お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

コンタクトの装着のタイミング

2005年04月29日 | エッセイ・日記・意見
コンタクトレンズをいつ付けるかをよく迷う。というのも、最長12時間くらいの装着時間を考えているからだ。普通は、裸眼で、会社まで行き、会社のトイレでコンタクトを入れている。先日、片方のコンタクトを落としたので、拾おうと手を伸ばしたところ、水の出るセンサーが稼動してしまい、僕のコンタクトは水と一緒に流れてしまった。かといって、自宅から付けていくと、夜、飲み会とかあった時、目がしんどくなるので、それは避けたい。なかなか答えが見つからずにいる。目のいい人が羨ましい。今日みたいな休日になると、午前中ブログを書いていたので、コンタクトをしていたが、昼寝する時、外してしまったので、今はメガネだ。コンタクトをしていると「肩こり」とかが無いので、楽ちんなのだが、装着と外すタイミングが難しい。
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夜行バスは、ちゃんと交代の運転手がいるのだろうか?

2005年04月29日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
夜行バスが流行っているらしい。広告もたくさん見かけるし、鉄道や飛行機で帰省とかするよりは安上がりだ。でも、東京発の高知行とか、当然、運転手が二人乗っていて、交代で運転するんだろう。確か、バスの事故のニュースでみたような気がするが、非常ドアの付近に、運転手が一人、横になって寝れるスペースがあるということらしい。このゴールデンウィーク、今日が初日だが、高速道路は大渋滞。僕は10連休。明日はプールに泳ぎにでも行ってこようかと思う。もう、悪夢を見るのはゴメンだ。子供達の学校やサッカーの試合など、三人の子供のスケジュールが完全に空く日が無く、完全にスケジュールが空いているのは僕だけという有り様。ローカル線にでも乗りに出かけるか・・・なぁ。
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またまた、「悪夢」を見た。

2005年04月29日 | エッセイ・日記・意見
またしても、昼寝をしていて、悪夢を見た。一つ目は、ゴルフのボールをいくら打ってもグリーンが見つからないという夢だ。もう一つは、グリーンが見つからずしょんぼりしていると、友達がやってきて、この間の理科のテストの点数は良かったが、数学が散々だった・・・というものだった。目覚めは最悪。何か自分の心の奥底に「ストレス」が存在しているのだろうか?確かに、来月、ゴルフはあり、僕はゴルフがとてもとても下手で、プレッシャーになっている事は確かなのだが。といって、練習する気も起こらない。このゴールデンウィークは引きこもり状態だ。何か運動をすればいいのだろうか?気力がでないのである。明日は土曜日。運動にでも行ってみるか・・・
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国会議員はJR全線、グリーン車も無料のパスを貰っている!!!!!

2005年04月29日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「国会議員」は、JR全線乗り放題のパスを支給されている。もちろん、グリーン車や指定席でも使える。地方の議員は、飛行機も無料になると、「トリビアの泉」でやっていた。理由は、自分の選挙区と、東京を往復する出費がバカにならないという事らしい。しかし、民間企業で地方に本社があるところはやまほどあるし、うちの会社も本社が大阪で、たくさんの社員が毎週、東京-大阪を往復している。
国会議員にだけ、そんな「特権」を与えていいのか?選挙に初めて出る人は当然、JRのパスなど持っていない訳だし、なんか、「JR」から、「政府」への「献上品(ワイロ)」の様な気がして、とてもとても腹立たしいのだが、僕の考え方は間違っているのか???
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ドラマの中に出てくる「パトカー」と「火事のシーン」の撮影

2005年04月29日 | テレビ番組
テレビドラマや映画で出てくる「パトカー」や「救急車」は、専門の業者から撮影の時、レンタルします。例えば、「パトカー」は、その業者の会社から撮影現場までは、屋根の上の赤色灯にカバーをし、車両横の「○○県警」という文字も、撮影現場に着てから、美術さんが貼ります。しかも、撮影中はサイレンは鳴らしません。サイレンの音は、編集が終わって、音楽とかを付ける作業の時に一緒につけます。
特に大変なのは、「火事現場」のロケで、周りに家とかが無い、大きな川の河川敷とか、TBS緑山スタジオの「風雲!たけし城」を録っていた、大きな空き地に家などのセットを組んで燃やします。もちろん、消防署に届けを出して。劇用の「消防車」の数が多くないので、パトカーとか救急車・・・予算の無い時は、カメラ前の赤色灯と煙幕でごまかして撮影する事もあります。あと、スタジオで火事のシーンを録る場合、カメラ前で、棒に布を巻いて、それにガソリンをかけ、火をつけ、あとは煙を出しての撮影になります。いずれにしても、火事のシーンの撮影は危険なので、何度も「火の無い状態」で芝居のリハーサルをやり、本番は一回勝負。複数のカメラで撮影する事が多いのです。
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車やバイクを牽引して撮影

