矛盾と無矛盾は、作用と反作用の法則である。
或いは、無矛盾と矛盾は、作用と反作用の法則である。
即ち、矛盾は無矛盾であり、無矛盾は矛盾である。
これは自己同型写像の発振である。
*
無矛盾を証明しようとすると、システムは発振する。
即ち、システムは支離滅裂となる。
証明終わり。
*
宗教や道徳、国家・法・文学は、支離滅裂である。
神は人類に、良心良識を与えた。
これは負帰還である。
これを証明しようとすると、システムは発振する。
*
宗教や道徳、国家・法・文学は始めから、支離滅裂であった。
自己の支離滅裂を、証明できるか。
即ち、自分を含まないすべての集合は、自分を含むか。
即ち、証明出来ない命題は、嘘や妄想である。
これが思考の原点だ。
*
これを無視したポジティブ・シンキングだ。
これが嘘や妄想であった。
思考は発振させてはならない。
証明終わり。
或いは、無矛盾と矛盾は、作用と反作用の法則である。
即ち、矛盾は無矛盾であり、無矛盾は矛盾である。
これは自己同型写像の発振である。
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無矛盾を証明しようとすると、システムは発振する。
即ち、システムは支離滅裂となる。
証明終わり。
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宗教や道徳、国家・法・文学は、支離滅裂である。
神は人類に、良心良識を与えた。
これは負帰還である。
これを証明しようとすると、システムは発振する。
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宗教や道徳、国家・法・文学は始めから、支離滅裂であった。
自己の支離滅裂を、証明できるか。
即ち、自分を含まないすべての集合は、自分を含むか。
即ち、証明出来ない命題は、嘘や妄想である。
これが思考の原点だ。
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これを無視したポジティブ・シンキングだ。
これが嘘や妄想であった。
思考は発振させてはならない。
証明終わり。