にわたずみ

松岡永子
日々のことなど

「山の声」くじら企画

2011-06-13 15:04:08 | 舞台
2011.6.10 17:00 「山の声」を見るのは3回目。 ウイングフィールド、インディペンデントシアター2nd、神戸学院大学メモリアルホール、と器がだんだん大きくなる。 大竹野作品として最少人数(2人)のこの作品は、遭難した雪山の小屋での幻想であり、動きが少なく会話で展開していく。大きな会場向きではない。遠目だと表情もわかりにくいし。 ただ、ラスト、クライマックスの吹雪のシーンは、天井から . . . 本文を読む