お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ニンニク大好き!!!

2005年02月27日 | 料理・飲み物・食べ物
僕の住んでいるところから電車ですぐの調布駅前に「鍼」の医院がある。コンタクトレンズに代える前は物凄く「肩こり」がひどかったので、週一回、土曜日に通っていた。昼ごはんは、いつも「吉野家」の牛丼だった。しかし、豚丼になり、調布駅前の「ニンニクラーメン」に食べるところを代えた。ネギラーメンを頼み、カウンターにおいてある「にんにく」を山の様に入れる。僕はとってもにんにくが好きなのだ。
大阪で生の深夜番組をやっていた、入社したての頃も、24:30頃番組が終わり、それから「会社の用意した冷たい弁当」を二つ食べて、空心町の「にんにくラーメン」によく言った。ビールを飲みながら、チャーシューやもやしなどをつまみにし、それから仕上げが、にんにくてんこ盛りのラーメンだった。食べてから、三日間臭いが抜けなかった。でも、周りの迷惑顧みず、いつも「にんにくてんこ盛り」にしていた。体はアトピーの影響で、にんにくを食べると痒くなるのだが、にんにくを食べたい欲望がそれを凌駕していた。今でも、どこの店に行っても、「ガーリック・・・」とかいうメニューがあると目がそれに釘付けになる僕である。
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世界で最高のマッサージ

2005年02月27日 | 健康・スポーツ
世界で最も気持ちの良い、体と心のコンディションを最高にしてくれるマッサージを受けたい。先日のスキーでは初日に夫婦揃ってマッサージを受けたのだが、その効果は???という感じ。その時は確かに気持ち良いのだが、「鍼」の様に効果が長く続かない。「整体」でも良いのだが、誰か、このもやっとした「心と体」を治してくれませんかねぇ。
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子供達からの贈り物

2005年02月27日 | 子供・動物・生き物・ペット
子供達から、それぞれ、誕生日プレゼントを貰った。妻からも。妻曰く、全く何も言っていないのに、三人がそれぞれ考えて贈り物をくれた。とっても嬉しい。というか、気恥ずかしい。でも、自分達で店に行き、長女はラッピングにもお小遣いを使って、プレゼントを用意してくれた事に感謝すると共に、僕をいつも支えてくれる妻と45年前の昭和35年に産んでくれた母親にいちばんお礼を言いたい。「ありがとうございます」
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「芸としての笑い」

2005年02月27日 | 笑い
大阪で一緒にドラマを作っていた後輩から、外国人漫才師の売り込みを頼まれた。実は僕、東京の笑いをあまり見ていない。分かるのは、「アンガールズ」「レギュラー」「青木さやか」くらいか。現代社会を「自分の目線で切る笑い」は、根本の「芸」がしっかりと出来ていないと、テレビでは消耗されるだけだ。今の「お笑いブーム」の終焉は近いと思っている。「いとしこいし」「ダイマルラケット」のビデオを見れば、分かる芸人には「やばい!」と自覚が出来るはずだ。ちゃんとした基本ができて、それを崩していくのは、良いのだが、「崩した状態の笑い」で受けてしまうと、後が続かないと思う。ちゃんとした「芸」を見たい昨今である。自分もその為のアンテナ張りが鈍ってきているなあと自戒している。
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「受容」の精神

2005年02月27日 | エッセイ・日記・意見
この土日は、医者に薬を貰いに行った以外は家にいた。出不精である。小説を書き、ブログを書き、写真を6冊のアルバムに整理し、二回昼寝をした。食べる量も減らした。やせるだろうか。坊主頭も少し伸びて来て、イガイガという感触が無くなり、髪の感触に変わってきた。医者から、言われた。精神科だ。「もっと、一人でボーっとする時間を作るのが良いのですが」
元々、ボーっとできない性格の上、子供達が遊びまくっている。まあ、これも「受容」せねばなるまい。「諦め」が肝要である。「受け止め、自然に自分の嗜好する事以外は流してしまう」・・・そんな生き方を私はしたい。石川啄木みたいだ。
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イースター島の子猫

2005年02月27日 | 旅・外国
イースター島のホテルにチェックインした時、部屋に入ると、猫の鳴き声がする。係員の人を呼んで調べて貰ったら、ベッドの下から、親猫にはぐれた子猫が三匹出てきた。可愛いし、イースター島らしい。係員の人は、「誰にも言わないでね」とボディーランゲージで僕に伝えると、ホテルの外で子猫を探していた母親猫のところに三匹を連れて行った。母親猫は安心したのか、「みゃーみゃー」と嬉しそうに鳴き、親子共々どこかに消えて行った。赤坂プリンスホテルでは味わえない素朴な体験をさせてもらった。
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三大「酒乱」

