お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

調布の「ブラック・ジャック」

2005年08月30日 | エッセイ・日記・意見
マンションの下の部屋の、うちの長男と同級生になる小学校5年生の友達がサッカーでケガをして、今日が手術日。
朝から絶食して手術を待っているらしいが、名医の手術らしく、今日の3番目の手術。現在午後9時半。昼頃始まる手術が今始まった。まだ、後、後ろに3人、手術待ちをしているらしい。
果たしてこの名医の体力は持つのだろうか。「ブラック・ジャック」の様な強靭な精神力と体力と手術の技を持っているのか?一日に6人も手術をぶっ続けでするのだろうか?

心配である。

関係なく、僕の体重は89.6キロ。夕食前の風呂上がりの体重。喜びのあまり、ビールを4本も飲んだので、ダメダメ人間になってしまった。

インターネットで頼んだ「デジカメ一眼レフ」が来ない。詐欺にあったのだろうか。心配の種は尽きない。

長男は夏休みの「自由研究」を「べっこう飴の製作」から突然「歴史に関する事」に変えるという。今日は「べっこう飴の製作過程をデジカメで記録する」という目的で早く帰ってきた。

長男は、妻に似て、「天然で明るい」。いつも、笑顔である。まあ、いいけど・・・。寝るか・・・。
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「抗鬱剤」・・・

2005年08月30日 | 病院・薬・病気
「抗鬱剤」は2~3ヶ月飲まないと効き始めない。中島らもさんのエッセイを読んでいると、この「抗鬱剤」でラリって、アルコールを飲んでいた様だ。これは結構、精神状態の悪い時には、効く。というか、暴れる。中島さんも亡くなる数週間前、ベロベロで「新宿ゴールデン街」を徘徊していたという。

その気持ちは分かる様な気がする。本当に「鬱」の時は、「ラリっていたい」と思う。何をしていても重苦しいからだ。

これは、「躁鬱病」に罹った人しか分からないかもしれない。

「親鸞」の後半生のような、穏やかな人生を送りたいが、時々「全力疾走」「クラッシュ」
したくなる時がある。「時代」のせいだ。「社会」のせいだ・・・と思い込む事で、なんとか自分の精神の均衡を取っている。

「ややこい」世の中になったものだ。
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「カブト虫」増殖中!!!!!

2005年08月30日 | 子供・動物・生き物・ペット
「カブト虫」が卵を産んだ。まるでネズミの様だ。卵を牛乳のパックに土を入れて、幼虫が孵るのを子供達は待っている。

我が家は、「カブト虫」だらけになるのでは無いかと「恐怖心」でいっぱいだ。僕と妻は虫がダメだ。でも、妻は「カブト虫」に愛着が湧き始めた様だ。

今、「外国産のカブト虫」がブームになっているらしい。このカブト虫を野に放つと、国産のカブト虫はやがて駆逐される危機があるとも聞く。

次男の「プラレール」は、僕が「鉄道ファン」なので全く気にならないが、この我が家の「カブト虫」ブームはいつ終わるのだろうか?

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妻が子供に読み聞かせたいと言っていました。

2005年08月30日 | Weblog
あらしのよるにシリーズ 全6巻

講談社

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昨夜、寝る前に半分ボーっとしながら、妻の説明を聞いていたのですが、「おおかみ」と「やぎ?」のお話の様です。僕も絵本は好きなので、早速注文。楽しみにしています。
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「吉川英治文学」は、「性善説」なのだろうか。

2005年08月30日 | 本・雑誌・漫画
中学一年で「宮本武蔵」に出会い、「新書太閤記」を読破し、そして、45歳にして、「親鸞」全三巻を読了しました。

吉川英治の小説の良いところは、「本当の極悪人が出てこない事」だと思います。「性善説」なのでしょうか。読後感がとても爽やかで元気になります。

「三国志」は横山光輝の全60巻の漫画で読破したので、今度は一度挫折した「新・平家物語」全16巻に挑戦してみようかなと思います。

司馬遼太郎が、その著作の後期、物語性より資料性を重んじたのと違い、吉川文学は「人間の物語」で読ませてくれます。久々に読書をして達成感を貰いました。

「宮本武蔵」を書いているのと同時期に「親鸞」を書いていた事を第三巻のあとがきを読んで知りました。不思議な縁です。
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「広島・昭和20年8月6日」

2005年08月30日 | テレビ番組
TBSドラマ「広島・昭和20年8月6日」を見て、呆然としました。「幸せ」は本当に近くにありますね。それをまず一番に感じました。

