区民とともにつくりだした区議団の実績

2018年09月19日 22時47分08秒 | 日記

3年で42園認可保育園の大幅増設

 20年間で48回と断トツ。保育所つくってネットワーク・区民運動、ネットワーク代表を区長候補としての戦いが動かした!
 認可保育園を昨年から3年で42園整備、30年度は、20園整備。

23区で一番高い保育料育料を無料へ

 選挙公約で掲げた保育料の無料化。「23区で一番高い低所得者の保育料」を無料にする条例を、30年度第1回定例会で提案。今年の4月から実施されました。

保育士の処遇改善

29年度第3回定例会、本会議質問で保育士の処遇改善の問題を取り上げ、保育士等の職種別賃金を公契約条例に定めるよう求めました。
 平成30年度公契約条例の職種別賃金として有資格者の保育士、時給1100円、有資格者の保育士以外の職種、時給1000円以上とする報酬下限額を定め。これにより足立区内で保育士を雇用する場合はこの金額以下で働かせることはできなくなりました。

介護保険

「保険料をあげないで」の運動が動かす
●23区で2番目に高い介護保険料を更に値上げする中間報告案に対し、パブリックコメントでは過去最高の603件の意見がよせられ、その多くは「値上げをしないでほしい」の切実な声だった。
●値上げそのものは、共産党以外の賛成で強行したが、この声が一部実り、予算修正で提案していた「低所得者の保険料負担軽減の拡充」が実現。

国民健康保険

長年の暮らしと営業を守る足立連絡会の働きかけと区議団の論戦の影響が大きく、区長・副区長も23区の区長会等で最後まで「低所得者の値上げをすべきでない」と区民の願いを代弁。都道府県単位化の中でも23区統一保険料を原則堅持できた結果、足立区の平均保険料は23区で一番安いレベルとなりました。
 
 また、国保滞納に対するよう社内差押えが全国の自治体で横行する中、差押はあくまで資産のある方を対象と繰り返し議会答弁を取ることで、無理な取り立てはしないことを文字通り実現させています。 国保料の差押え金額より大幅な執行停止を実施。この様な行政のあり方に、他の自治体の共産党議員団からも高く評価されています。
 29年度の差押えは金額では前年度に比べ半減、一方執行停止件数は2万6千件余、金額では22億8千万円余と実に件数で5倍、金額では7.3倍になりました。

子ども食堂支援

区内でも11カ所に広がっている子ども食 堂は財政難に直面。くり返しの提案で財政支援に道ひらく!

聞こえる防災無線へ増設・改善

2016年に「聞こえ方」の調査を区議団独自で行い、聞こえない実態を顕在化。
 68カ所新設と既存防災無線の更新・改善につなげる!

住環境を守る!集合住宅条例制定

住民運動と結び、国会と区議会の連携で
 劣悪な住環境の重層長屋・シェアハウスの規制を提案、条例化を実現!

議会改革→インターネット中継へ

区民に開かれた議会めざし予算・決算特 別委員会のインターネット中継を実現。
 3月1日から開始!