2005年02月27日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
僕は、何度も書くが、「酒乱」である。ブラック・アウトする事が多い。つまり、全く憶えていないのに、家に帰っていて、翌日会社に行くと、上司に怒られたり、部下に冷やかされたりする。うちの同期には三大「酒乱」というのがいて、U君及びT君、そして僕である。最近はみんな歳を取ったので、凄い「酒乱」ぶりを見せる事は余りなくなったが、若い頃は半端ではなかった。U君は「音楽の賞番組」の打ち上げで、グランプリ歌手にピアノを弾かせ、歌を歌った。入社した年である。T君は、本人は否定するが、バブル時代タクシーが止まらないのにイラつき、「101回目のプロポーズ」の武田鉄矢のごとく、走ってきたタクシーの前に飛び出し、僕の情報だとそのまま、フロントガラスに頭から突っ込んだつわものである。
酒を飲んで上司との喧嘩は当たり前。とてもサラリーマンぽくなった今の会社に比べると人間的だったし、楽しかった。
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ドラマの監督は変?

2005年02月27日 | テレビ
ドラマの監督は、変な人が多い。もう亡くなったが、Y監督はディレクターチェアーの横に必ず「UCCの缶コーヒー(とても甘い)」を買ってきて、一日5~6本飲んでいた。体に悪いと思う。食事は毎日、コンビニのおにぎり。ロケ弁当は食べない。一度、京都ロケでオムライスが食べたいと言い出し、近くの喫茶店で調達。ロケ現場に戻ると、ロケ隊は次の現場に移動。そこまでオムライスを運び、食べて貰い(半分しか食べなかった)、皿を前のロケ地の近くの喫茶店に返しに行った事がある。
また、N監督は宿泊先のRホテルに届け物に行くと、必ずビールを飲まされた。夕方に撮影が終わっても、夜遅く終わっても、絶対朝まで飲むタイプで、助監督達が次々と倒れ、大変な目に遭った。でも、楽しかった。久しぶりに一年ほど前、新宿でお会いし、ビアホールで、当時のチーフ助監督も呼んで酒宴となった。戦友の集まりである。この時は適度な時間でお開きになり、歳月が経った事を再確認した。
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写真も積もれば山となり・・・

2005年02月27日 | インターネット
写真のアルバムを高知の店からインターネットで12冊買った。L版より大きな写真が溢れてきた為だ。一冊680円×12冊+送料と代引き手数料でも、安い。これから貼る作業を考えると気が遠くなる。写真を撮り過ぎているのは分かっていたが、こんなに撮っているとは。当時、何台もカメラがあったので、予備に持って行ったのがいけなかったのだろう。でも、海外に一人旅すると200枚くらいはすぐ撮ってしまう。もう二度と来られない様な秘境や地球の果てが多いからだ。子供達を撮る事も多い。南米の子供達は可愛い。スペインとインディオの血が混じっていて、シャッターを切りたくなってしまう。だから、写真地獄に陥る。僕がプロデューサーやAPとしてついていたT監督は記念撮影が好きだ。その写真も山ほど出てきた。さあ、日曜日の「サザエさん症候群」を吹き飛ばそう。
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「寿命」を売れないか?

2005年02月27日 | エッセイ・日記・意見
東京駅の上の空間に建物を建てない代わりに、その権利を駅の周りのビルに売って、商売するという記事を読んだ事がある。日本でも、「売血」という商売が成り立っている。「命」の長さを売れないものだろうか。会社が倒産しそうになりら、自分の「寿命」を10年削って、他人に売り、それで会社を立て直す。本人も「生きる時間」は短くなるが、どこかで自殺するよりもいいだろう。ただ、ここで問題なのは、人間の生きる「寿命」を勝手に決められない事だ。
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プロデューサー冥利