原子爆弾という、同じ人類が作り出したもので、市井の人々のたくさんの「幸せ」が一瞬にして無くなってしまう。その恐ろしさ、自分達、人間自身に対する「恐怖」を持ちました。

ドラマというのは、「訴えかける力が強いテレビ番組」だとも感じました。そして、アメリカの市井の人達にも、見て欲しいドラマだと思った次第。

60年前と言えば、たくさんの人が今も生きています。その人達から見れば、時代的に違っている部分もあるのでしょうが、ドラマの軸がしっかりしているので、見終わった後、体中から「汗」が吹き出てきました。ボーっとしてしまいました。

TBSの総合力を見せ付けられた様なドラマでした。

脚本の遊川和彦さんにも電話しました。後輩の企画で、遊川さんと一緒にドラマを作られた事・・・それ以前に、遊川さんと知り合えた事が大切な絆になっているように思います。一期一会、大切ですね。

しばらくお会いしていませんが、謙虚でシャイな遊川さんが次々と、人の気持ちに訴えるドラマを創り続けておられる事、数少ない人生の尊敬できる先輩です。

「女王の教室」も脱稿されたと聞き、家族で楽しみに毎週見ている僕は、「また、遊川マジックにかかってみたいな」と思っています。




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「休みの無いプロデューサー」と「夢の印税生活」

2005年08月29日 | テレビ番組
ドラマの制作会社のプロデューサーと電話で話をしていたら、ちょっと疲れ気味。この半年、休みが無いそうです。

冗談かほんまか、吉本のマネージャーには、私達、364日、仕事なんですわぁ~と言われ、リアクション、できなかった事があります。

ドラマもバラエティーも「ほんとにもの作りが好きな人々」に支えられて出来ているんだなあと、深夜帰宅して、シミジミ考えてしまいました。

「日本の実写のドラマやバラエティー」は、「黄色人種」の国にしか、売れません。ハリウッド映画は全世界で見られるのに。

全世界で売れるという番組なら、予算も今の何倍もつぎ込めると思います。

古い話ですが、あの「刑事コロンボ」を一本書いただけで、脚本家が2~3年、悠々と暮らせるそうですから、ビックリです。

その点、「アニメ」には国境はありません。だから、ある脚本家がアニメを数本書いて、何十万かの執筆料を貰ったのですが、その後、そのアニメがビデオ化、DVD化され、全世界のマーケットに売れ、或る日、彼の預金通帳にうん百万円という印税が入っていたそうです。それで彼は一戸建ての家を買いました。印税、恐るべし・・・です。

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子供の名前の付け方。

2005年08月29日 | エッセイ・日記・意見
子供が初めてできた時、「名前の付け方」の本を三冊、購入した。これが失敗の始まり。三冊共に、共通して、「良い名前」はなかなか見つからない。

でも、長女は、「どこかで最初から決めていた名前」があったので、それで三冊調べてみると、とても良い。それで名前を決めた。子供を産んだ直後の女性の顔は美しい。もちろん、すっぴんである。
妻が「メロンパン」が食べたいと言ったので、当日の新聞と「メロンパン」を駅まで買いに行った。

長男は、一冊に絞ったのかどうかは忘れたが、大阪の梅田で親友と飲んでいて、妻が産気づいたという連絡があり、車で神戸まで深夜駆け付けた。畳敷きの控え室で、妻のお腹や腰をさすりながら、世の明けるのを待っていた記憶がある。

次男は、一度、「切迫流産」しかかったが、強い子で、東京の病院で産まれた。三人共、出産の瞬間に立ち会う事ができた。

子供の成長を見ていると歳月の経つのを感じる。長女は、母親の家事を手伝う様になった。男の子はなかなか、子供時代から抜けきれないものだ。次男とマンションの下の部屋の子が喧嘩している。小学校では同じクラスだ。生まれた時から一緒に遊んでいる。幸せな子供時代だと思う。

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「演出」は教える事ができるものではない・・・と思う。

2005年08月29日 | テレビ
ドラマの「演出」を教えている学校があると聞く。脚本家を育成する学校もあるのだから、「演出」を教えても・・・と考えがちだが、「演出」は、「教えられるものではない」と、僕は思う。かなりの割合で、持って生まれた「センス」である。

「脚本」にも、似たような事は言えるが、まだ「活字」は「一次元」なので、教えやすい。「演出」は「三次元+アルファー」なので、「教える」という行為が成立するのだろうか。それは「模倣」にしか過ぎないのではないだろうか。

本当の演出家は、元々才能を持ち、リズム感も持ち、現場で助監督をやりながら、監督とは「違った演出」を考え続けるという作業が在って生まれるものの様な気がしてならない。

