お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「江ノ島」の「エスカー」

2005年04月13日 | 旅・外国
「江ノ島」のお土産物屋さんの間を上っていくと「エスカー」という名前の「エスカレーター」があり、この乗り場で「抽選券」の様なものを渡される。そして、その「エスカー」に乗って「江ノ島」の頂上に着くと、おじさんがいて、その「抽選券」らしきものを奪うようにとって、僕を白い砂の入った器の前に連れて行く。確か、小さなスプーンの様なもので、それを一回掬う権利が「抽選券」らしきものを持った人には与えられているらしい。その場の流れで、スプーンで白い砂を掬うと、スプーンの砂の中から、小さな宝石が出てきて、おじさんが「当たりです。良かったですね」と嬉しそうに言う。これで指輪やネックレスを作ったら、格安ですよ・・・とその後、言うのである。つまり、オレオレ詐欺まで行かないが、「宝石を強引に売りつけようというシステム」ができているのである。多分、あの「抽選券」にハズレは無く、スプーンで掬って、「大当たり」とか言われて、安い宝石を高く売りつけられている人もいるのだろう。僕の憶測ですが。もちろん、僕はその場で「結構です!」ときっぱり、おじさんの提案を断固拒否した。世の中、油断も隙も無いものだと感じた瞬間でした。でも、これもB級の宝石販売で、自分に被害を及ぼさなければ、「人間の心理をついた、ものの売りつけ方」だなあと思った次第。
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「伊賀忍者村」は楽しい!!!

2005年04月13日 | 旅・外国
滋賀県に「伊賀忍者村」という施設があり、そこに妹家族と行った事があります。子供は5人。ものすごく寂れた感じが僕はして、B級アミューズメントパークが好きな僕にとっては面白い空間でした。お金を儲けようという意識が極めて薄く、施設を作った後の「投げやり感」が良い風情を出していたと思います。
「隠し戸のある忍者屋敷」「忍者服に身を包んだバイトの学生が指導してくれる水を渡る忍者の技」とか・・・子供達は大喜びでした。電車の駅から遠い結構遠いところにあるので、休みの日にもかかわらず、お客さんはチラホラでした。行ったのは三年位前でしょうか。今でもあるのかなぁ~あの「忍者村」・・・。

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「ヒロタのシュークリーム」

2005年04月13日 | エッセイ・日記・意見
うちの父親のおみやげは、いつも「ヒロタのシュークリーム」でした。今みたいにいろんな種類がある訳ではなく、スタンダードなカスタードクリームとチョコレート味の二種類だったような記憶があります。僕自身は、普段、子供に何かおみあげを買って帰るという習慣が無い(子供がアトピーなので、大方の洋菓子は食べられない)ので、父親になった今、「ヒロタのシュークリーム」は父を思い出す特別な存在になっています。それと、母が好きな神戸「ドンク」の「クリームの入った巻貝状のパン」。これは人気のパンなので、午後とかに「ドンク」に行っても大概売り切れていました。東京にも目黒駅に「ドンク」を見つけたのですが、いつの間にか、そのお店は無くなっていました。残念でたまりません。
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「モナリザ」の運搬方法

2005年04月13日 | エッセイ・日記・意見
今度の横浜の「ルーブル美術館展」に「モナリザ」が来るという話を聞きました。さだかではありませんが。ああいう世界に一枚しかない絵を運搬するのはどうするのだろうととても疑問を持ちました。「盗まれた」「落として壊れた」などという事は考えられないものだからです。どんな風に梱包して、温度を一定したケースにでも入れるのでしょうか?
僕は「美術館」「博物館」が苦手で、「ルーブル美術館」も「大英博物館」も「メトロポリタン美術館」もゆっくり見て廻ったら、まる一日では済まないところを、駆け足で見て廻り、大体一時間位ですべての部屋を廻るという芸当をしてしまいます。「美術」が好きな人が聞いたら、卒倒しそうな行動です。じゃあ、そういう所に行かなければいいじゃないか、と言われそうですが、「モナリザ」や「エジプトのミイラ」、「ゲルニカ」とかはやはり見たいのです。
「あっ、この絵、教科書に載っていた」という様な「乗り」で、僕は美術館を廻っています。
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僕の手相

2005年04月13日 | エッセイ・日記・意見
六本木の「キャバクラ」で、手相に詳しいキャバクラ嬢に、「あなたの手相は凄く変わっているから、一度ちゃんと手相を見てもらった方が良い」と言われ、新宿ゴールデン街で飲んでいる時、偶然隣に座った「おばちゃん」が手相に詳しくて、僕の手相を見てくれました。びっくりした様な顔で、「あなたのこれまでの人生って、とっても豊かで素晴らしいものだったのね」と言われ、僕は戸惑いました。「じゃあ、未来はどうなるんですか?」と聞いたら、何故か「おばちゃん」無言。とっても、不安になるじゃないですか。でも、「おばちゃん」は話題を変え、それ以降、僕の手相の話はしなくなりました。それ以来、誰にもちゃんと手相を見てもらっていないので、僕の不安は募るばかりです。
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番組収録現場に持っていく差し入れいろいろ

2005年04月13日 | テレビ番組
ドラマやバラエティーの収録現場に持っていく「差し入れ」を選ぶのに、いつも苦労する。必要な要素は、「片手で食べられて、手が汚れないこと(助監督さんやカメラ助手さんなどが食べやすいように)」「数が多いこと(ドラマのスタジオ収録では80~100名くらいのキャスト・スタッフが働いています)」、あとは現場の人たちの疲れ具合を見て、「甘いもの」「精力のつくもの」「冷たいもの(夏はアイスキャンディーなどが喜ばれますが、溶けるのも早いので要注意)」、どのベクトルの「差し入れ」にするか、考えます。あとは、他の差し入れと「物がかぶらない事」。上記の要素を満たす、いちばん手に入れやすい食べ物は「シュークリーム」なのですが、他の人も「シュークリーム」を持ってきて、シュークリームだらけになることがあります。ロケ地の近くの有名な「鯛焼き」とかも喜ばれます。この悩みは何回、差し入れを買いにいっても、付きまとうものです。でも、疲れているキャストやスタッフの人達が喜んでくれる光景を想像しながら、差し入れは吟味して買います。
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