お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ネット、TV、実店舗が連動で商品開発…日テレなど新会社

2007年11月27日 | インターネット
 日本テレビ放送網とセブン&アイ・ホールディングス、電通は26日、テレビ番組内で開発した独自商品などを扱うインターネット商店街の運営会社「日テレ7(セブン)」を12月に設立し、来年4月からサービスを始めると発表した。

 「メディアと消費の融合」をキーワードに、テレビとインターネット、実際の店舗を連動させる。日テレが来年1月から放映する深夜番組などで、健康グッズや若者向けの化粧品などを企画・開発し、インターネットの商店街で販売。セブングループの大手スーパー、イトーヨーカ堂やコンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパンなどが商品化に協力、店頭で商品を受け取れるようにする。

 新会社は資本金4億8000万円で、出資比率は日テレ51%、セブングループ35%、電通14%。日テレの久保伸太郎社長は記者会見で「テレビ番組を軸にした新しいビジネスモデルとして大きく育てたい」と述べた。
(読売新聞より引用)


「ネット」を如何に味方につけるかが、テレビ局の大きな命題だと思う。ネット社会のアメリカ。ホテルの回線を繋ぐだけで、何の操作もしないで、インターネットと接続できてしまう。そして、自分のブログをどことも知れぬ町で書いているのは幸せな事。僕にとっては。明日は、グランド・キャニオン。はよ、寝よ!
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アバウトミー・・・自分の紹介をみんなに創って貰うサイト。

2007年11月27日 | Weblog
詳しくは→http://aboutme.jp/central
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「パラマウント・ピクチャーズ」・・・「最高の映画を創る撮影所」

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
「インディー・ジョーンズ/失われた魔宮」の冒頭で、「パラマウント映画」のマークが現実の山にオーバーラップして始まる・・・忘れません。「アラスカ珍道中」でも、「パラマウント映画のマーク」は出てきます。

アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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アラスカ珍道中

ジュネス企画

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内容(「Oricon」データベースより)
主人公たちはひょんなことからアラスカ行きの船に乗り、またひょんなことから金鉱地図の争奪戦に巻き込まれることに。ビング・クロスビーとボブ・ホープの名コンビの主演によるコメディ映画、珍道中シリーズの第4作目。
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パラマウント撮影所

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
夢見る様な気持ちで、撮影所の前に立ちました。言葉では言い尽くせない。
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スティーブ・マックィーン

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
スター中の大スター。もうこういう俳優は二度と現れないだろう。

大脱走 (ベストヒット・セレクション)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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内容紹介
スティーブ・マックィーン他豪華キャストで贈る不朽の名作!
懐かしの日本語吹替音声も初収録!

<キャスト&スタッフ>
ヒルツ…スティーブ・マックィーン(宮部昭夫)
ヘンドリー…ジェームズ・ガーナー(家弓家正)
ダニー…チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)
バートレット…リチャード・アッテンボロー(宮川洋一)
セジウイック…ジェームズ・コバーン(小林清志)

監督・製作:ジョン・スタージェス
脚本:ジェームズ・クラベル/W.R.バーネット
音楽:エルマー・バーンスタイン
原作:ポール・ブリックヒル

●字幕翻訳:佐藤一公 ●吹替翻訳:木原たけし

<ストーリー>
第二次大戦下、脱走不可能といわれていたドイツのスタラグ・ルフト北捕虜収容所から、連合軍将兵250人が集団脱走を計画、実行した! この信じられないような史実を『荒野の七人』の巨匠ジョン・スタージェスが豪華オールスター・キャストを配して映画化。収容所の中で3本のトンネルを掘りながら、脱走後の身分証明書、衣類等を調達する捕虜たち。脱走の意思を秘め、壁に向かってキャッチボールを繰り返すマックィーン。有名なエルマー・バーンスタインの『大脱走のマーチ』の音楽がさらに作品を盛り上げる。

<ポイント>
●没後20年以上を経てもなお人々を魅了し続ける永遠のスター、スティーブ・マックィーンの代表作! 巨匠ジョン・スタージェス&魅力のオールスターキャストで贈る、実話をベースにした傑作エンターテイメント。マックィーンの独房でのキャッチボール、バイクでジャンプする超有名シーンをはじめ、スタージェスの男気溢れる演出は今なおファンを魅了する!
●日本語吹替音声収録。
※現存するTV放送当時のものを収録しております。一部吹替の音源がない部分(計約37分)はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。

<特典>
●音声解説(キャスト&スタッフ)
●オリジナル劇場予告編

内容(「Oricon」データベースより)
脱走不可能を豪語するドイツ軍捕虜収容所に収容された札付きの連合軍捕虜が、空前の脱走計画を実行する!エルマー・バーンスタインの名曲にのって、鉄条網越えのバイクジャンプを試みるあのマックイーンの名シーンが甦る。

荒野の七人 (特別編) (ベストヒット・セレクション)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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内容紹介
豪華キャストで贈る、西部劇史上に燦然と輝く不朽の名作!

