もうすぐ投票箱のフタが閉まります。
新人「渡場さとし」候補は大雪からはじまって、いろんなドラマもうまれて、それはそれはすごい一週間を駆け抜けました。
朝の駅でのあいさつが終わると、朝食休憩の時間に雪かきを続けました。
介護現場で働いたせいか、お年寄りが雪で滑らないようにとの思いでしょうか、自然とシャベルをもっての行動です。
休憩中だからタスキは外していましたが、やってきたデイサービスの車からも声援が来るようになりました。
このような、本当に自然な行動に何度も接し、何だかとっても優しくて真面目な姿勢に“絶対市議会へ送りたい！”と思いました。
今日の夜中には結果も判明します！ドキドキです。
いよいよ明日は町田市長・市議選の投票日です！
木原市長誕生と共産党市議候補5人全員の当選を！！
新人渡場さとし候補は初めての選挙選を戦い抜いています。
明日一日、悔いのないよう投票箱のふたが閉まるまでがんばります！
渡場さとし候補、自宅前で最後の訴え！
地域の方、息子とお母さんが見守る中「何としても市議会へ送り出してください！」とグッとつまって涙の訴え！
息子さんともしっかり抱き合って、さあもうひと踏ん張りです！
渡場さとし町田市議候補は本当にいい候補者です。
介護福祉士として働いていたので、お年寄りの気持ちがよくわかり、また介護の職場の大変さもよくわかっています。
人の話しもよく聞いて対応も誠実です。
市議になったら大いに力を発揮して市民のためにばっちり働ける人です。
あと2日、何としても押し上げたい！
みんなで心一つにしてがんばります！！
今日は以前生活相談をしていた方と福祉事務所へ行きました。
自営で仕事をしていた方が仕事が無くなり、収入の道が閉ざされ生活ができなくなってしまいました。ご自身が元気ならまだしも、70歳を過ぎて身体も思うように動かなくなってしまいました。
身体が元気なら…仕事があれば…
もう生活が成り立たなくなってしまいました。
どうすればいいか？相談を受ける中で本日福祉事務所へ行き申請をしてきました。
ご本人にとってはとってもつらいことだったと思います。生活設計も全く狂ってしまいました。
真面目に必死に仕事を続けてきたのに生活できなくなってしまったのです。
相談に来てください。一緒に解決策を見つけましょう！
まだまだ苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃると思います。
どんなことでも相談お待ちしています！！
防災ひろば基本設計案
１月28日足立区役所のよびかけによる「旧千寿第六小学校の防災ひろば」の意見交換会が開かれました。いままで意見交換会は町会役員など、２・３人の出席でひらかれていたのですが、私たちの再三の要求で近隣の人を対象に開かれたものです。
その場で基本設計案がだされました。
井戸の設置など前進
西の原地域千住４支部が合同で「旧千寿第六小学校跡地を応急給水槽の設置など防災拠点にすることを求める陳情」署名運動をすすめてきました。ある程度、私たちの要求を反映して前進しています。
生活用水（トイレなど）確保の井戸、災害用トイレ、災害用炊事場、かまどベンチ、かまどスツール、防災パーゴラ、太陽光照明、消火訓練用壁、防災倉庫、など災害時に必要な設備が設置されます。 
また、廃止になる児童公園の設備も整備されます。
飲料水の確保など今後の課題として残る
前進した反面飲料水を確保する応急給水槽は２キロ圏内（緑町のスポーツ公園にある応急給水槽から）ということで、東京都は困難と言っています。
消火栓から給水する簡易給水装置が配置されますが、断水すれば消火栓からの給水はできません。
防災井戸は深さ50～60メートルまで掘る予定ですが、ろ水機でろ過すれば、飲料に適するか、どうかは水質によるとの説明です。深く掘れば水質もよくなると考えられるでの、次回の意見交換会で意見を出す予定です。
また、区の方針では炊き出しをすることになっていますが、その食材を備蓄する倉庫は作らないで、避難所の学校から運ぶとしています。この点についても備蓄倉庫などの設置を求める意見を出していきます。
