今日、本木地域の方たちと、地域の要望書を提出してきました。
政策経営部長が対応してくれました。
足立区長宛てに提出した要望書は本木地域のまちづくりと足立区の行政内容を考える会で提出し、要望事項を3点にまとめました。
今年は大阪北部地震、西日本豪雨災害、北海道地震と続き、日本はまさに災害列島と言えます。こういう状況の中で、本木地域に住む私たちは、地域のまちづくりについて考えていくことが重要だと学習・懇談会を開いています。その中で、区のまちづくり行政に対して要望がたくさん出ました。2013年には「本木地域に防災拠点を作る会」の有志で『震災・災害時の防災対策に関する要望書』も提出しています。
今回、私たちの会で、最大の関心のある内容を以下3点についてまとめましたので区に要望します。ぜひ要望を前進させていただくようお願いいたします。
要望事項
1、防災・災害対策について
2、西新井駅周辺の再開発について
3、東京女子医大移転について です。
そして、もう一つ、千住地域の防災ひろばに出来た深井戸についても要望を届けてきました。
足立区で「移動型浄水装置」を保有する要望
1、足立区でトラックで運べる「移動型(可搬型)浄水装置」を保有し、深井戸の水を飲料水として活用できるようにしてください。
2、安全な飲料水を提供するための水質検査体制を充実してください。
これについては、防災ひろばの備蓄倉庫にはろ過機があるし、水質検査もおこなうという事で、要望書を受け取ってはもらえませんでしたが、龍田町の「防災ひろば」のことだけではないので、引き続き運動は続けていくという事です。