<キャスト&スタッフ>
クリス…ユル・ブリンナー(小林 修)
ヴィン…スティーブ・マックィーン(内海賢二)
オライリー…チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)
ブリット…ジェームズ・コバーン(小林清志)
チコ…ホルスト・ブーフホルツ(井上真樹夫)
リー…ロバート・ヴォーン(矢島正明)
ハリー…ブラッド・デクスター(森山周一郎)

監督・製作:ジョン・スタージェス
製作総指揮:ウォルター・ミリッシュ
音楽:エルマー・バーンスタイン

●字幕翻訳:大野隆一 ●吹替翻訳:木原たけし

<ストーリー>
毎年、野盗に襲われるメキシコの寒村イストラカン。そこで村の長老は助っ人を雇うことを決意する。わずかな報酬にすぎなかったが、農民達の熱意に打たれて7人のガンマンが集まってきた。着々と進む戦いへの準備!思わぬ農民たちの抵抗により、いったんは逃げ帰った一味だったが……。

<ポイント>
●ジェームス・コバーンらによる音声解説付き
●なつかしの吹替音声でも楽しめる!

<特典>
●音声解説(ジェームズ・コバーン/イーライ・ウォラック/ウォルター・ミリッシュ/ロバート・レリア)
●メイキング・オブ・『荒野の七人』
●オリジナル劇場予告編集
●静止画

内容(「Oricon」データベースより)
野党一味に立ち向かう7人の流れ者ガンマンの活躍を描いた、ユル・ブリンナー主演で贈る名作西部劇。

タワーリング・インフェルノ

ワーナー・ホーム・ビデオ

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内容(「Oricon」データベースより)
超高層ビルの落成パーティが大火災に襲われた。地下から発生した炎は、世界最大のビルを炎の地獄へと変えていく…。世界を震撼させたパニック・ムービー。



僕が友達と神戸・阪急会館で初めて観た映画がこれ↓
パピヨン-製作30周年記念特別版-

キング

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1931年、胸に蝶(パピヨン)の刺青をした男(スティーヴ・マックィーン)が殺人罪で終身刑を言いわたされ、南米の仏領ギアナの刑務所に収容される。しかし彼は幾度も脱獄を繰り返しては失敗し、ついには親友ドガ(ダスティン・ホフマン)とともに脱獄不可能の孤島に送り込まれるが…。
実在の脱獄囚アンリ・シャリエールの実録小説を『猿の惑星』『パットン大戦車軍団』の名匠フランクリン・J・シャフナー監督が映画化した名作中の名作。自由を求める執念の男をマックィーンが『大脱走』を超えるインパクトで好演しており、これを彼の代表作と讃える者も数多い。前半ほとんど音楽を入れず中盤から一気にエモーショナルな音楽を沸き立たせていくジェリー・ゴールドスミスの優れたスコアも素晴らしく、今や映画音楽のスタンダードである。(的田也寸志)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
脱獄囚が書いた実話をS・マックィーンとD・ホフマンの共演で描く脱獄ドラマ。無実の罪で投獄されたパピヨンが、不屈の執念で命を賭けた脱走を繰り返す。不朽の名作が高画質リニューアルマスター仕様で鮮やかに蘇った永久保存版。

ブリット

ワーナー・ホーム・ビデオ

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内容(「Oricon」データベースより)
証言台に立つためにサンフランシスコへやってくるギャング、ジョニーの護衛を頼まれたブリット。しかし、ジョニーが何者かに殺されてしまう。そんな中ブリットは、護衛の依頼主の不審な行動に目を付け、執拗な捜査を開始する。

サンフランシスコのカーチェイスが凄かった。サンフランシスコのタクシードライバーはこの映画を知らなかった。世代を感じた。
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ヘンリー・フォンダ

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
「アメリカの良心」でしょ!!!!!


