第一トンネル
第一トンネルの扁額。右から左へ「気象萬千」。伊藤博文揮毫。
船のガイドさんは「気軽に“トム”と呼んでください。クルーズのトムだから、トム・クルーズ」みたいなノリでずっと喋っている。
春に大阪城辺りを行き来する、噺家といくお花見船、みたいな企画があるが、船ってみんなそうなのか? と疑問に思っていたが、トンネルに入ってわかった。
この第一トンネルは2.4㎞あって、その間、見るものがほとんどない。景色が見えない分、話で繋がないといけないのだ。
個人的には、水音だけを聞きながら洞窟探検、みたいなのも好きだが。
写真だとわかりにくいが水が落ちている。
ここに縦坑がある。
トンネルの出口が近づいてくる。
トンネル出口
どちらが入り口でどちらが出口かは難しい問題だが。
こちらの扁額は山縣有朋の揮毫。陽刻(字の部分が出っ張っている)になっている。伊藤博文の扁額は陰刻(字の部分がへこんでいる)だった。
全てのトンネルで、陰陽の対になっている。(ガイドさんの説明による)
緊急遮断ゲート
地震などで堤防決壊したら自動的に水を止める。まだ使われたことはない。
第一トンネルの扁額。右から左へ「気象萬千」。伊藤博文揮毫。
船のガイドさんは「気軽に“トム”と呼んでください。クルーズのトムだから、トム・クルーズ」みたいなノリでずっと喋っている。
春に大阪城辺りを行き来する、噺家といくお花見船、みたいな企画があるが、船ってみんなそうなのか? と疑問に思っていたが、トンネルに入ってわかった。
この第一トンネルは2.4㎞あって、その間、見るものがほとんどない。景色が見えない分、話で繋がないといけないのだ。
個人的には、水音だけを聞きながら洞窟探検、みたいなのも好きだが。
写真だとわかりにくいが水が落ちている。
ここに縦坑がある。
トンネルの出口が近づいてくる。
トンネル出口
どちらが入り口でどちらが出口かは難しい問題だが。
こちらの扁額は山縣有朋の揮毫。陽刻(字の部分が出っ張っている)になっている。伊藤博文の扁額は陰刻(字の部分がへこんでいる)だった。
全てのトンネルで、陰陽の対になっている。(ガイドさんの説明による)
緊急遮断ゲート
地震などで堤防決壊したら自動的に水を止める。まだ使われたことはない。
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