何でも、「マニュアル化」出来るかというと、そうではないと思う。
やはり、本人の「やり遂げる意思」と「センス」だ。

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「百貨店・大食堂のプリン」

2005年08月29日 | 料理・飲み物・食べ物
「百貨店の大食堂のプリン」というのがあった。今は、百貨店自体に「大食堂」なるものが無い事が多いが、昔のお出かけの食事は、百貨店の大食堂か、元町の不二家とわが家では相場が決まっていた。

百貨店のプリンは、「お子様ランチ」に付いているもので、あの味は「ハウスのプリン」ではどうしても出せないものだった。「もろいプリン」とでも表現したらいいのか。口の中で、「プリン」として「切れ味」が無いのである。

神戸の「大丸百貨店」の大食堂は、丸テーブルで、真ん中に大きな白い陶器製の急須が置いてあり、そこにも「大丸」のマークが入っていた。急須の周りには白い陶器製のコップが並んでいた。「よそ行き」という言葉が当てはまる「おでかけ」だったのである。

元町の「不二家」はクリスマスや誕生日の時に行った。二階に食べる所があり、「ペンシルチョコレート」や「パラソルチョコレート」を買って貰い、楽しいひと時を過ごした記憶がある。母が「神戸大丸」の前の「力餅」という「うどん屋」が好きで、よく行ったものだ。

神戸の話をツラツラと書いてみました。

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「24時間テレビ」

2005年08月29日 | テレビ番組
「24時間テレビ」が平均視聴率、関東で地区で歴代第一位を記録したそうだ。「生きる」というテーマが良かったのか、「SMAP」を上手く出演させて盛り上げたのが良かったのか、丸山弁護士がマラソンを走ったのが良かったのか・・・僕はテレビを見ている人々は、「感動の涙」を求めていると思う。

だから、今日のTBSのドラマ「広島・昭和20年8月6日」も、たくさんの人達が見るだろう。

うちの子供達は、毎日「大好き五つ子Go」と「新キッズ・ウォー」を録画して見ている。何故かは知らないが、はまっている。昼の連続ドラマには、特有の感動があるのかもしれない。

暑い夏が終わり、涼しい秋が来て欲しい。
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「靖国神社」

2005年08月28日 | エッセイ・日記・意見
「靖国神社」に参拝した。公人・私人関係なく。小泉首相のコメントの中で 、自分の中で一つ引っ掛かった事があった。
「知覧をあなたは見ましたか?」

僕は、知覧に行った。たくさんの普通の若者の遺書を見た。
A級戦犯が合祀されているという「靖国神社」。それの何千倍もの、明治以来の普通の戦死者が弔われている。

東南アジアの国、中国、韓国がどう言おうと、僕は、「知覧の遺書を読んだ僕」は、靖国神社に参拝したい。A級戦犯を認めるつもりは無い。
名も無く、命を「日本」の為に亡くしたたくさんの人達の為に。

政治的な問題にして欲しくない。その戦死した人にも、家族も親も、場合によっては子供もいたのだから。

首相は国民の代表だ。私見を言わせて貰えば、「知覧を見た小泉首相」が「公人」として、「靖国神社」を参拝して欲しい。数少ないA級戦犯の為に、名も無く、死んでいったたくさんの人々、その家族の気持ちを大切にして欲しいと思う。

東南アジアには、そういう英霊を祀るところは無いのだろうか。理解して欲しいなあと思う。僕は中国や韓国、東南アジアで、日本軍がどんな残虐な事をしたか、詳しくは知らない。勉強しようと思っています。
でも、したくてしたのでは無い、一兵卒がいたはずだと思う。考え方が甘い・・・か。意見を乞います。

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「24時間テレビ」の感動。

2005年08月28日 | テレビ番組
「24時間テレビ」の「エンディング」を見て、思わず感動してしまった。「テレビ」というメディアは、「感動」を押し付けるメディアだと思っていた。しかしながら、「生」で人の表情を映すメディアであるとも思っていた。
「負けないで」がマラソンのラストにかかる事は予想していた。「サライ」をマラソンのラストで、処理するという荒業に出たのは行政だろうか。

「生きる」というテーマは、とても「今」である。「生きるという事が分からなくなっている」のが、日本人だ。僕も含めて。

「障害を持った人」をテレビ的に取り上げると、「偽善的」だと、若い時は思っていた。しかし、本も読まない世代にはテレビの影響は大きいと思う。

「普通に生きている事」の幸せを認知して欲しい。それと「24時間テレビ」のテンションが合ってきた時代だと思った。思いっきり、ビールと焼酎を飲み、へべれけになった。良い番組だったのだろう。

