きてたんシェ ひらかまつり

こんばんは、飯炊きおばさんです

最近、めっきり疲れやすくなってきたようで、夜は眠いのになかなか眠れず、そうして、朝はなかなか起きられず、困ったモンです
それで、朝はしばらくグダ～～～ッとしてるような状態です。気候のせいかしら・・・などと勝手に思ってみたりしてる飯炊きおばさんです

さて、今日は夜になってから、あきこさんと＜きてたんシェ　ひらかまつり＞に行って来ました。

去年は、「軽トラ市」に出店して甘酒やあきこのお菓子を売ったりしたのですが、今年は「軽トラ市」がないと言うことだったので、残念でした

夕方から雨が降ってきたので、どうなのかな・・と思ったんですが、屋台が半分ほど外で頑張ってましたが、歌やよさこいなどは、屋内での発表となっていました。

最後に、総合司会の藤田ゆうみんさんと、秋田市で活躍されているシンガーソングライターの渡部絢也さんのライブもあり、楽しいイベントになりました。




講堂で行われた「よさこい」


司会の藤田ゆうみんさん。ラジオ出演など幅広く活躍されている。




藤田ゆうみん＆渡部絢也ジョイントコンサート

最後には、恒例の大抽選会があって、一人で沢山の賞品をゲットしている人もいましたが、残念ながら私たちは何にも当たりませんでした

そして、終了してから、あきこは持って行ったお菓子を無事ゆうみんさんに渡すことができたのでした
ゆうみん大好きのあきこなのです

去年のこのイベントで、あきこのお菓子を食べたことを覚えていてくれたゆうみんさん、ありがとうございます

焼きそばとたこ焼きとフカサワさんの塩こうじコロッケを買って、家で待ってるだんな様にお持ち帰りした飯炊きおばさんでした

こうして私の８月は過ぎていくのです。今月はあんまりブログを書けなかったので、来月はガンバッテ続けようと思っている次第でございます

こんな飯炊きおばさんですが、これからも応援よろしくお願いいたします

夏野菜を使って

こんばんは、飯炊きおばさんです

毎日あちこち出かけている飯炊きおばさんですが、今日も出かけてきてしまいました

今日は、ＪＡの料理講習会です。

今回は、ちょっと支店を飛び出して、シャイニーパレスで料理を作ってらっしゃる小松田さんを講師に迎えて、地元の夏野菜を使った料理を教えていただきました

と言っても、実習はなく、小松田さんの説明を聞きながら、小松田さんの作るところを見て、習う、と言うもの。




材料の切り方に始まり・・・




野菜を揚げま～す


夏野菜の揚げ浸し




炒めま～す

で、できたお料理がこちら


夏野菜の揚げ浸し


夏野菜の回鍋肉風

そして、



夏野菜のサラダ　シシリアンルージュのドレッシング

そして、試食タイム



更に、デザートを付けて


杏仁豆腐　くりぬいたスイカをのせて　珈琲付き

何と贅沢なランチメニューでしょう

お腹がいっぱいと言いつつ完食、おいしゅうございました

作り方をひとつ

「夏野菜の揚げ浸し」

夏野菜・・・なす、アスパラ、パプリカ、シイタケ、シシリアンルージュトマト、インゲンなど野菜なら何でも彩りよく

タレ・・・だし汁８；醤油１；みりん１　の割合で作る

作り方・・・野菜は一口大に切って油で揚げ、タレに漬けて冷やし、皿に盛り付け大根おろしを中央に添える。（シシリアンルージュのトマトは切らずに一個のまんまで。揚げると皮がむけてくる）

タレに漬けることで、油っこくもなく、彩りもきれいで、さっぱりといただける一品でした

あんまり難しくもなく、コレなら真似できそう、早速作ってみようか・・・と思える料理の数々でした。

沢山採れて困っている夏野菜もこんな風にして料理すると、お客様にも出せる一品として重宝しそうですね

今年の夏は、いろんな料理講習で野菜の美味しい食べ方を習って、野菜料理のレパートリーが増え、ワクワクな飯炊きおばさんなのです


最近試食した、マーブルのお菓子


しっかりした皮がさっくりおいしいシュークリーム


季節のフルーツタルト

定番のものから、日替わりのケーキまで、いろいろとありますので、是非お店の方に来てみて下さいませ。

９月の休業日；３日（火）、１０日（火）、１３日（金）、１４日（土）、１９日（木）、２６日（木）となっております。どうぞよろしくお願いいたします。

「よみがえりのレシピ」

こんばんは、飯炊きおばさんです

あんなに暑かった夏も、大曲の花火を境に朝晩ずいぶんと過ごしやすくなりましたね

我が家のマーブル菜園のトマトも今年は大きな実が沢山ついて、収穫が楽しみです









さて、今日は雄物川町のコミュニティセンターで上映されたドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」を鑑賞してきました。