この映画は超オススメ。
レディ・イヴ

ファーストトレーディング

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内容紹介
蛇学者のチャーリー・パイクは南米での蛇狩りを終えて、帰国のため使用人マグジーと共に豪華客船に乗り込む。チャーリーはビール会社の御曹司だが、蛇にしか興味がない世間知らず。金持ちからイカサマのカードゲームでお金を巻き上げている詐欺師一家の娘ジーンは一計を案じ、チャーリーをまんまと引っ掛けることに成功する。ところが2人は次第に惹かれあうようになり、チャーリーはある日ジーンに結婚を申し込む。一方幼い頃からチャーリーのお目付け役をしてきたマグジーは危険を察知して、船長から手に入れたジーンたちの手配写真をチャーリーに見せる。その頃、父親に結婚のことを打ち明け、いそいそと待ち合わせのバーに現れたジーンは、口を噤んだままチャーリーが差し出す手配写真を見る。2人は傷ついた心のままもとの生活に戻る。そんなある日、ジーンは彼の姪をなりすましてパイク邸に乗り込むことをもくろむのだった。

荒野の決闘

ファーストトレーディング

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内容紹介
1882年のことである。カウボーイのワイアット、ヴァジル、モーグ、ジェームスの四人兄弟は、メキシコで買った牛を数千頭追って、カリフォルニアへ向かっていた。その途中、アリゾナのツームストン集落の近くで彼らはクラントン父子に会った。クラントン親父は一頭5ドルで牛を全部買おうと申し出たが、それでは買値を割るのでワイヤットは断った。その夜は集落の近くで夜営したが、あくる日兄弟が留守の時、末弟のジェームスが銃殺され、牛はことごとく盗まれてしまった。ワイアットはクラントンの仕業とにらんで、ツームストンの警官となる。そこでワイアットとホリディは出会い意気投合する。ホリディは肺結核なので自爆自棄となっていて、西部の荒野を流れ歩いているが、もとは立派な紳士である。ワイアットは逮捕状を以てクラントン牧場へ行く。モーグとホリディも同行し、壮烈な拳銃戦が繰り広げられた。

十二人の怒れる男

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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内容紹介
殺人事件の審議を巡る陪審員達の手に汗握る法廷劇の傑作!

<キャスト&スタッフ>
8番陪審員…ヘンリー・フォンダ(内田 稔)
1番陪審員…マーティン・バルサム(峰 恵研)
3番陪審員…リー・J・コップ(宮川洋一)
10番陪審員…エド・ベグリー(金井 大)
4番陪審員…E・G・マーシャル(鈴木瑞穂)

監督:シドニー・ルメット
製作:ヘンリー・フォンダ/レジナルド・ローズ
脚本:レジナルド・ローズ
●字幕翻訳:進藤光太 ●吹替翻訳:平田勝茂

<ストーリー>
17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の審議が始まった。誰が見ても彼の有罪は決定的であったが、一人の陪審員は無罪を主張。そして物語は思わぬ展開に!

<ポイント>
●社会派シドニー・ルメットが放つ、法廷サスペンスの代表作。
●「細部にいたるまで完ぺき」と絶賛された、主演のヘンリー・フォンダをはじめとするキャスト陣の演技が見もの。
●日本語吹替音声も収録
(※日本語吹替音声は現存するテレビ放送当時のものをそのまま収録しております。そのため一部音源のない部分は字幕スーパーとなっております。)

<特典>
●オリジナル劇場予告編

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17歳の少年による殺人事件の裁判で、12人の陪審員中11人は有罪に投票するが、ひとりだけ証拠に疑問を持ち無罪を主張。白熱する議論と説得の中、ひとり、またひとりと無罪の方へ心が傾いていく…。
レジナルド・ローズのTVドラマの映画化で、テレビ版を演出した社会派の名匠シドニー・ルメットが監督。密室の中、決して名前が明かされることのない12人が、それぞれの心理状態や家庭環境によって評決が二転三転していくさまが実にスリリング。会話劇であるにも関わらず、ヘンリー・フォンダ、リー・J・コッブ、ジャック・ウォーデンなどなど、いぶし銀のような名優たちの言葉による戦いは、まさに映画的で必見である。なお、この映画に感銘を受けた三谷幸喜が、後に記した戯曲が『12人の優しい日本人』で、こちらは日本に陪審員制度が設けられたという設定の下、やはり殺人事件の審議を行う密室コメディ劇であった。(的田也寸志)


