お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「瑠璃の島」とっても面白かったです。

2005年04月30日 | テレビ番組
今日、日テレの「瑠璃の島」を見ました。以前、「心身症」を取り扱った連続ドラマで、第一話を書いてもらった脚本家のMさんが脚本を書いていたからです。沖縄の自然をバックに、「心癒される」という前提がありながらも、母親と娘の関係・・・「生きてるって何?」という投げかけを彼女からされた様に思いました。それがさりげなく、会話に散りばめられていて、飯盒炊爨に行って、冷たい山の川で冷やしたスイカをがぶりと食べた様な、「生きる元気」を貰いました。
連続ドラマの執筆は大変です。心身ともに闘いだと思います。これからも「瑠璃の島」を見続けようと思いました。

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サンバのあるドラマ!!!

2005年04月30日 | テレビ番組
いつも、新宿ゴールデン街で行っている店の会長・K監督の撮った「金曜エンタテイメント特別企画~踊る!親分探偵」が6月10日(金)の午後9時から放送予定と、テレビ誌に出ていた。雑誌に出ていたから、ブログに書いても良いだろう。以下、テレビ誌の記事。

「マツケンサンバ」が大ヒットした松平健主演のドラマが登場!やくざの元親分「ハシケン」こと、橋場健二が子分のために殺人事件を解決する人情味あふれるストーリー。クライマックスは物語の舞台となった浅草で松平がサンバを披露。人情物語、松平のサンバと見どころ満載のドラマは必見!

以前、このブログで、ドラマが出来上がった日に新宿ゴールデン街で盛り上がっていたチームは、このドラマのチームである。僕は、K監督が大好きなので、本当に楽しみにして、放送を待っています。プロデューサーの方々とも、お店でお会いできたし、僕の仕事が「新宿ゴールデン街」から、拡がっていけばいいなあと思います。
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「食べ物」は恐い!!!!!

2005年04月30日 | 料理・飲み物・食べ物
僕は「アトピー」である。子供達三人もアトピー。いつだったか、御歳暮で送られてきた「ボーンレスハム」を二切れほど食べたら、「気分が悪くなり、吐き気がした」。うちの家族は妻以外の四人がアトピーなので、新宿の「中国漢方」に行って、毎日、煎じ薬を飲んでいて、なるべく有機野菜を食べるようにしている。コンビニでも、添加物・保存料などの入っていないものを買う事にしている。それらを食べ続けた結果、「保存料のたっぷり入ったハム」を食べて気分が悪くなったのだろう。普段から、「保存料・合成着色料」などの入ったものを食べ続けている人にはなんともないのだろうが。
Y(企業名)のパンも「いつまでもふっくら」をキャッチフレーズにしているが、普通、何も入れないパンは「自然にしぼんでいく」。それがいつまでもふっくらということは、「膨張剤」がたくさん入っている可能性が高い。Yのパンは「ネズミも食べない」、とも言われている。うちは、アトピーゆえ、妻が自分でパンを作る。「慣れ」というものは恐いものである。どんなに「人工的な体にとってよくないもの」が入っていても、それを食べ続ければ、受け付けてしまう。「食」に関する知識も必要な時代になってきた。

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「テーブルマジック」の店

2005年04月30日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
確か、六本木だったと思うが、数年前、「テーブルマジックを見せるバー」に行った記憶がある。「テーブルマジック」は去年あたり、テレビでも話題になった。
それ店では、トランプの中から一枚を選び、それをトランプの山に戻す。そうして、よく切ってから、そのトランプに呪文をかけると、僕達が選んだカードが、なんと、バーの天井に貼り付いているのである。あの時はビックリした。でも、そういうマジックを楽しみながら、お酒を飲むというのも一興である。
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コンタクトの装着のタイミング

