お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

トイレの世界地図

2005年04月23日 | 旅・外国
家のトイレに座っていた。トイレのドアに「5年の科学」の付録についていた「世界地図がいつの間にか貼ってあった。中一の長女が地理が苦手だと言っていたので、妻が貼ったものだろう。地図を見るのは、僕は好きだ。国の名前が「赤い字」で書いてあるのに、「台湾」だけが「黒い字」だった。「学研の編集部」が「中国」に遠慮しているのだろうか?また、グリーンランドがデンマーク領という事を知り、ロシアから分かれて出来た国がこんなにたくさんある事を知った。また、南極に、日本は「昭和基地」以外にも基地を持っているということ、南極点には「アムンゼン・スコット基地」(アメリカの基地)があることを知った。国の名前が「黒い字」で書かれているのは他にもあった。「西サハラ」である。ただ、地図の監修が2003年になっているので、2005年の今、変わっている部分もあるかもしれない。うちの妻は「壁に貼る」という行為が好きなようだ。妻の実家に行っても、壁にいろいろなものが貼ってあるので、母親ゆずりの性格なのかもしれない。地図一枚でいろんな事を考えた。
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「口笛」がふけますか?

2005年04月23日 | エッセイ・日記・意見
船乗りには、「夕方口笛を吹くと、翌日『風が吹く』」というジンクスがあるらしい。これはイギリスの小説で読んだ情報である。僕は子供の頃、「息を吸う時」にしか、口笛で音が出せなかった。しかし、努力の甲斐があって、今では「息を吹く時」でも音を出せる様になった。最近、口笛を吹く機会は無いが、「口笛を吹く時」は気分が良い時である。今の子供達は「口笛」を吹けるのだろうか。
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ダイエット・・・寒天・蕎麦・椎茸天ぷら・とろろご飯

2005年04月23日 | ダイエット
子供の頃嫌いだった「椎茸」が今は好きである。ダイエットを始めて、朝食は「寒天」に黄な粉と砂糖をかけて食べ、昼食は会社のビルの蕎麦屋で、蕎麦と椎茸の天ぷらととろろご飯を食べている。蕎麦は一人前と半分の大盛り。種類は日によって変えている。しかし、「椎茸の天ぷら」と「ととろご飯」はいつも一緒。この生活を二ヶ月続けていると、97キロあった体重が今は91キロ。6キロ痩せた。体が軽くなった。医者にかつて言われた理想体重は78キロだから、まだまだ道のりは遠い。でも、今回はダイエットがちゃんと続いている。夕食はビールを飲んだら、ご飯は食べない。外で飲む時は一杯目から「ウーロンハイ」。今のところ、自分自身の食に対する欲望に克っている。あまり、ガチガチに痩せなければ、と思っているのが長続きしている理由かもしれない。
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「カレーライス」は「和食」である。

2005年04月23日 | 料理・飲み物・食べ物
今日のわが家の夕食はカレーライスである。僕は、カレーライスが大好きだ。そして、ハンバーグも。だから、ハンバーグカレーなんてメニューがあったら、すぐ頼んでしまう。カレーライスは「日本食」である。もちろん、カレー自体の本場はインドだが、インドには、日本で食べられている「カレーライス」なるものはない。「カレー」を「ライス」にかければいいじゃないか、と言われる方がいるかもしれないが、インドのお米は、日本のお米みたいにふっくらと炊けていない。やはり、あの適度の湿気のある熱々のご飯にカレーのルーをかけて食べる事ができるのは日本だけである。カレーライスの真ん中にスプーンで穴を開けて、そこに「生卵」を落として、それを少しずつ混ぜながら、カレーを食べる。最初はカレーの味が強くて、やがて卵の黄身の味との融合になり、最後には白身のとろっとしたところにカレーライスが乗った状態で食べる。何種類もの味わいを賞味できる。幸せだ。
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navy&ivory「恋愛の樹」

2005年04月23日 | 歌・CD
昨日、会社の帰りがけ、「WAVE」に入ったら、navy&ivoryの「恋愛の樹」というCDがかかっていた。僕は音楽は全く分からないと言ってもいいほど、興味が湧かない。しかし、昨日「WAVE」の店内で聞いたCDには惹かれた。今、そのCDを聴きながら、このブログを書いている。気持ち良くなる曲が多い。スピッツのベスト盤も買ってしまった。またまた、家の机の周りに、CDや本が積み上がる。
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よく見る「悪夢」がある。

