少なくと、民放はコメントで書かれた「プロジェクトX」の様な番組作りはしていません。もしかすると、「NHK」と「大阪市」の体質が似ているのかもしれないなぁ~と、今、思いました。僕もいろんな番組を作りましたから。「NHKは良い番組を作らなければならない→やらせをしても良い番組、感動する番組に見せかける」という役所的構図が当てはまるのではないでしょうか。そんなことをNHKがやっていたとは・・・現実の企業の開発の話で、毎週感動を与えるような良い話ばかり、ある訳がないですものね。段々、はらがたってきました。同じ「番組制作をやってきた人間」として、許せない行為だと思います。
ドラッグ・ストアーの「安い」か「高い」かの基準を僕は、「ユンケル黄帝液ロイヤル」の値段で決めている。「ユンケル・・・」が1200円台の店では薬は買わない方がいい。800円台なら、OK。サントリーの「セサミン」2980円くらいだったら、その店は安い。「ユニケルスター」は定価が5000円だが、2600円で売っている店だったら、その店の薬は安いと思った方がいい。お薦めのお店は新宿・TSUTAYAの横にあるドラッグ・ストアー。ここは安い。コンタクトレンズを買うのも、眼科の隣のコンタクトレンズ屋で買わずに、新宿の電器量販店、例えば「さくらや」の「メガネ館」の上の階にある眼科で診て貰い、その上の「さくらや」のコンタクトレンズ売り場で半年分とか買うと、ポイントも付き、お得。
昨日、「瀬戸内寂聴」と「義家弘介」の対談集を読了した。「大人が建前を言っている場合ではなく、子供たちに対して『熱』を伝える」という意味の事が書いてあったと僕は理解した。つまり、「抱きしめる温もり」である。それを教師も親も大人全般、みんながやれば、この荒廃しきった「日本」は変わっていく可能性はあるのではないかと思う。「自分一人で生きているのではない」と、瞬間瞬間に思えるかどうかが大事だと思う。昨日の「新任教師の自殺」を今朝から各ワイドショーで詳しくやっていた。自分自身の生徒が通う学校の図工室で自殺するというのは普通ではない。その学校の教頭のインタビューによれば、「身長180センチくらいで、教育に燃えていた」という。その彼の熱意を誰が挫折に追い込んだのだろうか?ここからは、僕の推論だが、少なくとも生徒達ではなく、学校の体制、教師達側に何かあったのではないだろうか?そうでないと、校内で「死」を選ぶという事はしないのが、生徒の事を考えると普通の神経である。
こんなに簡単に人が死んでいいのか。もちろん、個々の事情を知らないので無責任な事は言えないが。
「病気」などで、「生きたく」ても「死んで」しまう人がいる。「命」を大切にしなければ、バチが当たる。母親が死ぬほど苦しんで、生んでくれ、家族が育ててくれた「命」について、もっともっと真面目に考えないといけない。
天寿をまっとうしよう!絶対、何があっても。
こんなに簡単に人が死んでいいのか。もちろん、個々の事情を知らないので無責任な事は言えないが。
「病気」などで、「生きたく」ても「死んで」しまう人がいる。「命」を大切にしなければ、バチが当たる。母親が死ぬほど苦しんで、生んでくれ、家族が育ててくれた「命」について、もっともっと真面目に考えないといけない。
天寿をまっとうしよう!絶対、何があっても。
自宅から最寄の駅に行くまでに、甲州街道を横切る。そこの信号は、深夜「押しボタン信号」になっている。今日、その信号のところを通っていて、日本以外にも「押しボタン式の信号」のある国って、あるのかなぁ~という単純な疑問が湧いてきた。今は知らないが、僕が旅した国で「押しボタン式信号」を見た事が無い。誰かも、他の国の情報を知っていたら、教えて下さい。気になるので・・・。
「少子化」で、30年後、日本の年齢別人口構成は「逆ピラミッド型」になるだろうという予想が出ている。そうすると、「ゴルフ場が混む」様な気がする。リタイアした大人たちが何を楽しむか考えると、「仕事人間」だった人は、ゴルフに走るだろう。そうすると、ゴルフ場は老人でいっぱいになり、ゴルフフィーは値上がりする事、必至である。ということは、今、ゴルフ場を持っている会社の「株」を買っておけば、30年後にはきっと値上がりする。狭い国土の日本で、これ以上、ゴルフ場を大幅に増やす事はきっと不可能に近いだろう。「株」をやられる方、お薦めですよ。僕は「阪急電鉄」の株を持っているが、買った値段の「半分強」で価格は推移していて、タンスの肥やしにしておかざるを得ない。「阪急電鉄」の株が「値上がりする要素」はないものか?