2005年04月29日 | エッセイ・日記・意見
コンタクトレンズをいつ付けるかをよく迷う。というのも、最長12時間くらいの装着時間を考えているからだ。普通は、裸眼で、会社まで行き、会社のトイレでコンタクトを入れている。先日、片方のコンタクトを落としたので、拾おうと手を伸ばしたところ、水の出るセンサーが稼動してしまい、僕のコンタクトは水と一緒に流れてしまった。かといって、自宅から付けていくと、夜、飲み会とかあった時、目がしんどくなるので、それは避けたい。なかなか答えが見つからずにいる。目のいい人が羨ましい。今日みたいな休日になると、午前中ブログを書いていたので、コンタクトをしていたが、昼寝する時、外してしまったので、今はメガネだ。コンタクトをしていると「肩こり」とかが無いので、楽ちんなのだが、装着と外すタイミングが難しい。
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夜行バスは、ちゃんと交代の運転手がいるのだろうか?

2005年04月29日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
夜行バスが流行っているらしい。広告もたくさん見かけるし、鉄道や飛行機で帰省とかするよりは安上がりだ。でも、東京発の高知行とか、当然、運転手が二人乗っていて、交代で運転するんだろう。確か、バスの事故のニュースでみたような気がするが、非常ドアの付近に、運転手が一人、横になって寝れるスペースがあるということらしい。このゴールデンウィーク、今日が初日だが、高速道路は大渋滞。僕は10連休。明日はプールに泳ぎにでも行ってこようかと思う。もう、悪夢を見るのはゴメンだ。子供達の学校やサッカーの試合など、三人の子供のスケジュールが完全に空く日が無く、完全にスケジュールが空いているのは僕だけという有り様。ローカル線にでも乗りに出かけるか・・・なぁ。
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またまた、「悪夢」を見た。

2005年04月29日 | エッセイ・日記・意見
またしても、昼寝をしていて、悪夢を見た。一つ目は、ゴルフのボールをいくら打ってもグリーンが見つからないという夢だ。もう一つは、グリーンが見つからずしょんぼりしていると、友達がやってきて、この間の理科のテストの点数は良かったが、数学が散々だった・・・というものだった。目覚めは最悪。何か自分の心の奥底に「ストレス」が存在しているのだろうか?確かに、来月、ゴルフはあり、僕はゴルフがとてもとても下手で、プレッシャーになっている事は確かなのだが。といって、練習する気も起こらない。このゴールデンウィークは引きこもり状態だ。何か運動をすればいいのだろうか?気力がでないのである。明日は土曜日。運動にでも行ってみるか・・・
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国会議員はJR全線、グリーン車も無料のパスを貰っている!!!!!

2005年04月29日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「国会議員」は、JR全線乗り放題のパスを支給されている。もちろん、グリーン車や指定席でも使える。地方の議員は、飛行機も無料になると、「トリビアの泉」でやっていた。理由は、自分の選挙区と、東京を往復する出費がバカにならないという事らしい。しかし、民間企業で地方に本社があるところはやまほどあるし、うちの会社も本社が大阪で、たくさんの社員が毎週、東京-大阪を往復している。
国会議員にだけ、そんな「特権」を与えていいのか?選挙に初めて出る人は当然、JRのパスなど持っていない訳だし、なんか、「JR」から、「政府」への「献上品(ワイロ)」の様な気がして、とてもとても腹立たしいのだが、僕の考え方は間違っているのか???
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ドラマの中に出てくる「パトカー」と「火事のシーン」の撮影

