お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

大きな戦争の時は、「殺人」や「自殺」が減るそうです。

2005年09月29日 | 本・雑誌・漫画
医者にウツは治せない

光文社

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僕も「ウツ」に関する本をたくさん読みましたが、これはとても分かりやすい。いい本です。
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Timesは外国にあるのか?

2005年09月28日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「Times」と書かれた時間性有料駐車場が日本各地にある。

多分、何か、ビルなどを建てるまでの空き地を利用する為に考えられたものだろう。

これを考えた人は賢い。無人で、場所さえ良ければ、ビルなどを建てるまで収入を地主は得られるし、「Times」は、システム料が確実に入ってくる。両替の為に、ジュースの自販機を置いてあるのも商売上手だと思う。

今まで、レッカー移動を二回経験した僕にとっては有り難い存在だし、医者に行く時などに利用させて貰っている。こうしたシステムは外国にもあるのだろうか?

ただ、僕から罰金を取った警察なのか、東京都なのか、これだけ車が増えたのだから、格安の駐車場を作って欲しい。

或いは、僕はそれほど「車好き」では無いので、環境の為にも、車に関する税金を上げて、増加する車の台数そのものを制限すべきかもしれない。

例えば、ニュージーランドの様に、鉄道が発達してなくて、人口密度も低い国は車が必要だろう。

人口密度が高く、山が多くて、道路や駐車場を作るスペースが限られている日本では、かなり偏った意見かもしれないが、車の「総台数」を今以上に増やすのは止めた方がいいと思う。
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「快速」から「急行」に突然変わる電車

2005年09月28日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「京王線」は「ダイヤ改正」があってからか、不思議な電車が走っている。
新線新宿駅で待っていると、「調布行の快速」が入ってくる。ところが構内アナウンスでは、「この電車は調布より先、相模原線内は、橋本行・急行になります」との説明があるのである。

つまり、本八幡→調布間は、「快速」で列車の表示も「快速・調布」と出ている。調布→橋本間は「急行・橋本」と表示されているはずだ。
走っている途中の駅で、「列車の種別」が変わるのだ。

こんな仕組みは、関西には無い。東京でも、「京王線」以外で僕は見た事が無い。多分、この仕組みが通勤帰りの乗客には、便利なダイヤなのだろう。

「鉄ちゃん」の僕には気になる所である。
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官能小説

2005年09月28日 | 本・雑誌・漫画
週刊誌とか夕刊紙には、必ずと言っていいほど、「官能小説」が連載されている。
僕は週刊誌を読む時、その部分は飛ばして読む。
SEXを赤裸々に描いた「官能小説」には興奮しない。

谷崎潤一郎の「痴人の愛」とかでは興奮したが。
やっぱり、SEXに至るまでの心の変化、男女の生きている環境や心の変化などの描写があって、初めて興奮できるのである。
初めから、SEXの事を書くのが決まっていて、アプローチが短いと、白けてしまう。

「ストリップ」や「ソープランド」も初めから、「裸を見せる」「本番をする」という事が前提なので、さっぱり足が向かないし、興味も無い。

でも、週刊誌などには、昔から宇能鴻一郎などの作家の小説が連載されていた。きっと、アプローチ無しで、速攻で興奮できる人がいるから、「官能小説」は未だに連載されているのだろうと思う。作家と編集者は、どんな打ち合わせをしているのか、そっちの方が興味深い。

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「天神祭」と「お化け屋敷」

2005年09月28日 | エッセイ・日記・意見
大阪の夏と言えば、「天神祭」。神輿が船に乗る当日は大変な人出だ。

屋台のおでん屋に入った事がある。正確には関西では「関東炊き」と言う。
値段表が無かった。そんなには高くないだろうと思って、ビール2本とおでんを2品ずつ友達と頼んだ。
会計して貰うと、なんと、7000円を請求された。

すべての「テキヤ」がそうではないだろうが、祭りを楽しみに来ている客から、プチぼったくりをするとは如何なものか!
その夜は気分直しに、梅田で飲みなおして帰った。まだ、独身時代の話だ。

