今では使われていない、毛馬の旧の閘門。
反対側から見る。
さらに引いて見る。
現役の頃は水が溜まっていたところを歩けるようになっている。
壁には、入ってきた船を固定するための鎖がついている(今の閘門にもついていた)。水位が高い時と低い時、どちらでも使えるように二段になっている。
奥に少しだけ水が溜まっているところがあり、そこには亀がいた。
第一閘門の傍にある。
この滑車は . . . 本文を読む
前に、八軒家から枚方まで船で遡ったとき通った毛馬の閘門。
閘門が動くところを外側から見てみたい、と思った。
「毛馬こうもん」と書かれた赤い扉の裏側。淀川に近い方の扉。
水を堰き止めている水色の扉が上がって、川底の砂を運ぶ砂利取りの船が入ってくる。
まとまって通るらしく、次々入ってくる。
みごとな縦列駐船(?)
あたりまえだが、みんな操縦が巧い。こんなにたくさん入ってくるとは . . . 本文を読む