2005年04月29日 | テレビ番組
テレビドラマや映画で出てくる「パトカー」や「救急車」は、専門の業者から撮影の時、レンタルします。例えば、「パトカー」は、その業者の会社から撮影現場までは、屋根の上の赤色灯にカバーをし、車両横の「○○県警」という文字も、撮影現場に着てから、美術さんが貼ります。しかも、撮影中はサイレンは鳴らしません。サイレンの音は、編集が終わって、音楽とかを付ける作業の時に一緒につけます。
特に大変なのは、「火事現場」のロケで、周りに家とかが無い、大きな川の河川敷とか、TBS緑山スタジオの「風雲!たけし城」を録っていた、大きな空き地に家などのセットを組んで燃やします。もちろん、消防署に届けを出して。劇用の「消防車」の数が多くないので、パトカーとか救急車・・・予算の無い時は、カメラ前の赤色灯と煙幕でごまかして撮影する事もあります。あと、スタジオで火事のシーンを録る場合、カメラ前で、棒に布を巻いて、それにガソリンをかけ、火をつけ、あとは煙を出しての撮影になります。いずれにしても、火事のシーンの撮影は危険なので、何度も「火の無い状態」で芝居のリハーサルをやり、本番は一回勝負。複数のカメラで撮影する事が多いのです。
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車やバイクを牽引して撮影

2005年04月29日 | テレビ番組
撮影で、俳優が車やバイクに乗るシーンでは、「牽引」という手法を使います。その俳優さんが運転免許を持っていても安全の為、車の前輪を台車に載せて、それを引く車にカメラが乗ります。もちろん、画像は正面だけではありませんから、遠くからの画の場合は、スタントマンが俳優さんと同じ衣裳を着て、車やバイクを走らせます。
夜の車のシーンなんかでは、時には「車自体」をスタジオに持ち込み、照明が通り過ぎていくように見せて、助監督達が車体を揺らし、撮影する事もたまにはあるのです。
ロケで、「牽引」がしばしば行われるのは、新宿・都庁前です。ここは、俳優やスタッフのロケバスなど止めやすく、「牽引」というと、「都庁前」という印象が強いです。いろんなドラマをよく見ていると、「都庁」が映っている事が多いのに気付かされるはずです。
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ドラマ「アタックNo.1」

2005年04月29日 | テレビ番組
昨夜、「アタックNO.1」を見ていたら、笑ってしまった。バレーボールを打つ顔のアップは俳優。しかし後姿で、実際にボールを打っているのは、どこかの「バレーボール部」の選手でしょう。だから見ていて、上戸彩の正面の時は、細い体なのに、後姿は筋肉のついたがっしりとした姿になっているのが、面白かったです。でも、こういうスポーツものは、「本人」と「そのスポーツができる体形のよく似た吹き替えの人」がとるカットごとに変わって大変だなぁと思いました。それと、やっぱり、船越栄一郎は笑えますねえ。2時間ドラマでは、どちらかというと、善良な役が多いのに、今回は髭と形のかわったメガネで、その印象を変えようとしているのですが、ちょっと無理があるかなぁ。「スチュワーデス物語」の風間杜夫くらいまでいけば成功だと思います。ドラマ自体は見やすいスポ魂で、何も考えず楽しめました。
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「ブログ」で儲けよう!!!

2005年04月29日 | インターネット
「アフィリエイトリンク」という機能がブログにあるのを御存知でしょうか?基本的には、有料(月額300円程度から)のブログで使える機能なのです。ブログの中で、自分のお薦めの本を紹介したりすることってありますよね。その本のデータをAmazonなどのインターネット書店にリンクしておいて、あなたのブログを通って、その本が誰かに購入された場合、購入金額の数%があなたの口座に振り込まれるというシステムです。
このシステムを使って、儲けようとしているのが、かの「ホリエモン」なのです。美人広報ウーマンのブログには、こうしたリンクがライブドアが提携している店に張られており、ブログ上の写真で彼女が着ている服が欲しければ、彼女のブログで買えるのです。彼女も儲かるし、ライブドアも儲かるようになっているのですね。
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少年犯罪の、「加害者の家族」・・・そして

