新山食品加工場 ~秋田の味噌屋日記~

秋田県横手市平鹿町にある(有)新山食品加工場(里見のこうじや)です。商品や、味噌などを使ったレシピを紹介しています。

今日も暑かった~~

2016年05月30日 | 飯炊きおばさんのつぶやき
こんばんは、飯炊きおばさんです

今日も暑い一日でしたねぇ・・
杖を持つ身にとっては、日傘もさせず・・・ひたすら日陰を歩いていました

5月もあと一日を残すのみ

今月も15日を過ぎてから、怒涛の忙しさで〈何が・・)、昼の部も、夜の部も・・・
社長の代役やら、ラジオ出演やら、専属運転手さんやら、女子会やら・・ン???

とにかく忙しく走り回った5月下旬です

今日も、通常の仕事に加え、ムスコに言いつけられ湯沢まで糀の配達をして、そのあと、社長に言いつけられ急いでお昼を作って、秋田まで高速をとばして(あら、はしたない事、ほほほ)用事を果たし・・、オールラウンドプレーヤーなワタクシでございます

そんな最近のランチは・・・




今日はどど~~んと「かつ丼」(カツもお肉から衣をつけて揚げて・・の自前です)


厚揚げの野菜あんかけ(しめじ、にんじん、玉ねぎ、鶏ひき肉)
中華サラダ(中華わかめ、きゅうり、炒り卵)
ごはん、みそ汁(わらび、もやし、油揚げ、豆腐)


スパゲッテイナポリタン(ベーコン、玉ねぎ、エリンギ、シメジ、パプリカ、トマトソース)
ポトフ(塩こうじ豚、キャベツ、人参、玉ねぎ、セロリ、ドライトマト、コンソメ、塩こうじ)

ポトフはこんな感じで作りました




こうして、毎日あたふたと過ぎていく飯炊きおばさんなのでした


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みそ汁のある食卓を

2016年05月27日 | 飯炊きおばさんのつぶやき
こんばんは、飯炊きおばさんです

田んぼに水が入って、田植えが始まって、少しずつ緑になってきて、夜はカエルがゲコゲコ鳴いて・・、好きだなこんな季節

マーブルガーデンも新緑の季節です


ラベンダーも先っちょがすこ~~し紫色になってきました。


ワイルドストロベリーもかわいい実が赤くなってきました。


ブドウはもわもわとしてきて・・・、少し選定しなくっちゃね。


やっと黄色い花が咲いてきました。

そんなすがすがしい今日はランチも緑のお皿です


ブリの香草パン粉焼き(ぶり、男鹿の塩、コショウ、パン粉、ローズマリー、オリーブオイル)、パセリ
ブロッコリーのお浸し、焼き田園ウィンナー
豚ネギしゃぶ
野菜の塩こうじ漬け(カブ、きゅうり、カブの茎)


レタスのみそ汁

最近、お味噌の注文をくれる方たちの中でも、お嫁さんがみそ汁を作らなくて、コンソメスープだけ・・としばしば聞いたりします。

確かに、コンソメスープは溶かすだけのカンタン手間いらずですが、みそ汁だってカンタンにできるんですよ
我が家では、いつも出しなし、ただお味噌を溶いて、好きな具材を入れて火にかけるだけ・・。
難しくなんかないんです。野菜からいいおだしが出るんですよ
ぜひ、子供たちにはみそ汁を食べさせて、学校に送り出してくださいね。

「毎日の食卓に一杯のみそ汁を」

みそ汁のある食卓から元気を発信したい、飯炊きおばさんなのでした

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甘酒でデザート

2016年05月26日 | こんなの作りました
こんばんは、飯炊きおばさんです

シトシト、シトシト・・・、曇り時々雨の横手です

ABSラジオ「ごっくん晩ごはん」聴いてるよ~~というお声を時々頂戴します。
更に、レシピを教えて・・・、という方が時々いまして、先日は息子がレシピをコピーして持って行ったりしました(恥ずかしながら・・