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ハロルド・ロイド

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
この人も日本ではあまり知られていないが、凄まじいドタバタコメディー映画を作っている。のちに、「ロイド邸」は「刑事コロンボ」のロケに使われている。

ロイドの牛乳屋

アイ・ヴィ・シー

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
喜劇俳優の第一人者、ハロルド・ロイドの爆笑コメディ。お人好しで気の弱い男・バーレイが、妹のことをからかったボクサーとそのコーチを返り討ちにしたことが、翌日の新聞を賑わせることとなり…。“サマー・コメディ・キャンペーン”。


内容(「Oricon」データベースより)
三大喜劇王の一人、ハロルド・ロイドの明朗快活なギャグが全編を貫く、コメディシリーズ。ひょんなことからボクシングの試合に出場した気弱な牛乳屋が、なぜか勝ち続けてしまう抱腹絶倒コメディ!
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マルクス兄弟

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
感激のあまり、絶句!!!!!

マルクスの二挺拳銃 特別版/マルクス兄弟デパート騒動 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
N.Y.出身のコメディ俳優・マルクス3兄弟がMGM時代に送り出した傑作西部劇コメディ2タイトルを収録。特典の幻の短編集も収録する。“WHV スーパー・ハリウッド・プライス2007年MARCH”。

内容(「Oricon」データベースより)
ナンセンス・コメディの元祖とも言うべきマルクス兄弟の作品「マルクスの二挺拳銃 特別版」と「マルクス兄弟デパート騒動 特別版」が同時収録されてDVD化。
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マンズチャイニーズシアター

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
この劇場の入口に「スターのサインと手形・足型」があるので有名なのです。
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11/23~12/2、アメリカを旅してます。

2007年11月27日 | 旅・外国
11月23日(金)、メッチャ遅めの夏休みを取って、日本から逃亡。仙川から京王線・都営新宿線で本八幡まで。京成の八幡で特急に乗り、成田空港第1ターミナルに14:30に着く。電車の中で着信した番組プロデューサーと携帯で話しながらエスカレーターに乗っていたら、バランスを崩し、なおかつ携帯を壊すまいとした為、エスカレーターをスーツケースと一緒に見事、転がり落ちた。後ろの男性が「僕の上に落ちてきたスーツケース」を止めてくれなかったら、大変な事になっていたと思う。それでも、右目の下から出血、額三ヶ所からも出血。京成の改札の女性に「大丈夫ですか?」と言われてしまった。大丈夫も何も、鏡を見てないので、どれくらいのダメージを受けているか分からない。パスポートチェックを済ませて、薬局でオキシドール?を買い、トイレへ。思った程では無かったので、傷口を消毒。

南ウィング4階に上がったら、ちょうど「シンガポール航空12便」のチェックインのアナウンス。速攻で並んで、いつものキャビンアテンダントの前の席を確保。良かったぁ~。前が空いているのとそうでないのとでは長いフライトは大違い。レンタル携帯を借り、早々に通関。フライト3時間前。免税店には全く興味が無いので、雑誌「FRIDAY」を買ったら、消費税分安かった。このブログでも紹介したSONYのNW-A919は16ギガも音楽を入れられて、1セグも付き、最高。今まで持っていたのが1ギガだったのですぐ一杯になり、CDを買う度に曲を入れ替えていたのだ。SONYのMP3を聴きながら、雑誌を読んでいたら、寝てしまった。

飛行機は定刻より15分程遅れ、18:45フライト。「シンガポール航空」の機内サービスは世界一と聞いて、ワンランク上げて、SQにしたのだが、機内食もサービスもいまいちだつたなぁ~。原油高の為、費用削減なのかなぁ。

LAX(ロスアンジェルス)には、11月23日の昼過ぎに着いた。日付変更線を越えたから時間が戻ったのである。「時をかけるおじさん」ではない。
Hertsレンタカーで予約していた「Prius」を借り、とにかく、マンズチャイニーズシアターへ。ナビが付いて無いので、結構迷う。適当に路駐して、我が愛する「マルクス兄弟」や「ハロルド・ロイド」などのサインを撮影。唯一撮影所として現存する「Paramount Pictures」の門の前で写真を撮る。感動。
18:00過ぎには空港近くの「シェラトンH(2つあるうちの安い方)」にチェックイン。安いだけあって、クーラーも何にも無い。仕方なく、ホテルマンにコンビニの場所を訊き、買い出し。ここから悪夢の食生活が始まる事になる。カップメン2個、ソーセージの缶詰2つ、いわしの缶詰1個、フランスパンの固いサンドイッチ2個入り1セット、ダイエットビール2本、おつまみに「ハチミツ味のナッツ」。缶入りカクテル2本。それと、ミネラルウォーターを数本。