年賀状の販売枚数が毎年減っている。「メール」で年賀状の代わりにする人が増えたせいだ。この現象は止まらないに違いない。という事は、元旦の日、御屠蘇を食べて、「メールチェック」をし、送っていない人には返信しなければならない。お正月でさえ、パソコンの前に座っていなければならないのだ。便利になったというか、「人間性が無くなった」というか。会社のメールソフトが変わった。すぐ、アクセスエラーになる。困ったシステムである。使い勝手も悪い。どうしてくれる!という感じである。そんなことを考えていたら、大晦日から元旦に「停電」にでもなったら、「メール年賀状」が届かなかったり、サーバーがパンクしたり、大変な事になるだろう。やはり、年賀状を出す人の「直筆」を見て、ほっこりと過ごすのが、正月の正しい過ごし方だと思う。
「プロジェクトX」を久しぶりに見た。NHKの様々な騒動があって、「プロジェクトX」でさえ、「嘘くさい」様に思えたからだ。そこで考えた。NHKの「再生」のドラマをNHKで「プロジェクトX」にするのである。
以下、田口トモロウのナレーションで、
「海老沢勝二は辞任した」
「小エビジョンイル達は、一緒にNHKを去った」
「そこに一人の若者がいた・・・良い番組を作ろうと思った」
「しかし、エビジョンイルの院政がひかれていた。男たちは立ち上がった」
「平成17年4月、ひとつの番組が始まった。それは男達の努力の結晶だった」
國井アナウンサー「ここで、海老沢さんに登場して貰いましょう」
膳場アナウンサー「元・NHK会長で独裁者の海老沢勝二さんです」
と言う様な流れでいかがでしょう。
以下、田口トモロウのナレーションで、
「海老沢勝二は辞任した」
「小エビジョンイル達は、一緒にNHKを去った」
「そこに一人の若者がいた・・・良い番組を作ろうと思った」
「しかし、エビジョンイルの院政がひかれていた。男たちは立ち上がった」
「平成17年4月、ひとつの番組が始まった。それは男達の努力の結晶だった」
國井アナウンサー「ここで、海老沢さんに登場して貰いましょう」
膳場アナウンサー「元・NHK会長で独裁者の海老沢勝二さんです」
と言う様な流れでいかがでしょう。
昨日の「報道ステーション」でやっていた。「大阪市」の赤字が「五兆円」なのだそうである。普通の民間企業だったら、とっくの昔に潰れている。「大阪ドーム」「WTC(ワールドトレードセンター)」「ATC(アジアトレードセンター)」・・・どこも大阪市が作った「第三セクター」で閑古鳥が鳴いている。大阪市民が怒るのも分かる。庶民は働いても働いても「高い税金」を払わされ、それを「ちゃんとした経営戦略のない大阪市の事業」や「職員の諸手当」に使われているのだから。もう、大阪市は「自己破産」ならぬ、「自治体破産」するしか無いのではなかろうか。その赤字の中で、大きな割合を占めているのが、「郵便局の郵貯や簡保」なのである。市長がいくら謝っても何の解決にもならない。なんで、赤字が「五兆円」になるまで、市の上層部はほって置いたのだろう。上層部は「懲戒免職」になって退職金を辞退してでも、借金を返すくらいの気持ちでいないと・・・と言っても、「赤字五兆円」ではもはや遅い。
「携帯電話」にいつ電話してもでない奴がいる。そのくせ、自分の用事になると、何度もどこまでも電話で追いかけてくる。携帯電話を鳴らし続けて、やっと「留守電」になったと思ったら、「音声メモ」で、15~20秒しか録音できない。とっても、イライラする。まず、「音声メモ」になるまでの時間が長すぎる。長くするなら、「留守電」に録音できるようにして欲しい。「20秒」と聞いた瞬間に焦ってしまい、言いたい事も言えずに電話を切るか、言う事がまとまらず、20秒を越してしまい、自然に電話が切れるかどちらかである。もっと、かける方の気持ちを考えて、「留守電」「音声メモ」の設定をして欲しいと思う。