2005年04月23日 | エッセイ・日記・意見
悪夢を見る事がある。何かストレスが溜まっている事が多い。今日、昼寝をしたのだが、その1時間で、「高校に遅刻し、タクシーで急いで向かう夢」を見た。僕の卒業した中学・高校は神戸の山の上にあり、最寄り駅から、山を上って徒歩20分。6年間通い通した。当時僕の自宅は大阪の南茨木というところにあり、片道1時間半の通学時間で、朝6時25分に起きて、6時40分頃、家を出ていた。朝食は自宅から阪急の駅まで歩く間にトーストを食べるという離れ技をやっていた。通学時間が長いおかげで、年間100冊位の本が読めた。6年間で600冊。
僕は遅刻した事は無いが、遅刻しそうになった生徒で、学校の最寄り駅からタクシーで学校のそばまでやってくる奴はいた。場合によっては、先生に見つかり、処罰を受けた奴もいたが。
悪夢でよく見る夢は、「ダイヤル式の電話のダイヤルを何度やっても廻し終えられない夢」、「アッ、今日、家庭教師に行く日だったのを忘れてたとドキッとする夢」、「何かに追いかけられる夢」などである。「電話のダイヤルの夢」は見られた方も多いだろう。それと、「高校とかの定期試験の前日なのに、全く何の勉強もしていない夢」。どうも、昼寝をしている時に悪夢を見る事が多い様である。目覚めの気分は最悪。今、こうしてブログに書いていて、客観的になれて、やっと悪夢の、嫌な気持ちから開放されつつある。
そういえば、昨日、ポール牧さんが自殺した。10年くらい「鬱病」だったと、ニュースでは報じていた。ポールさんの死の背景に何があったのか知らないが、テレビを通して知っている人でも、若くして亡くなるとショックである。高校の同期から6歳下の同じ高校の卒業生が亡くなったという訃報のメールが入った。39歳である。全く面識は無いのだが、6期下という事は、僕達を高三まで教えた先生が僕らの卒業直後の春、中一に入学してきた生徒で、同じ先生達が受け持っていた可能性が高い。それで、訃報のメールが僕のところにも届いたのだろう。
高校の卒業名簿が届く度に、僕が気になるのは、物故者の氏名である。うちの期でも、一人亡くなっている。彼は大学時代に亡くなったと記憶している。今、僕は45歳。訃報がこれからは増えてくるのだろう。20代は結婚式に呼ばれる事が多かったが。
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長男の視力が落ちた・・・

2005年04月23日 | 子供・動物・生き物・ペット
長男の「視力」が落ちた。僕も妻も目が悪いので、子供達に遺伝しないかと思っていた。遺伝なのか、ゲームのやり過ぎなのか、本の読み過ぎなのか、長男は今、妻と眼科に行っている。僕がメガネをかけたのは、高校生の時だった。映画の字幕が読めなくなったので、メガネをかけ始めた。今はコンタクトだ。何故コンタクトに替えたかというと、左右の度が違いすぎるからだ。つまり、メガネの場合、メガネのレンズと目の間には距離がある。度が左右で違うと、メガネのレンズも当然左右で違ってきて、メガネをかけた時、網膜に映し出される像の大きさが違ってくる。それを視神経を通じて、脳が絶えず同じ大きさにしようとするから、目は疲れ、肩こりが酷くなる。コンタクトレンズの場合は、目の上に乗っているので、左右の度が違っても、網膜に映し出される像の大きさが一緒になる為、肩こりが起きない。メガネの時は、週一で、肩こりを治す為、鍼をうちに行っていたのだが、コンタクトレンズに替えてからは鍼に行かずに済む様になった。1DAYなので、洗浄の手間も無いし、快適である。長男の視力がメガネをかけなくてもいいくらいだと良いのだが。

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「いのちの授業」

2005年04月23日 | 教育・学校
今朝から先程まで、「いのちの授業」(新潮社)という本を読んでいた。茅ヶ崎市の「新しい教育をする為に新設された小学校の校長先生」の話が書かれたノンフィクションである。この校長先生は癌になり、それても学校に出てきて、授業をしたり、その小学校の為に亡くなるまで、行動し続ける。
そのエネルギーの凄さにも圧倒されるが、「教育の方法」についても、目から鱗が落ちる様な「教え方」をされていた事を知り、義家先生の言っていた「熱」が「子供達を変えていく」ということをもう一度認識させられた。
昨夜、長男と次男を平手で殴った。何度、注意しても、生活態度が改まらないからだ。しかし、「殴ったこと」は良かったのか、今朝から自分の中で反芻し、悩んでいる。ちゃんと「子供の目線」から考えた末の行動だったのか・・・子供を育てていくことの難しさを今、自分の中に抱え込んでいる。正解などというものは無いと思うが、「殴った事」の「反作用」が僕自身に返ってきていて、その「反作用」をきっちりと受け止め、客観的に考えたいと思っている。
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北海道・別海高校のドキュメンタリー

2005年04月23日 | テレビ番組
昨夜のフジテレビの金曜エンタティメント「桜の花の咲く頃に」という、北海道・別海町の別海高校三年生を一年間追ったドキュメンタリーは面白かった。何度も涙した。日本にも、こんな「真摯に生きるという事を考えている」高校生がいるんだという事実に感動した。生徒達の顔つきにも。先生がたの努力にも。地元で漁師になる子も出てきたし、看護士を目指す女の子、「教諭の免許」を取ろうと頑張っている臨時教諭。
いかに、東京という大都会が情報過多で、「人間性」を壊しているのかという事がドキュメンタリーを見ているうちに、分かってきた。横山隆晴演出・プロデュース。とても素晴らしい番組をありがとうという気持ちでいっぱいになった夜だった。
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「真鍋かをり」のブログ

2005年04月23日 | インターネット
タレントの「真鍋かをり」さんのブログのアクセス数が凄いと聞いて覗いてみた。確かに、自分の言葉で、芸能人の日常を上手く書かれているなぁ~と感心した。あのホリエモンもこれからは「ブログ」と言っていた様に、話し言葉で、誰でも気軽に作れるブログは今後も激増しそうな勢いだ。ブログを書く事で、自分自身の生活を「客観視」でき、常に「ブログのテーマ」を探しているので、いろんな事に今まで以上に「好奇心」を持って接する事ができるようになったと思う。僕の場合は、「テーマ」思いついた時に、携帯のメールから会社や自宅のパソコンに「テーマ」をメールに書いて送り、会社の昼休みとか、自宅に帰ってからそれを文章に起こしている。人間って不思議なもので、ついさっき、「面白い事」を考えていても、その数分後には忘れてしまう事が多い。だから、いつも身近にある携帯電話というツールをフル活用して、ブログを書いている。
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