ホテルに帰ったら、お湯を沸かす機械が無かった。つまり、カップ麺はオアズケ。固いサンドイッチを1つ食べ、「ナッツ」でビール2本。インターネットは繋がるが、1日1000円も取られるので止めた。

11月24日、この日は結果的に大変な一日になった。ロスからサンフランシスコまで、車で5~6時間の行程。ルート5には何とか乗れたのだが、サンフランシスコの手前、サンノゼで降りてしまい、街をグルグル。結局、「シェラトンH」のフロントのお兄さんにサンフランシスコのホテルまでの道を教えて貰う。これでやっとホテルに着けると安心したのが間違い。サンフランシスコのホテルは繁華街のど真ん中。しかも「一方通行」の多い事。迷いに迷ったあげく、レストランを閉店しかけていた女性に訊いてやっとたどり着く。ロスのホテルを出たのが午前10時。サンフランシスコのホテルに着いたのは午後11時。13時間かかった事になる。「ハイブリット車」に乗りたい為に「ナビ」を断った自分が情けない。でも、昔は「ナビ」など無かったのだから、「旅」とはこういうものかもしれない。
晩飯を食べて無かったので、ホテル横の「タイ料理店」で「ワンタンメン」と「ライス」。ビールが飲みたかったが、置いてないとの事。
ホテルの部屋に戻り、飲んでいなかった缶入りカクテルを2本グビグビ。

午後11時就寝。

11月25日、目が覚めたら、午前11時19分。とりあえず、ケーブルカーにでも乗りまひょ・・・と思って、乗り場に行くと観光客の大行列。アルカトラス島だけには行っておかないと・・・とタクシーを飛ばし、乗り場に行くが本日のチケット、SOULD OUT。映画『メル・ブルックスの新・サイコ』の撮影現場ともなった「ゴールデン・ゲートブリッジ」の真下まで行く。天気はいい。歩いていると暑いくらい。お腹が減ったので、世界一大きいと言われる「サンフランシスコのチャイナタウン」で昼飯。ご飯にカレーをかけたものとワンタンメンを注文すると変な顔をされた。ビールを飲み、紹興酒の小瓶を空ける。
メル・ブルックス/新サイコ

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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疲れたので、ホテルに帰還。夕方から、ジーパンを洗って、明日以降のスケジュールを考え、午後6時には就寝。しかしながら、夜中に寒くて何度も起きてしまう。
11月26日、目覚ましで午前7時に目が覚めたので、出発。一昨日買った、サンドイッチの残りを食べる。出発してしばらくすると、眠気が襲って来たので、道端に車を止め、爆睡。1時間ほど寝て、ロスへは101号という海べりの道で帰る事になる。「ナビ」が無いからしょうがない。次から次へと出て来る道路標識を読んで、道を選ぶのだ。本当はロスを通らず、「ロス」せずに、グランド・キャニオンを目指すはずだったのだが・・・
ロスからは国道15号から40号へと乗り継げば、グランド・キャニオンへの道に出る。国道15号を見つけるのがかなり心配だったので、ロスで給油した際、スタンドのおじさんに教えて貰う。このセルフサービスの給油も三回したが、上手くいったためしがない。ガソリンは安い。満タンにしても40ドルいかない。日本が高すぎるのかもしれない。アメリカ自身、油田を持ってるし。
そして、午後8時30分、映画『激突!』に出て来る様な巨大トラックの間を必死で縫って、グランド・キャニオンまであと3時間の「ハンプトンホテル」に泊まる事にした。値段は113ドル+税と高かったが、こうして快適な環境でインターネットも使え、近くにデニーズもあり(アメリカ人って、こんなに太っているとは・・・今日、デニーズで食べていて、脂肪の塊の様な夫婦を見た時、こんな食事をしていたら、太るわなぁ~と思った。ダイエット・コークを頼んだら、メッチャでかいコップで出て来てビックリした。デニーズにビールがなかったのはショック)、ホテル近くのデリでビールもゲット。この文章を書き終わったら、「IT‘s ビールタイム!」なのだ。明日のチェックアウトは正午。ゆっくり寝よう。
激突! スペシャル・エディション