「天神祭」には、「お化け屋敷」が出ていた事もあり、これがすごく「手作業のお化け屋敷」で逆に怖かった。掘っ建て小屋の中に料金を払って入ると、暗い道のあちらこちらから、多分、バイトの学生だと思うが、お化けの格好をして、脅かしてくる。機械と違って、人間のやることなので、タイミングがずれたりしていたが、それが余計にいつ出てくるか、計算できず、怖かった。
今でも、あの「お化け屋敷」はあるのだろうか?あれを経営していた人達は普段何をやっているのだろう。各地のお祭りを巡業でもしているのだろうか・・・。
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ワンマンバスのシステムは日本だけ?????

2005年09月28日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
ワンマンバスに乗ると、降りる停留所の手前で、車内のあちらこちらに付いているボタンを押し、点灯させ、運転手に知らせる。
こんなシステムは、アメリカとかにあるのだろうか?アメリカのグレーハウンドとかイギリスの二階建てバスには、こんなボタンは付いていないと思う。

日本だけのシステムなのだろうか?乗った距離で料金が違う時、「整理券」を乗車時に機械から取る。このシステムも日本独自のものだろうか?

今日、帰宅時にバスに乗りながら、ふと疑問に思った。
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「生協の白石さん」がインターネット上で、話題になっています。

2005年09月28日 | インターネット
とりあえず、このブログを見て下さい。面白いなぁ~。
         ↓
http://shiraishi.seesaa.net/
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先日、ブログで書いたドキュメンタリーの本です。

2005年09月28日 | 本・雑誌・漫画
13歳の遺言―健ちゃんの2500日に及ぶ戦い

フジテレビ出版

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自衛隊をイラクに派遣した小泉首相に読んで貰いたい。アナタこそ、最前線に行くべきです。

2005年09月28日 | 本・雑誌・漫画
ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?東京大空襲

講談社

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ベトナム戦争で「人を殺してしまった事」により、20年間、PTSDに罹ったネルソンさんの話と、東京大空襲と「リンゴの歌」の話が載っています。

小泉首相が自衛隊をイラクに派遣するなら、戦争の最前線に行くべきです。
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「髭剃り」で散髪しては・・・

2005年09月28日 | エッセイ・日記・意見
今朝、ひげを剃っていたら、髪の毛も伸び始めている事に気付いた。10日ほど前に、散髪屋で、完全なスキンヘッドにして貰っていた。
もしかしたら、この「髭剃り」で、頭の伸びた髪も剃れるのではないかと、思いつきで、顔からそのまま、「髭剃り」を頭の後ろまでグルグル、何度も廻して、何か自分では、頭の上も後ろの方もちゃんと、剃れた気になって、会社に行った。

さっき、ブログを書いていると、妻が入ってきて、
「その頭、どうしたん!!!!!」と、驚きの声をあげた。朝やった事を説明した。
頭は「とら刈り」になっているらしい。
「よく、会社で笑われなかったものね」と言われた。

すぐ、洗面所に行って、「髭剃り」と「バリカン」を使って、妻が「とら刈り」を直してくれた。

人間は学習する動物である。「髭剃り」で頭を剃るのは、今後止める事を固く決意した。

会社の人達は気付いていたのだろうか?

とりあえず、僕は「スキンヘッド」に戻った。


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僕のアイドル遍歴

2005年09月27日 | エッセイ・日記・意見
アイドルのファンだった。まず最初は「麻丘めぐみ」→「桜田淳子」(初主演映画「ポケット一杯の幸福」を「神戸日活」に見に行きました)→「片平なぎさ」(初主演映画の「青い山脈」を「ナビオ」に見に行きました)→「夏目雅子」。
「麻丘めぐみ」を除くと、みんなボイッシュ。ショートカットが似合う女性達だった。

「山口百恵」は、「色気」がダメだった。
「森田つぐみ」という新人歌手が好きだった事もある。(知っていたら、かなりのオタクです)

「キリンレモン」のCMをやっていた「中島はるみ」(現在は結婚して、モデルに復帰)が好きだった時期もある。
http://www.evergreen-e.com/nakajima/