2005年04月29日 | テレビ番組
撮影で、俳優が車やバイクに乗るシーンでは、「牽引」という手法を使います。その俳優さんが運転免許を持っていても安全の為、車の前輪を台車に載せて、それを引く車にカメラが乗ります。もちろん、画像は正面だけではありませんから、遠くからの画の場合は、スタントマンが俳優さんと同じ衣裳を着て、車やバイクを走らせます。
夜の車のシーンなんかでは、時には「車自体」をスタジオに持ち込み、照明が通り過ぎていくように見せて、助監督達が車体を揺らし、撮影する事もたまにはあるのです。
ロケで、「牽引」がしばしば行われるのは、新宿・都庁前です。ここは、俳優やスタッフのロケバスなど止めやすく、「牽引」というと、「都庁前」という印象が強いです。いろんなドラマをよく見ていると、「都庁」が映っている事が多いのに気付かされるはずです。
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ドラマ「アタックNo.1」

2005年04月29日 | テレビ番組
昨夜、「アタックNO.1」を見ていたら、笑ってしまった。バレーボールを打つ顔のアップは俳優。しかし後姿で、実際にボールを打っているのは、どこかの「バレーボール部」の選手でしょう。だから見ていて、上戸彩の正面の時は、細い体なのに、後姿は筋肉のついたがっしりとした姿になっているのが、面白かったです。でも、こういうスポーツものは、「本人」と「そのスポーツができる体形のよく似た吹き替えの人」がとるカットごとに変わって大変だなぁと思いました。それと、やっぱり、船越栄一郎は笑えますねえ。2時間ドラマでは、どちらかというと、善良な役が多いのに、今回は髭と形のかわったメガネで、その印象を変えようとしているのですが、ちょっと無理があるかなぁ。「スチュワーデス物語」の風間杜夫くらいまでいけば成功だと思います。ドラマ自体は見やすいスポ魂で、何も考えず楽しめました。
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「ブログ」で儲けよう!!!

2005年04月29日 | インターネット
「アフィリエイトリンク」という機能がブログにあるのを御存知でしょうか?基本的には、有料(月額300円程度から)のブログで使える機能なのです。ブログの中で、自分のお薦めの本を紹介したりすることってありますよね。その本のデータをAmazonなどのインターネット書店にリンクしておいて、あなたのブログを通って、その本が誰かに購入された場合、購入金額の数%があなたの口座に振り込まれるというシステムです。
このシステムを使って、儲けようとしているのが、かの「ホリエモン」なのです。美人広報ウーマンのブログには、こうしたリンクがライブドアが提携している店に張られており、ブログ上の写真で彼女が着ている服が欲しければ、彼女のブログで買えるのです。彼女も儲かるし、ライブドアも儲かるようになっているのですね。
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少年犯罪の、「加害者の家族」・・・そして

2005年04月29日 | 本・雑誌・漫画
「池袋ウエストゲートパーク」で有名な石田衣良の「うつくしい子ども」を昨夜読了した。テーマは「少年犯罪の、加害者の家族」である。東野圭吾の「手紙」を同じテーマで、どちらも面白かった。元々、ドラマのプロデューサーをやっていた頃だから、五年くらい前、僕は今の時代にドラマにするのだったら、「少年犯罪の加害者の家族の物語」しかないのではないかと、会社にも企画書を出したが、「暗い」「実際の少年犯罪の被害者の事を考えるとドラマ化できない」などの理由で、一蹴された。自分達の子供や兄弟が犯してしまった犯罪・・・これは加害者本人にとっては、もちろん、ちゃんと処罰を受けるべきことだが、「加害者の家族」まで、世間から集中する非難で、転職したり、引っ越したりするのは、どうだろうか?マスコミも周りの人も、ちょっと考えを改めた方が良いのでは?と思っていた。アメリカで少年の銃乱射事件があり、その家族が「まだその町に居る事」「犯人のお兄さんがクラスメイトから『おまえは何もしていない。おまえは悪くない』と復学を熱望され、事件の起きた中学校に通っている」という事を取り上げた「NHKスペシャル」を見て、このテーマは奥が深くて、ちゃんと取り上げなくてはいけないんだと、その時思った。小説という形で、二人の作家がストーリーは全然違うとはいえ、小説を書いているという事は、僕と同じ事を思ったのだろうと思う。
昨日のニュースを見ていて、JR福知山線の事故を起こした運転手の同僚が献花の為、事故現場を訪れ、コメントしていたが、やはり、「運転は恐い」「会社側による運転手いじめが常習的だった」と言う事だった。勇気のある運転手だと思った。多分、JRの他の「運転手」にも心の中に溜まっていた事がたくさんあったのだろう。彼はそれを代弁していた。JRは「稼ぐ」というのを第一主義に掲げ、こうした「現場の運転手や車掌」に心理的ストレスを与え続けた罪は大きい。この事と、「加害者の家族」の事がどう繋がるかというと、昨日発見された23歳の運転手にも家族がおり、兄弟もいたかもしれない。その人達が「非難」にさらされない様にするべきだと思う。彼も「JR西日本」という大組織に押し潰された「被害者」という見方もできるかもしれないのだから。

コメント (2)
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