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
弱冠25歳のスティーブン・スピルバーグが監督し、その才能を世に知らしめた伝説のサスペンス。ハイウェイで乗用車を走らせる男が、追い越したトラックに執拗に付け狙われる。“ユニバーサル・ザ・ベスト¥1,800”。※5月10日までの期間限定出荷

内容(「Oricon」データベースより)
カリフォルニア州を南へ車で向かうデイヴィッドの前に、大型トレーラーが立ちふさがる。イライラして、このトレーラーを追い抜いたが最後。デイヴィッドはトレーラーに究極の恐怖を味合わされることに…。スティーブン・スピルバーグの監督デビュー作。


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今、成田空港。エスカレーターで

2007年11月23日 | Weblog
転げ落ち、顔に傷はできるわ、額から血が出るわでちょっと落ち込み気味。これから18時30分発のシンガポール航空でアメリカ・ロスに向かいます。12月2日に帰国。アメリカをじっくり旅するのは今回が初めて。期待と不安が交錯しています。あちらでパソコンが使えたら、アメリカの最新情報をブログにアップしますのでお楽しみに!
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1万円の世界地図

2007年11月23日 | 本・雑誌・漫画
1万円の世界地図
佐藤 拓
祥伝社

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出版社 / 著者からの内容紹介
いま、世界では5人に1人が1万円で3カ月暮らしている
豊富な統計(データ)から見る貧困と格差


「1万円」という具体的な金額で、分かりやすく「格差」を解説。ふむふむと頷ける本。
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老人のための残酷童話 (講談社文庫)

2007年11月23日 | 本・雑誌・漫画
老人のための残酷童話 (講談社文庫)
倉橋 由美子
講談社

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出版社 / 著者からの内容紹介
鬼に変貌していく老婆を捨てた息子と、その嫁の意外な末路とは……。「姥捨山(うばすてやま)」や、織女(おりひめ)と牽牛(けんぎゅう)の「天の川」といった、有名な昔話をベースにしながらも、独特の解釈で綴られた10の物語。大ベストセラー『大人のための残酷童話』の著者が、性欲や物欲、羞恥心といった、人間の奥底にひそむ感情を見事に描きだす。

内容(「BOOK」データベースより)
鬼に変貌していく老婆を捨てた息子と、その嫁の意外な末路とは…。「姥捨山」や、織女と牽牛の「天の川」といった、有名な昔話をベースにしながらも、独特の解釈で綴られた10の物語。大ベストセラー『大人のための残酷童話』の著者が、性欲や物欲、羞恥心といった、人間の奥底にひそむ感情を見事に描きだす。

著者について
1935年高知県生まれ。明治大学大学院文学研究科中退。大学在学中の'60年「パルタイ」で明治大学学長賞を受賞。同作が芥川賞の候補となる。'61年短編集『パルタイ』で女流文学賞受賞。'62年には田村俊子賞を受賞。また、'87年『アマノン国往還記』で泉鏡花賞を受賞している。その他の著書に『スミヤキストQの冒険』(講談社文芸文庫)、『夢の通い路』『よもつひらさか往還』(ともに講談社文庫)、『偏愛文学館』(講談社)、『大人のための残酷童話』(新潮社文庫)などがある。また翻訳家としてもシルヴァスタイン『ぼくを探しに』(講談社)などで知られる。2005年6月10日、永眠。享年69。



この著者の本は、「カラッとした残酷さ」があり、昔から好きだった。女性作家にはめずらしいタイプだと思う。
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年賀状作成をオンラインで発注するなら、ここ・・・デザインも良かった!

2007年11月23日 | エッセイ・日記・意見
11月中は割引有り。45円のハガキも有り。
詳しくは→http://www.aisatsujo.com/items/?cm=nenga&cs=diego

簡単に作れ、宅配までしてくれて、価格もリーズナブルだった。
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MICHELIN GUIDE東京 2008(ミシュランガイド東京 2008)

2007年11月23日 | 料理・飲み物・食べ物
MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)

日本ミシュランタイヤ

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美味しいものを追求したいのが人間の欲望。「ミシュラン」というタイヤのメーカーが車で立ち寄る美味しいお店のガイドブックとして、始めたのがこの本。タイヤと食欲を結び付ける事を思いついた人は凄いアイデアマンだ。
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