絶対矛盾の自己同一とは何か

絶対矛盾の自己同一は、トンネル効果である。

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この世は神の正帰還にあり、善悪は無い。

神は予定調和として、負帰還を生物に与えた。

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即ち、支離滅裂の世界を整然と統合する。
この負帰還が予定調和である。

これがトンネル効果である。

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権力をトンネルしないと、この世はただの殺し合いの世界となる。
即ち、正帰還の中に、負帰還が成立する。

これがパラドックスの解消問題である。

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正帰還をトンネルすると、負帰還の世界が現れる。

これが命や魂の世界である。

これがこの世の構造である。
証明終わり。

魂は権力をトンネルする

権力はバイアスであり、魂はシグナルだ。

権力は殺し合いに成立し、魂はこの上位階型だ。
権力は魂を作る仕掛けだ。

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神の正帰還は、殺し合いも魂も作った。

負帰還は魂の持続だ。
魂を持続することが、パラドックスの解消問題だ。

これが安定の本質であり、これが人間性だ。

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権力は雑音であり、実にこの整合が信号だ。

雑音は、魂を生むのに必要だ！

この変換に人類は失敗した。
権力を信号とした。

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即ち、権力をトンネルする魂だ。
これが人の世界だ。

因みに、トンネル効果は江崎玲於奈の発見だ。

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多くの基本発見は日本発だ。
即ち、日本と西欧の自己同一化が、発見発明である！
これが東西融合だ。

何故 アメリカはベトナムで敗れたか

東洋は魂の世界である。
即ち、殺されても、殺されても、殺され抜いて、魂を生きる。
魂に殺人は無いから。

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西欧は愛と制裁の作用と反作用の世界だ。
即ち、キリストは神を殺して神になった。
即ち、原罪にすべてを、引き受けた。

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即ち、アメリカは、東洋の魂を殺しに行った。

魂は殺されない。

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魂を殺し行った、アメリカは殺せず、敗退した。

以後、イラク、アフガニスタンと、東洋の魂と殺しに行って、敗退した。

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日本は平和憲法は、人類に魂を導入した。
これを殺すことは出来ない。

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平和憲法は、アメリカと日本の合作だ。

ここに西欧と東洋が自己同一化し、新世紀人類が生まれた！
人類と人間が同一化した。
絶対矛盾が自己同一化した。
証明終わり。