2005年04月29日 | 本・雑誌・漫画
「池袋ウエストゲートパーク」で有名な石田衣良の「うつくしい子ども」を昨夜読了した。テーマは「少年犯罪の、加害者の家族」である。東野圭吾の「手紙」を同じテーマで、どちらも面白かった。元々、ドラマのプロデューサーをやっていた頃だから、五年くらい前、僕は今の時代にドラマにするのだったら、「少年犯罪の加害者の家族の物語」しかないのではないかと、会社にも企画書を出したが、「暗い」「実際の少年犯罪の被害者の事を考えるとドラマ化できない」などの理由で、一蹴された。自分達の子供や兄弟が犯してしまった犯罪・・・これは加害者本人にとっては、もちろん、ちゃんと処罰を受けるべきことだが、「加害者の家族」まで、世間から集中する非難で、転職したり、引っ越したりするのは、どうだろうか?マスコミも周りの人も、ちょっと考えを改めた方が良いのでは?と思っていた。アメリカで少年の銃乱射事件があり、その家族が「まだその町に居る事」「犯人のお兄さんがクラスメイトから『おまえは何もしていない。おまえは悪くない』と復学を熱望され、事件の起きた中学校に通っている」という事を取り上げた「NHKスペシャル」を見て、このテーマは奥が深くて、ちゃんと取り上げなくてはいけないんだと、その時思った。小説という形で、二人の作家がストーリーは全然違うとはいえ、小説を書いているという事は、僕と同じ事を思ったのだろうと思う。
昨日のニュースを見ていて、JR福知山線の事故を起こした運転手の同僚が献花の為、事故現場を訪れ、コメントしていたが、やはり、「運転は恐い」「会社側による運転手いじめが常習的だった」と言う事だった。勇気のある運転手だと思った。多分、JRの他の「運転手」にも心の中に溜まっていた事がたくさんあったのだろう。彼はそれを代弁していた。JRは「稼ぐ」というのを第一主義に掲げ、こうした「現場の運転手や車掌」に心理的ストレスを与え続けた罪は大きい。この事と、「加害者の家族」の事がどう繋がるかというと、昨日発見された23歳の運転手にも家族がおり、兄弟もいたかもしれない。その人達が「非難」にさらされない様にするべきだと思う。彼も「JR西日本」という大組織に押し潰された「被害者」という見方もできるかもしれないのだから。

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女性専用車両は「先頭車」

2005年04月28日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
京王線は、「女性専用車両」が新宿側の先頭車両である。もちろん、朝と夜のみだが、今回の事故みたいに、先頭車両から脱線する可能性は限りなく高い。その列車が新宿方面行きだと、女性の乗客に大きな被害が出る恐れがある。
各鉄道会社の上層部も現場の運転手・車掌・駅員も、JRの事故を受けて、再点検をし、「緊張」しながら、列車の運行に当たっているという雰囲気を感じる。ホームに駅員が多かったり、ちゃんと車掌が確認して、ドアを閉めたり、鉄道会社も大変だと思った。
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欧米の「列車の遅れ」の基準は5~6分!

2005年04月28日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「京王線」は、駅に着く時、駅から出発する時、「ポイントを通過します。揺れますので、お立ちのお客様は御注意下さい」というアナウンスが流れる事がある。本当に「京王線」は何事にも丁寧というか、「老婆心が強い」というか、「過保護な鉄道」である。
JR福知山線で1分半遅れて、事故が起きた。50秒以上遅れると、次の「尼崎駅」がたくさんの「路線」がクロスする「絶対駅(絶対遅れを出してはいけないという意味のようだ)」なので、若い運転手も相当焦ったに違いない。今日の「とくダネ!」でやっていたが、アメリカやイギリスでは、5~6分の遅れを「列車の遅れ」というそうだ。例えば、ラッシュ時に「2分間隔」で運転している「山手線」が5分も遅れると、ダイヤに支障をきたすかもしれない。乗客がホームに溢れかえる駅が出てくるだろう。日本と欧米を同じ基準で比べるのはよくないと思うが、一編成の車両の数を増やすとか、山手線にあるように、「6ドアの車両」を作るとか、複々線にするのは難しいだろうから、できるところから、体制を変える必要がある。
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