今は夫婦でCMに出ているが、「鷲尾いさ子」が好きで、20年以上前、彼女がANAのキャンペーンガール(19歳)で、当時僕がADをやっていた番組に来た時、胸がドキドキした。
スタジオに呼び込む時、訊いてみた。
「背が高いですね?」
「そうなんです。3メートルもあるんですよ」
と即答され、何と頭の良い子なんだと感心した。

僕は、大阪梅田の「ピカデリー1」という映画館の舞台挨拶で、生の「夏目雅子」を一回だけ見ている。映画は「瀬戸内少年野球団」。彼女の遺作だった。生の「夏目雅子」は光り輝いていた。

テレビの世界に入り、ドラマをやる様になってからは、特にいない。僕らにとって、女優さんは「大切な商品」だからだ。

今はドラマの現場を離れている。今、好きなのは、「上野樹里」。「スウィング・ガールズ」を見て、その魅力にとり付かれた。最近、ちょっと、痩せ過ぎな感じがする。もっと、ふっくらした方が若々しくて好い。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%E5%CC%EE%BC%F9%CE%A4

そして、「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のチョン・ジヒョン。「ラブストーリー」のソン・イェジン。監督は三作共、クァク・ジェヨン。
http://spider.livedoor.biz/archives/12198951.html

ソン・イェジン主演のテレビドラマ「夏の香り」(監督は「冬のソナタ」と同じ)をTBSがこないだ全部放送してくれたので、録画して保存版にした。
http://www.klockworx.com/lovestory/

僕のアイドル遍歴でした。
http://tat00095.hp.infoseek.co.jp/99109.htm





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ロケ雑学

2005年09月27日 | テレビ番組
「ハウススタジオ」というのがある。これは、雑誌のグラビア写真やCMを撮る時、あらかじめキッチンとか、応接間とか、庭の見える和室などがある普通の家である。もちろん、キッチンに普通にあるものはあるし、和室には箪笥などもあったりする。

ドラマの撮影でも、「ハウススタジオ」とは呼ばないが、こうした「普通の家」を貸している所を使う事もある。

例えば、「国会議員の家」が一話で、1シーンしか出てこない時、スタジオでそんな特別なセットを建てると、数百万円のお金がかかる。
しかし、貸している家を使うと、例え、使用料が一日、30~50万円でも、その方が予算の効率でいうといい。

ドラマ等、撮影用に貸し出しているそれらの家の多くは、かつて芸術家が自ら設計し、とてもオシャレだが、賃貸で借りたり、買ったりするには高すぎるもの。もう一つは、昔の大金持ちが建てた豪邸で、江戸川乱歩の世界の様な洋館とかで、その金持ちが手放したものなどである。ソファーとかイス、時計、ちゃんと、普通の家に揃っているものは置いてあるので、美術さんも助かる。

ロケでレストランや喫茶店を借りる場合は、その時間分の「売り上げ」に見合う使用料を払うのが普通だ。クラブなど、お酒系は、開店までの昼間に借りる。夜のシーンだったら、地下の店を探したり、窓を黒い幕で塞いだりする。出演者が劇中で食べたり、飲んだりする飲食類の用意もお店の人にお願いする事もある。

借り難いのがまずはスーパー。朝6時くらいから撮影して、午前10時の開店には、ロケ隊は撤収。

もっと難しいのが、「コンビニ」「病院」「百貨店」である。3つとも、なかなか都心に近いところでは人が多いので貸してくれない。

「病院」は土曜日の午後と日曜日。それも、一階の受付辺りだけだ。病室は基本、セットを作る。病室はいろんなドラマで出てくるから、美術の倉庫にあるものを若干、色を塗り替えたりして使っている。

借りるのが一番難しいのは、「百貨店」だと思う。これでよくあたまを悩ます。

ついでに言えば、「近代的な会社の広いオフィス」は、パソコンなどもたくさんあり、セットで作るのが難しい。そこでいつも決まって使うのが、横浜の方にある会社のビル。もちろん、使用は土日のみ可能。