2005年02月26日 | テレビ番組
三浦半島の油壺に一泊二日でロケに行った事があります。連ドラの最終回の撮影でした。男優Sさんの部屋に主演のMさん、若手俳優のF君とKちゃんが一緒で、雑談をしていました。F君が携帯電話を置いて、トイレに行っている間に電話が鳴り始めました。Mさんが電話に出て「わたし、わたしよ~」といたずらをしているところにF君は帰ってきて、とっても慌てて、携帯電話を奪い返しました。この時に撮影した海岸は小さな湾になっていて、ほとんど、人がいなくて、ロケの最終日でもあったので、夕方、ロケ終わりでSさんのおごりで、バーベキューを食べました。水平線に沈んでいく夕陽を眺めながら、MさんやSさんと雑談したのは、とっても良い想い出になりました。その連ドラは視聴率もよく、キャストもスタッフもまとまっていたので、こうして、ロケ最終日を迎えられたのだと思います。プロデューサーとして、謝々です。なかなか、こんな機会はありません、念の為。
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霊安室へのエレベーター

2005年02月26日 | 病院・薬・病気
大きな病院には、亡くなった人を霊安室まで降ろす専用のエレベーターがあるのを御存知ですか?大抵、分かりにくい所にあって、僕も実物は見た事が無いのですが、父方のおばあちゃんが亡くなった時、一緒に入院していらっしゃった方々が「おばあちゃん、よく頑張ったね」と病室を送り出してくれました。多分、それから、そのエレベーターに乗ったのでしょう。マンションのエレベーターにもちゃんと「棺」が入るような仕組みがついています。エレベーターに乗って正面の下の壁に扉らしきものがあるはずです。普段は鍵がかかっていて、「棺」を降ろす時のみ使用されます。
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インターネット結婚式

2005年02月26日 | インターネット
インターネットで個々人が考えていた事をブログやホームページで公開する事ができるようになった。また、出会い系サイトやメル友で恋が芽生えたりする。じゃあ、一層の事、ジミ婚を究極に突き詰めて行くと、「インターネット上での結婚式」及び「披露宴」というのが出てきてもおかしくない。そうすれば、みんな休日、PCの前で披露宴に参加出来、結婚祝いはクレジットカード落としにすれば、ポイントも溜まる。引き出物は直接、デパートから発送。新郎新婦と写真を取りたい方は、それ用のホームページで、自分の写真を二人の横に貼り付ける。どうでしょう、このアイデアは・・・
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明日は誕生日

2005年02月26日 | エッセイ・日記・意見
僕は2月27日生まれ、「魚座」のO型である。「ロマンティスト」が多いとも言われている。同じ誕生日では、ハリウッド女優のエリザベス・テイラー、日本ではジャズの山下洋輔がいる。その2月27日は明日である。45歳になる。日本人の平均寿命が81歳というから、半分以上生きた事になる。この45年間でいろんな経験をし、一期一会も含むと膨大な数の人と出会っている事になる。あと五年で50歳。歳を取ったものだ。映画を見て最近良く泣くのも、その性かもしれない。
こないだ、ゴールデン街で隣り合った女性が手相を多少見るというので、僕の手を見てもらったら、「これは凄い!」との第一声。「あなたは今まで大切にされ、豊かに生きて来られましたね」と言う。じゃあ、これから先は・・・と訊くと黙り込んでしまう。凄い不安になるじゃないですか。確かに、六本木のキャバクラ嬢で手相が見られる子がいて、「とってもかわっている手相だから、いちど、ちゃんと手相を見てもらった方が良いですよ」とアドバイスを受けた事がある。かわった手相らしい。よく、新宿でも手相を見る人が京王百貨店の前に座っていたり、「新宿の母」がいたりするが、やはり、観てもらうのは気恥ずかしい。誰か、安くて良い手相を観る人知っていたら、教えて下さい。
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「じゃじゃ馬億万長者」

2005年02月26日 | テレビ番組
昔、アメリカのテレビドラマで「じゃじゃ馬億万長者」という連続ドラマがあった。簡単なストーリーはこうだ。田舎の貧乏農場のおやじが間違って、ライフルを地面にぶっ放したら、そこから「石油」が噴出してきて、億万長者になり、家族揃って、毎回、「貧乏だったのに、突然大金持ちになったこと」でドタバタを展開するという内容のドラマだった。そうそう、何でこのドラマの話を書こうかと思ったのは、こうした外国のテレビドラマや映画に出てくる「田舎出身者」の「吹き替え」の多くが「東北弁」だった事だ。吹き替えの担当者のイメージなのだろう。でも、「警部マクロード」の主役を演じたデニス・ウィーバーの吹き替えは訛りが余り無かった様に記憶している。役柄上は、ニューメキシコの田舎から出てきた警部なのだが。時代と共に、「田舎」というイメージが変わってきているのかもしれない。
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