秋田県オリジナル麴「あめこうじ」

こんばんは、飯炊きおばさんです

一日雨の音が屋根をつたって聞こえてきたあちこち隙間だらけの新山家です
時折、雨交じりの雪が降ってたようでしたが、きっとすぐに消えたんでしょうね～～～。
今日は一日家の中であれやこれやと・・・・・。

今日のさきがけ新聞に「あめこうじ」の記事が載ってました。


ナント一面、トップ記事です

秋田県のオリジナル麹「あめこうじ」
厳しい審査を通った認定業者でなければ作る事の出来ない「あめこうじ」です。
新山食品も当初から認定業者として「あめこうじ甘酒」を製造販売しております。
この麴は作り方がむずかしい、一筋縄ではいかない・・・とわが社長も「あめこうじ」が室に入った時はいつもよりいっそう気をつかうようです。

料理教室でも、一番最初にこの「あめこうじ」と「普通の糀」で作った甘酒の飲み比べをしてもらっています。
飲み比べてわかるその「違い」。
甘いけれど飲んだ後がすっきりとしている「あめこうじ甘酒」
名前の由来は秋田弁の＜甘い＝あめぇ＞からきているとか・・・・
甘酒が苦手だ、という方でも「あ、これなら大丈夫、飲める」って皆さんおっしゃってくれます。
この機会に、まだの方も是非、ぜひ「あめこうじ甘酒」飲んでみて下さい
あ、2月15日、16日の「横手のかまくら　ほっこり横丁」であったかい＜あめこうじ甘酒＞販売しますのでぜひ一度体験してみて下さいね～～（新山食品の甘酒は、こうじと地下139メートルからの地下水を使い、社長が丹精込めて作っております）



そんな今日のお昼ごはんは


焼き魚（ぼだっこ）
切り干し大根の煮物（切り干し大根、雪の下人参、ちくわ、油揚げ、しいたけ、味噌たまり）
お豆さん（蒸し大豆、ツナ、早煮昆布、味噌たまり）
ごはん、みそ汁（鶏だんご、じゃがいも、アスパラ菜、がんもどき、豆腐）




ゴリゴリの切り干し大根の食感がきもちいい



5日からマーブルが正月休みで、あきこサンと普段はできないあちこち出かけたり、週末ランチしたり、休日をエンジョイしてます（って誰が・・・ワタシが・・）
あきこサンも、バレンタインデーやおひな祭りやこれからのイベントに備え、また、店内価格改定の準備をしたり・・・
休み中でもいろいろとやる事はあるみたいで、自分のメンテナンスと充電と次へのステップと、再開までもう少しお待ちくださいね。


YMOの「ライディーン」なんか聴きながらブログ書いてる飯炊きおばさんなのでした