劇用車と言って、ドラマの中で出てくる車は、タイアップで車メーカーから借りる事もあるが、劇用車専門の会社があり、そこは「パトカー」も「消防車」も「救急車」も持っている。
これらの車は、ロケ現場までは、赤い警告灯は、ビニールで隠し、ボディーの横の「神奈川県警」とかの文字は現場で美術さんがシールを貼る事になっている。
もちろん、本番でも、サイレンは鳴らさず、編集後の仕上げ作業の時に、サイレンの音は入れる。

ロケに関する雑学でした~ぁ。


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礼儀知らずのスパイラル

2005年09月27日 | エッセイ・日記・意見
朝のラッシュ時、満員の電車の中で、「カロリーメイト」を食べている若いOLを見た。
朝、家で朝食を摂る時間も寝ていたいのか、それとも「ダイエット」しているのか・・・その光景に僕は違和感を覚えた。

「カロリーメイト」とはいえ、「食べ物」を新聞読むのも難しい満員電車の中で、食べられる神経が凄いなぁ~と。

いろんな「人」がいていいと思うのだが、僕の良識では、「女性は、そんな公的な場所で、周りの人達に迷惑がかかるシチュエーションの中、何かを食べる行為」はあり得ない。

もう、電車の中は何でもアリになりつつあるのではないか。化粧する女、マスカラを塗る女、床に座る男・・・その度に、「京王線」では、「そうした行為に対する注意アナウンス」が増え続けていく。そのアナウンスも、本を読んでいたり疲れていると、結構うるさい。

「礼儀知らずのスパイラル」に世の中は突入しているのかもしれない。
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二人の死

2005年09月27日 | エッセイ・日記・意見
どこの会社でもきっと同じだと思うが、先日35歳で亡くなった後輩の「人事情報」が貼り出されていた。

「○○は、死亡により退職とする。」
×月×日付

会社員だから、当然、入社・転勤・定年退職・嘱託などの辞令が貼り出される。
こうして、「公式な文章」として、後輩の死を見ると、何故か、僕はドキドキしてしまう。

日曜の深夜2時過ぎに放送していて、録画した「ドキュメンタリー」を見た。
ドキュメンタリーは、「脳腫瘍」という病気を持った子供の、母親からフジテレビへの一通の手紙から始まった。
「取材して欲しいと息子が言っています」
フジテレビは取材を始めた四ヵ月後、13歳の息子は逝去した。しかしながら、7歳で発病してから、「5年の余命」と言われた息子を母親がビデオカメラで取り続けたテープが大量に保存されていた。
母親は通夜の夜、布団に寝ている亡くなった息子もビデオカメラに収めていた。仲の良かった妹は、通夜の夜、「永遠に眠り続ける」お兄ちゃんの横で、寝たいと言い出し、すぐ寝息を立て始めていた。
兄妹の最後の寝姿だった。

亡くなる直前のビデオに収録された息子は、同居しているおじいちゃんに向かって、「早く死なせて欲しい」と訴えた。今まで7年間、10回に及ぶ手術に耐えて、周りにも気を遣っていた息子が最後に本音を漏らしたのだと思う。

彼が亡くなって3年。ドキュメンタリーは放送された。
「生きる」という事、いや、「生きられる」という事は貴重な事だ。普段は意識せずに生きている僕だが、二人の死に接し、そんな思いに捕らわれた。
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キャンプファイアー

2005年09月26日 | 子供・動物・生き物・ペット
子供達が夏休みで、いろんなキャンプに行っているが、「キャンプファイアー」は今でもやっているのだろうか?

薪をひし形に組み、夜になるのを待つ。そして、点火。
大きな火を囲んで、ゲームをやったり、歌を歌ったり・・・「火」は人間を興奮させる。

僕は中学・高校と男子校だったので、「思春期」に「キャンプファイアー」していたら、と゛んな「恋」が芽生えたか、想像してしまう。「火」は「恋にも火をつけてしまう」のだ。

でも、誰もカップルになる相手がいなくて、ポツンとしていそう。「恋すること」が好きなのだが、「好きという事を相手に伝える事」が苦手なのである。

「キヤンプファイアー」で無くても、「花火」でも興奮する。
「花火」もしばらくやっていない。人工のものの中で働く毎日である。
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