中国のサイバー攻撃

中国の人々が「警察庁」とかのホームページに「サイバー攻撃」をかけている。つまり、パソコンを使って、攻撃しているという事だ。中国ではパソコンはいくらで売られているのだろう？日本だと１０万～２０万円くらいだろうか。そんなに多くの人がパソコンを持っているのだろうか？それとも「インターネット・カフェ」とかから、「攻撃」してくるのだろうか？日本の複数のメーカーのフリーダイヤルにも、「電話をせよ」とインターネット上に出ているらしい。一回の電話で１４円メーカーに損出が出るとも書いてあるホームページもある。中国全土、億単位の人からフリーダイヤルがかかってきたら、企業の損出も大きいだろう。かつて、韓国で起った様な「若者のエネルギーの爆発」が今、中国で起きているのか？日本がこんなに「のんびりとした雰囲気」にあるのに、中国の若者は「石を投げたり、日本製品が置かれた店を襲撃している」・・・この差はなんなんだろうか？今日は金曜日、いつものように、日本では「酔っ払い」が歓楽街に溢れかえるというのに。

世も末の「車内アナウンス」

地下鉄に乗っていると、「痴漢及び盗撮は犯罪行為です。・・・・・」という車内アナウンスが流れた。何か、日本も「終わってる感」を持ってしまった。思春期の高校生じゃあるまいし・・・ほとんどの人が真面目に生きているのに。こんなアナウンスをしている国は日本以外には無いんじゃないかと思う。ヨーロッパなどでは、発射ベルも鳴らず、車内アナウンスもほとんど無かった。次に止まる駅名さえ、アナウンスされなかった。すべて自己責任である。日本はいつから「子供の国」になってしまったのだろう。