僕はもうすぐ夢の中。自分で、肉体的苦難を体験する年齢になったのかもしれない。



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24時間テレビのドラマ「小さな運転士」

2005年08月28日 | テレビ番組
昨夜、何の気なく、24時間テレビのドラマ「小さな運転士」(タイトルが違っていたらゴメンナサイ)を見ていた。

親より子供が先に逝くのは、酷である。しかも、主人公はその前に妻を同じ病気で亡くしている。僕だったら、発狂するか、お酒浸りになるか、自殺するか・・・ここのところ、「日航機墜落事故」の番組とか、いろいろと「命」に関する番組を見ていて、「命」、つまり「どう生きていくか」について考えさせられる。

人間、どうしても自分や自分の家族には降りかかってこないと思いがちだが、「病気」でも「事故」でも「地震」でも、いつ自分達に襲い掛かってくるか分からない。

じゃあ、「一日一日を大切に生きよう」と思っても、日頃の仕事にかまけている内に、知らず知らず、その事を忘れ、気がつくと、かなり「泥酔」していたりする。

昨日読んだ「1985年」もそうだが、今の時代、一年ごとに「生きづらくなってきている」様に僕は肌で感じるのだが、僕だけの妄想だろうか。

親鸞はすべての「物欲」を捨てた時、「念仏」を唱えれば、「体の中から感動が湧き出て来る」と言っている。僕の解釈違いでなければ。

僕は「物欲」の塊である。「買い物依存症」に逃げ込んでいるのだから。本当は、四国・八十八箇所を「徒歩」で歩きたい。毎日の体の疲れがきっと心を「無」に近づけてくれると思うからである。

そして、大自然の中にいたい。八重山諸島とか。ポカッと青い空を見ていたい。海水に浸りながら。

東京は「物欲」の街である。新宿の雑踏を歩いていると、「激しい孤独感」に襲われる。何だろう・・・人の欲望が新宿という町に蔓延しているのかもしれない。

だから、新宿でも、元「青線」の「新宿ゴールデン街」に逃げ込む。「死にたいといつも言っているマスター」の顔を見るとホッとする。向こうも同じだろう。
「今日は、少なくとも、客が一人は来てくれた」と言う安堵感で、突き出しが食べられない程出る。この突き出しは、「昨日のじゃないのかな」等と、姑息な疑問を持ちながら、胃の強い僕は、パクパクとそれを食べる。すべて、出されたものは食べなさいという、母の教えに従って。そして、マスターと僕の二人きりの四時間あまりが過ぎていく。横に並ばない「同伴喫茶」の様なものである。次の客が来てくれないと、帰るタイミングを逸する。何時間居ても、ボトルさえ、空けなければ、料金は一緒。この雰囲気が実は、「石垣島で感じたボーっと感」に似ているのかもしれない。つまり、「新宿ゴールデン街自体」が既に「大自然」の領域に達しているのである。
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「南アフリカ」に行くぞー!!!!!!

2005年08月28日 | 旅・外国
地球の歩き方 ガイドブックE10 南アフリカ 2004~2005年版

ダイヤモンド社

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僕は、海外旅行に行く時、事前に「ガイドブック」は絶対読まない。読むとしたら、飛行機が目的地に着く直前に斜め読み。
つまり、要らない予備知識を持ちたくないからである。
もちろん、「治安」の事は重要だから、チケットを買う旅行代理店で訊いておく。

今回、南アフリカの「地球の歩き方」を買ってしまった。しかも、読んでいる。夏休み期間中、イベントやスペシャル番組の収録等があり、うちの部署でも、夏休みを取れている人はほとんどいない。だから、僕の夏休みがいつ取れるかなんて、今は分からない。9月~11月の間には取りたいが・・・。

若い頃から、地球の端に行くのが好きだった。基本、一人旅である。他人に気を遣うのが嫌なのである。また、リゾート地やブランド品の買い物にも基本的に興味が無い。

大きなところで言うと、香港以外の中国とオーストラリアにはまだ行っていない。但し、ニューシーランドに行ったから、オセアニアには足を踏み入れている。
アフリカは、エジプトとケニアには行ったので、後は「南アフリカ」に行きたい。
いつ行けるとも、分からないまま、本を買ったので、ついつい読んでしまったのだ。でも、「ブラジル」に行った時だって、「行きたい」と思って、会社に長期休暇を貰い、確か、12日位行っていたと思う。

「南アフリカ」は、「ビクトリアの滝」を見て、「喜望峰」を見て、「8日間」。夏休みの期間としてはちょうど良い。

「南アフリカ」に行くぞー!!!!!と心の中で叫びながら、「コンクリートジャングル」の中で、コツコツと仕事をしている。



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