ブリコラージュに行ったとき、ちょうど土なべ料理のワークショップの真っ最中だった。
料理人は、土なべを作った杉本寿樹さんの奥さま(杉本さんもアシスタントとして働いていました)。
つぎつぎできあがるお料理を横目でみながら土なべたちの写真撮影。
「ブタミミの土なべ」(持ち手がブタ鼻の形)
とすると、これはパンダだろうか
この取っ手を、ギャラリーの人は「どらやき」と言っていた。
青磁のような色は、栗の木を焼いた灰を使った釉薬によるもの。
何tもの木を焼いて作ったバケツいっぱいの灰も残り少なく、貴重なのだそう。
これも栗灰釉。
飛びそうだから、「パタパタ」
暮らしのかたち 展
http://www.jimoto-navi.com/bricolage/event/ev-20110304.html
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