これは、山形県鶴岡市における伝統野菜の取り組み、＜在来作物と種を守り継ぐ人々の物語＞のドキュメンタリー映画です。



栽培者の努力で受け継がれてきた、在来作物（ざいらいさくもつ）を守っていく人たちと、それを独自の料理法で「食べる」事から支えていこうとする　”山形イタリアン”「アル・ケッチャーノ」の奥田シェフ。

観ていて、守っていく農家の人たちの姿と、美味しい料理に変身させる奥田シェフの野菜に対する愛情が画面に溢れていて、うらやましい関係だなと思ってしまいました。

あぁ、私も奥田シェフのお料理が食べたい・・と思わずにはいられない、そんな映画でもありました。

そう言えば、昔はほうれん草だって、葉っぱがギザギザだったよなぁ、とか「もってのほか」はここでも食べる菊だよなぁ・・とか・・紫色で、茹でるときれいな緑になるサヤインゲンを食べたっけなぁとか・・・いろいろと思い出してみたり・・・

いろいろと考えさせられる映画でもありました


あぁ、やっぱり「アル・ケッチャーノ」に行って、奥田シェフの美味しいお料理が食べてみた～～い
ず～～～っと前からの夢でしたが、改めて、行ってみたいなぁと思った食いしん坊な飯炊きおばさんでした

明日は、年に１回の健診だと言うに、体重が減らず、サウナに行ってみたりして最後の悪あがきをしている飯炊きおばさんでした

大曲に行って来ます

おはようございます、飯炊きおばさんです

今日は、８月の第４土曜日。そうです、今日です

「第８７回　全国花火競技大会」通称「大曲の花火」です。

全国から選りすぐりの２７社が、１０号玉２発（課題玉、自由玉）と音楽に合わせた創造花火を打ち上げその技術を競い合う、まさしく、花火師さん達の甲子園です。

開始は午後５時半「昼花火」に続いて、午後６時５０分からいよいよ「夜花火」の部。

見所は、８時４５分頃に打ち上げられる「大会提供花火」　地元花火師さんが１年かけて準備して打ち上げられる圧巻の花火です。これを観ずして、大曲の花火を語れません。

人口４万の大曲に、毎年全国から７０万～８０万人のお客さんが、この一晩のためにやってくる・・・と思うと本当に身震いがする思いです。

我が家の前の国道も、そろそろ車が車が増えてきました。みんな大曲に向かっています

さて、このイベントのために、これから新山家、大曲に向かって行ってきます

大曲の親戚で屋台を出すのでその準備～売り子までガンバリマス

見かけたら、声をかけて下さいませ

通行証をもらって、車にのせて、では、行ってきま～～～～～す

あっ、菓子工房マーブルは今日も平常通り、営業していますので、よろしくお願いします

マーブル花壇

こんばんは、飯炊きおばさんです

長い雨のあとに続いている暑さのおかげで、菓子工房マーブルの菜園もやっと実りの季節を迎えました




ミニトマトもぼちぼち赤くなってきました


オクラも少しずつですが、収穫できるようになりました。つぼみがたくさんついているので、これからが楽しみ


勝手に青しそも大きくなりました。きっと花壇にしいた土にしその種が混じっていたんだね

そして、鉢植えのサルスベリも・・・


やっと花が咲いてきました





花壇にしつらえたアーチに絡まって、クレマチスの花も一輪だけ咲いています。上品なピンクが涼しげです

ほとんど手入れなしで、植えっぱなしのマーブル菜園ですが、さすがに去年までの鉢植え菜園とは違って，地植のせいかその成長ぶりはすごいものがあります。トマトの背丈や実の付き方で実感しています

まだまだ整っていない花壇ですが、少しずつ、年数を重ねて作り上げていきたいと思っています

目指せ、イングリッシュガーデン　などと大きいことを言ってしまいました


バイトに行っている息子への、本日のお弁当


塩鮭とごまの混ぜごはん、鶏もも肉の一口から揚げ塩こうじ味（大葉巻き、海苔巻き仕立て）、ズッキーニの唐揚げ、ピーマンの味噌炒め、スクランブルエッグ

明日で一応は一区切りみたいです。朝の弁当作りも明日で一段落・・・ほっ

そして２４日はいよいよ「第８７回　全国花火競技大会　大曲の花火」です

毎年この日は、大曲の親戚の味噌・醤油やさん兼タクシーやさんの家で、枝豆や煮たまご、チャーシュー、漬物などの花火見物のお供を売っている飯炊きおばさんです

花火見学にこられる方、見つけたら一声かけて下さいませね