悪である証明

歴史には真偽がある。
東洋では、魂が真の歴史であり、権力は偽の歴史である。

だが邪悪な権力は、神の仕業である。
だが負帰還を発振させた人造の極悪が発見された。
これは排除・削除できる。

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東洋は権力の殺し合いに、無関係である。
それが魂の生き方だ。

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国家が出来て、多くの人が殺し合いに参加する。
これは魂の世界ではない。

愛国心に扇動されて、人々が殺し合いに参加する。
即ち、愛国心は発振現象だ。
これは負帰還の発振だ。

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それは人が自分で排除せねばならない。

愛国心は人の感情を発振させたものだ。
これがパラドックスの解消問題だ。
証明終わり。