日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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花と風景 写真展

にぎわい小さなギャラリーでは、「花の旅倶楽部」会員、飯塚満智子さん
片山待子さん、古川治代さん、天野徹さん、竹内政一さんの花と風景の写真展を開催しています。
今回の展示は平成22年3月に開催された“名古屋農業センターしだれ梅まつり”において撮影された作品です。そこには満開のしだれ梅や一輪の花など、まるでお花見に行った様子がうかがえ、見のがした方はぜひご覧下さい。
この他にも、豊田市下山杉浦農園のシクラメン、木曽山川公園のチュウリップ、国府町宇津江花の森にあるクリン草、また名大農場牧草地付近にある“春のイエローシャワー”と言われるミモザアカシアと菜の花、を撮影された作品も見応えがあります。またパソコン教室で学んだ、イラスト画を使って作った絵ハガキ、便箋、ランチョンマット、箸袋等も展示しています。
この写真展は、3月28日(日)まで。
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「慶子&祐作」

春の日差しの降りそそぐ暖かな昼下がり。3月19日のにぎわいランチコンサートは、12歳と10歳のご姉弟「慶子&祐作」のピアノ演奏でした。
コンサートは、お二人を紹介する前にいきなり、力強く、ドヴォルザーク「スラブ舞曲72-2」の連弾で始まりました。
自己紹介の後、祐作さんのソロで、バッハ「インヴェンション3番」。慶子さんは、演奏時間約10分の大作、ショパン「スケルツォ2番作品31」をじっくり聞かせました。
後半は、再び連弾で、ハチャトリアン「剣の舞」、シューベルト「軍隊行進曲」、ブラームス「ハンガリー舞曲5番」などおなじみの曲を演奏。来場の皆さんは、大いに楽しみました。
全10曲の演奏終了後、大きな拍手に包まれた会場からは、「いつから始めたの?」「練習時間は?」などかわいらしい演奏者に質問が寄せられていました。
お二人は、毎日、朝食後と帰宅後に連弾の練習することが習慣になっているそうです。「にぎわいに出ることは、ピアノを続けるはげみになります。」と、話していました。
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