材料も作り方もとってもカンタンなので、是非作ってみてくださいね

~~~甘酒のブラマンジェ~~~


<材料> (作りやすい分量)

甘酒・・・・600グラム(新山食品のパック入り甘酒3パック)
ヨーグルト・・・400グラム(1パック)
生クリーム・・・200グラム(1パック)
粉ゼラチン・・・3袋(5グラム入り3袋)
お湯1袋につき大さじ2 (3袋で大さじ6)



<作り方>

① 甘酒はミキサーにかけて滑らかにする。
② ボールに甘酒とヨーグルトを混ぜ合わせる。
③ 別のボールに生クリームを入れ、②と同じくらいのとろみになるように泡立てる。
④ ②に③を混ぜ合わせ、お湯で溶かしたゼラチンをよく混ぜ合わせる。
⑤ 型に流して、冷蔵庫で冷やし固める。


ヨーグルトと甘酒を混ぜる


生クリームを泡立てる。


お湯にゼラチンを溶かす。


材料全部よ~く混ぜ合わせる。


100㏄カップで22個できました


「ブラマンジェ」とは「白い食べ物」という意味ですよ。

砂糖を使わず、甘酒だけの甘みで美味しく出来ます。
このままでも美味しいのですが、ジャムやヨーグルトソースなどをかけていただくとまた違った美味しさが味わえます。
この分量で、100ccのカップ22個分でした。
結構多いので、子供会や何かの集まりの時などいいかもしれませんね。

自分で何か作るときは、細かいことを気にせずに作るので、結構1パック丸ごとみたいな感じが多くて、これを誰かに教える、とかっていうとなかなか大変なんですよ

さらにラジオだと声だけなので、なるべくカンタンな材料でカンタンな作り方で・・、ということを心がけたりして、料理の先生でもない飯炊きおばさん的には「テキトーに」って言えない辛さがありますんです
ホント、私の料理はいつもテキトーなのでねぇ・・・

そんなテキトーランチはこちら・・・


鶏の唐揚げ塩こうじ仕立て 、レタス
マカロニサラダ(マカロニ、ジャガイモ、きゅうり、ソーセージ、ゴマドレ、マヨネーズ)
パプリカのグリル(パプリカ黄・赤、アスパラガス、味噌たまり)
ワラビのおひたし、かつお節
ごはん、みそ汁(ワラビ、油揚げ)

我が家のランチは人数的にいつも多めに作るので、かえって、2人分とか4人分とかってどれ位なんだろう・・ってムズカシイ
ある材料をある分量で作る、余ったらこの次食べる・・・ってね
(この次食べる前に、冷蔵庫の中にカラ容器が入ってる事もたびたび・・)


今日も冷蔵庫とにらめっこしながら、脳みそをフル回転させて飯炊く、飯炊きおばさんなのでした

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復活「天の戸純米大吟醸シフォンケーキ」

2016年05月24日 | 菓子工房 マーブル
こんばんは、飯炊きおばさんです

夕べは、ブログ途中でインターネットがWindows10の更新なんていう頼んでもいない行為をし出して・・・、拒否、元に戻す・・・、で使えるまでなんと3時間近くかかってしまって

結局寝たのが、1時過ぎでした・・


こんな画面が・・・・

今日は気を取り直して・・

菓子工房マーブルのケーキたちにも新しい顔が・・


大森ワインゼリーも登場









また、父の日のケーキも予約たまわってます。


なんと、先日権威あるコンクール「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2016 SAKE部門」<純米大吟醸の部>でトロフィー(第1位)を受賞した「天の戸 純米大吟醸35」を使用したシフォンケーキが父の日限定で復活です



注目度の「天の戸純米大吟醸」をぜいたくに使った、ふわふわしっとりのケーキをぜひ堪能してみて下さい。予約必須ですよ

そんこんな今日のランチは・・・


豚肉とタケノコのみそ炒め(豚肉、タケノコ、キクラゲ、パプリカ、味噌3種)
信田煮(卵、油揚げ、ねぎ)
ごはん、みそ汁

まだまだ東京気分が抜けない田舎モンの飯炊きおばさんなのでした

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パーティーに行ってきました

2016年05月23日 | 飯炊きおばさんのつぶやき
こんばんは、飯炊きおばさんです

東京での仕事を終え、無事帰ってきました

東京も暑い暑い、横手どころの話ではありません

今回の東京行きは、地元の知り合いの方から紹介して頂いてお取引を始めたA社様の創業60周年の記念パーティーへの出席、ということで、本来なら社長自ら行かなければいけないのですが、今の時期どうしても仕事を抜けられない、ということで、ワタクシメが社長代理で行ってまいりました(クドイ!)


パーティということで、やっぱり和服です

会場は、東京某所の中華料理店迎賓館。
結婚式でも行ったことがないような、素敵なところでした。

うやうやしく案内されたその席は・・・


周りの皆さん全然わかりません・・・
全国からお取引会社の社長クラスの方々がやってきています。
思い切って、勇気を出して・・・、お隣の方に名刺を渡してご挨拶しました。(若いお姉さんでした)
名刺はない、とおっしゃていましたが、今回の主催の会長さんのお孫さんとのこと。司会をされていました。

同じテーブルの方と名刺交換をして、ご挨拶させてもらって・・・・

会長さんが奥様とテーブルを回られて・・・(実は奥様を通しての取引だったので)
会長さんとご挨拶をしたら・・・
「うちの嫁さんは、浅舞の出身なんだ。〇〇っていうところの妹なんだ」って教えてくださいました。
それで、すべての謎が解けた!

そういう繋がりだったんだ!

紹介してくれた方とどういう知り合いだったんだろう・・、とかいろいろ考えていたけれど、奥様自身がこちらの出身だったんだ、それで・・・・

隣のお孫さん、という方ともいろいろお話ししていたら、おばあ様の地元からいつも味噌を送ってもらって食べている、という話も聞きました。なんか、すごく嬉しくなってしまいました。

この会社は、会長さんが23歳で立ち上げて、今年で60周年。会長さんは83歳ということでしたが、とても若々しく、今でも日々新製品の開発に取り組んでおられる、とのこと。

安売りの製品が多い中、こだわりの材料で、心を込めて作れば、必ず買う人にもその気持ちが通じるはず、という信念を貫いておられる方でした。

その気持ちの中に、新山食品の商品も仲間入りさせてもらえる事はとても嬉しいことです。


挨拶される会長さんと後ろ姿の奥様

来賓の方々も素晴らしく、田舎モンのワタクシメはただ、ただ、は~~~~っとため息つきつつ、ご馳走をほおばっていました


前菜盛り合わせ


カニの玉子入りフカヒレのスープ



北京ダックと海老すり身のトースト揚げ


鮑となまこ、干し椎茸の上湯有機醤油煮込み


杏仁豆腐

前菜からデザートの杏仁豆腐までフルコース全8品、とても美味しくいただきました

自信を持って、いいもの、こだわりのものを作っていると、必ず、それに応えてくれる誰かがいる、ということを改めて思わされたパーティでした
行ってよかった

これからも、ブレない新山食品でありたいです

無事役目を終え、東京在住のいとこと乾杯した夜でした




いゃ~~~、それもこれもダンナ様が日本一美味しい糀を作ってくれるおかげです、と改めて思った飯炊きおばさんなのでした

新山食品の糀は、とても美味しい糀です。と自信を持って言えます
糀のご用命は新山食品までよろしくお願いいたします。

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