本日、午後から足立革新懇の総会に出席してきました。
総会前に、伊藤千尋氏(元朝日新聞ロサンゼルス支局長)の「今や日本の緊急事態、何をすればいいのか」と題しての記念講演が行われました。
1、戒厳令下のチリから
2、独裁国家を目指す安倍政権
(1)緊急事態条項とは何か
(2)安倍政権のもくろみ
3、世界に学ぶ
(1)ヒトラーの誕生
(2)9・11テロ直後の米国
このレジメを見る限り、とても難しく固いお話かな~と思いましたが、
あにはからんや、とても分かりやすくて、引き込まれてしまうあっという間の一時間でした。
「社会の中で15%の人がやっていれば皆がやっているように見える。社会の雰囲気が変わる!」
との話は、まさに今までの経験からつかんだとても励ましとなる内容でした。
そして「運動は楽しくなければなりません!」との話もまた然り。
「今日、この場で歌を作って足立から発信していきましょう!」との激励に、やる気がぐんぐんわいてきました。
第二部は足立革新懇の総会。
来賓あいさつでは、東京革新懇代表世話人の松元忠篤さんが足立革新懇の取り組みの素晴らしさをまとめてくれ、今後の発展も期待すると挨拶してくれました。
参加者のみなさんもきっとさらに元気が出て、明日からの活動に磨きがかかることと思います。
一緒にがんばりましょうね!