都道136号線の工事が進んでいる放射11号線と扇1丁目第2アパートまでの道路の交差する場所は信号機がないため、歩行者と自動車の事故が度々起きている危険な場所です。
共産党のアンケートに「信号なし、車が止まらない、歩行者は危険と隣り合わせ」「新旧の道路の区別がつかない人が多いので、停止線があってもそのまま通り過ぎるドライバーが多い」「扇1丁目48番地先交差点に信号機を設置して欲しい」などの声が多数寄せられていました。
2010年11月に地域の方たちと現場を調査し、区に信号機設置を要請した結果、区役所交通対策課から「管轄警察署から『交通量も多くなっておりますので信号機設置の方向で検討しております』とのこと」と回答がありました。
2011年1月に再度要請したところ「区として警察に状況を聞いた。警視庁も西新井警察も危険は認識しているが、危険度の高い場所から信号をつけているので2年以内に設置する。区も危険は認識している」との回答を得ていました。
しかし、今年になっても事故は増えるのに、信号設置は進まない…
そこで今年の2月に再度状況を確認したところ、警視庁の担当者から大島都議に「来年度(2012年度)予算にこの場所の信号機設置が組み込まれた」と報告がありました。
ヤッター!長年の「信号つけて」の要求が実現します!
大島都議は早い時期に信号機の設置を重ねて要求しました。
一刻も早い信号機の設置を求めて引き続き運動をしていきます!