お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

アフリカ「ビクトリアの滝」

2005年04月10日 | 旅・外国
アフリカの「ビクトリアの滝」を見に行きたい。「ナイアガラの滝」と南米「イグアスの滝」には、行った事がある。三大瀑布と言われているうちのもう一つが「ビクトリアの滝」なのである。大量の水が一辺に落ちていく風景を眺めていると、なんと「人間」は小さな存在なのだろうと思い知らされる。僕の悩みなど、その大自然の前では吹き飛んでしまうのだ。最近、そうした大自然の中への旅をしていないから、ストレスが溜まってきているのかもしれない。大自然でなくても、大阪の様に、どちらかの方向を見れば、山が見えるとかすると、多分仕事をしていても、精神的に落ち着くのではないかと思うのだが。
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子供は外で遊ぼう!!!

2005年04月10日 | 子供・動物・生き物・ペット
そとは真っ暗なのに、うちの子供たちはマンションの駐車場で三人で遊んでいる。妻も降りて行って参加している様だ。子供達とコミュニケーションを取るのには絶好のチャンスなのだが、朝からパジャマのまま、読書していて、着替えて表に出るのが億劫なのだ。ちょっと、「鬱」も入っているかもしれない。僕が中学や小学校高学年の頃は、受験や「引越しで幼馴染が近所にいない事」もあって、外で遊ぶ事は少なかった。休みの日は自転車で本屋廻りをしていた。
「子供」の「仕事」は「遊び」である・・・というのが僕の持論で、そういう意味では子供達はそれを実践しているので、安心している。大人が作ったゲームなどではなく、サッカーボール一個で「遊び」を自分達で考える事がとても大切な事の様に思う。兄弟が三人いれば、そこに「社会」が生まれ、将来、いろんな「人間関係」の中で生きていくのに、とっても大事なものを身に付けられる。きっと。もうすぐ七時。流石にお腹が空いた。
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イギリスあれこれ

2005年04月10日 | 本・雑誌・漫画
今日は朝からさっきまで一日中、本を読んでいた。ジェイムズ・エリオットの「愛犬物語」「愛犬物語2」の二冊を読了した。エリオットという作家は、獣医でたくさんの犬を中心にした動物ノベルを書き、その多くがベストセラーになった人である。昨日の「不整脈と言われた不安感」を心に抱きながら、250ページ程の本を二冊続けて読んだのだから、今は自分を褒めてあげたい気分になっている。これらの本は、ある人から推薦されて読んでみたのだが、イギリスの田舎の獣医、そして動物達の生活が生き生きと描かれていて、優しい気持ちを味わえた。
イギリスと言えば、僕は中学時代、「アーサー・ランサム全集」全12巻にはまり、三度も読んだ人間である。この小説はイギリスの湖沼地方(ピーター・ラビットの故郷)」で探検をする子供達を描いたもので、子供心にもワクワクしながら、読んだ記憶がある。かの「ドリトル先生シリーズ」全12巻も大好きで何度も読んだ。すべて、イギリスの小説である。
イギリスと言えば、ゴルフの発祥の地でもある。以前、全英オープンゴルフをテレビで観ていたら、本当に草ぼうぼうのところで一流選手がゴルフをやっていたので、ゴルフも最初はこういう荒涼として、広々した「自然のコース」でやっていたんだなぁと感心した。アメリカや日本のゴルフ場とは全然違う。日本のゴルフ場の料金の高さは何でだろう。やはり、狭い島国に無理矢理ゴルフ場を作ったので、費用的に、あんな高い料金設定にせざるを得ないのかもしれない。
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ダイアナ妃が亡くなった日

2005年04月10日 | テレビ番組
チャールズ皇太子の再婚で、「ダイアナ妃」の死が謀略ではなかったかという話題が週刊誌等で出ています。ダイアナ妃の事故は、確か1997年8月31日。この日の事を何故憶えているかというと、「心の病」を扱った連続ドラマのクランクインした日で、「大井町阪急」というデパートの地下食品売り場で、第一話の冒頭シーンをロケしている時に、このニュースが飛び込んできた事もあり、とても印象的なのです。
もうあれから8年近くも経つのかと思うと、「光陰矢の如し」という感は否めません。ニュースを聞いたのは、ナイトロケを準備しつつ、夕食の為、一時解散していた薄暮の頃だったと思います。こないだ大井町に久しぶりに行く機会があり、駅や町全体が大きく変わっているのを見てビックリ。「大井町阪急」を見つける事さえ出来ませんでした。
ダイアナ妃の結婚式の時、本当に綺麗な人だなあと思っていたのはどの位前になるのでしょうか?
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列車の「上り」と「下り」

2005年04月10日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
列車には、「上り」と「下り」があります。JRの場合、東京駅を中心に東京駅から出発する列車を「下り」、その逆を「上り」と呼んでいるのです。他の私鉄でも、ターミナル駅から出るのが「下り」、ターミナル駅へ到着するのが「上り」というルールになっています。
新潟県に「JR弥彦線」という線があり、ここでは終点の弥彦駅に向かう列車が「上り」、弥彦駅を出発する列車が「下り」となっており、一般的なルールと逆なんですね。これは弥彦駅が「弥彦神社」の最寄り駅で、「弥彦神社」の事を中心に「上り」「下り」を決めた結果なのです。全国でも珍しい線です。
コメント (1)
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