FAXとか手渡された書類をスキャナーで、スキャンして、その文章を「ワードの文章」に直せるソフトは無いものだろうか。そうすれば、僕の会社の机の上の資料もかなりの分量が減ると思うのだが。僕が知らないだけで、実際にはそんな事は簡単にできるのか?いずれにしても、毎日捨てている紙の量は膨大だ。パソコン上にUPして、用件が終わったら、データ消去できる様になれば、ありがたいのだが。と言って、パソコン雑誌とかを買って、勉強する勤勉さを僕は持ち合わせていない。
一週間で出版される本が多すぎる。本屋に行くと、どんなに「自分の好奇心」を抑えても、一日一冊は本を買ってしまう。昨夜、自宅の机の横に積んであるまだ読んでない本を文庫本と単行本とノベルスに整理したのだが、全部読んだら、何年かかるのだろうという量だった。人気作家の小説は単行本で出ても、文庫本になるからいいが、「鉄道関係」「映画関係」の専門書は、出た時に買っておかないと、大変後悔することになる。文庫本も三ヶ月くらいで、絶版されるのが当たり前になっているので、文庫本の新刊にも要注意である。本屋でウロウロ挙動不審な男を見たら、僕と思って下さい。
「エラリー・クィーン読本」を昨夜、読み耽った。こういう手の本は、出てすぐ絶版になってしまう事が多いので、出た時、買っておいたものを取り出してきて、ゆっくりと至福の時を味わった。僕は中学・高校時代から、ミステリーは「クィーン」が好きで、「エラリー・クィーンが好き」という人には、ある女性脚本家以外、一人も会った事が無い。
この本の中で、「エラリー・クィーン」のファンが選ぶ作品ベスト10が載っているのだが、それが「ギリシャ棺の謎」だったので、とっても嬉しかった。僕も実は「ギリシャ棺の謎」がいちばん好きなのだ。初心者は「エジプト十字架の謎」とか、「Yの悲劇」の方が読みやすいと思うのだけれど。
「鉄道ピクトリアルの増刊号~東京地下鉄特集」も苦労して手に入れた。「鉄道ファン」の間では、こういう「増刊号」はすぐ売り切れてしまう。リブロに頼んで、他の店舗から取り寄せてもらった。今晩は、この雑誌で至福の時を味わおうと思っている。
この本の中で、「エラリー・クィーン」のファンが選ぶ作品ベスト10が載っているのだが、それが「ギリシャ棺の謎」だったので、とっても嬉しかった。僕も実は「ギリシャ棺の謎」がいちばん好きなのだ。初心者は「エジプト十字架の謎」とか、「Yの悲劇」の方が読みやすいと思うのだけれど。
「鉄道ピクトリアルの増刊号~東京地下鉄特集」も苦労して手に入れた。「鉄道ファン」の間では、こういう「増刊号」はすぐ売り切れてしまう。リブロに頼んで、他の店舗から取り寄せてもらった。今晩は、この雑誌で至福の時を味わおうと思っている。
フジテレビ「めざましテレビ」の「占い」を毎日見ている。僕の朝は、「めざましテレビ」→「とくダネ!」が始まると出勤時間になる。今週月曜日の「占い」は「うお座」が「最悪」だった。「ラッキーになるもの」が「焼きそば」で、ちょうど、夜、打合せで、「お好み焼き屋」に行ったので、「焼きそば」を食べる事ができた。今週月曜発売の「週刊現代」の「占い」の「二月生まれ」は「79点」でかなり良かった。「占い」一つで、「焼きそば、焼きそば」とわめいている自分の「小ささ」を再認識した。でも・・・気になりますよね、「めざましテレビ」の「占い」。