第一部は、『幽』の東雅夫氏と、京田辺在住のホラー大賞受賞作家、遠藤徹氏、田辺青蛙氏の鼎談。
京田辺の怪異な(?)場所をスライドで映しながら、その土地にまつわるお話。
継体天皇関係の遺跡らしいものとか、かぐや姫の舞台は京田辺という説とかが、あり。
第二部は、東北被災地のビデオレターの上映から。
他でも被災地の現状を伝える上映会(それはスライドだった)で町の風景は見たが、共同埋葬地(墓地じゃあり . . . 本文を読む
朝、京橋駅から片町線に乗る(学研都市線って愛称で正式名称は今でも片町線なんですってね。鉄道ファンの人に聞いてはじめて知った)。余裕で座れる。夏休みだし。にぎやかに乗っているのはクラブ活動に行くらしい体操着の高校生たち。
前日の夕方は激しい雨が降ったが、今日は朝から、夏日だぞ、と知らせるような陽射し。
「星田」とか「河内磐船(いわふね)」という駅名に、この辺に面白い遺跡があるって言ってたな、どの山だ . . . 本文を読む