お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

NHK「生活笑百科」の仁鶴さんの司会が面白い。

2005年04月21日 | 笑い
毎週、土曜日の全国ネットでBK(NHK大阪放送局)制作の「生活笑百科」という笑福亭仁鶴司会の番組がある。番組の構造は日テレの「行列ができる法律相談所」と同じだ。しかし、ここで「大笑い」をさせてくれるのは、上沼恵美子。ほんまにホラを吹かせたら「日本一」である。そんな上沼相談員が巻き起こした大笑いを「サラッとぶった切る仁鶴さんの、まったく力の入らない司会」が僕は好きである。仁鶴さんは、番組中、ほとんど笑わない。ほんとに、淡々と司会を「こなしている」という状態である。こんな司会者も珍しい。でも、なんか、その変な間が異様におかしい時があるのは僕だけだろうか?東京に住んでいて、大阪の笑いを見れる数少ない番組の、「不思議な空間」である。
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「クロッカスの水生栽培」

2005年04月21日 | エッセイ・日記・意見
皆さん、昔、小学生の頃、「クロッカスの水生栽培」をした事はありませんか?クロッカスの球根をラムネのビンを太くした様な形状の容器のアナの上に置き、その下に水を入れます。そうすると、クロッカスは水の中に根を伸ばし、球根の「らっきょ状」の先っぽからは、芽が出て、やがて黄色い花が咲いたように記憶しています。球根は養分を花とかに吸い取られ、指で押してみると、ふにゃふにゃになっていました。しかし、その球根を花が咲いた後、もう一度、土に戻してやると、翌年には、複数の球根に増えていたように思います。子供たちが小学校に通っているので、運動会などの時に、教室とかを覗き込んだ事があるのですが、もう「水生栽培」はやっていませんでした。今は、野菜などを無農薬で大量に作る為に、農家が「水生栽培」を機械化してしているという記事を見た事がありますが、「学校の水生栽培」はどこに行ったのでしょう。それと、「学研の科学」の付録で、「もやし栽培セット」が付いていた事があります。これも水生栽培でした。
いずれにしても、水生栽培で花を見事に咲かせた後のふにゃふにゃの球根には、よくやったと「拍手を送りたい気分」でした。
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インターネットの「検索エンジン」とは?

2005年04月21日 | インターネット
Yahoo!とかgooとかgoogleとかinfoseekとかを何故、「検索エンジン」と呼ぶのだろう。アメリカでインターネットが始まった時、「search engine」という呼び方がつけられ、それが日本に入ってきて、そのまま「検索エンジン」になったのだろうか。6年くらい前、会社の伝票がPCでの起票になり、僕は初めて「メール」という伝達ツールに接した。そして、シャープのザウルスを買い、自分でもプライベートなメールを楽しむようになった。入ったプロバイダーはnifty。メールやるなら、nifty、ホームページとかをみるならinfowebと、別れていた時代で、知り合いの脚本家に推薦されて、niftyに入った。それから、あれよあれよという間に、パソコンの世界に引き摺られる様に、どっぷり浸かり、今では自宅・会社・外出用・携帯電話と四つの入口から、「インターネットの世界」に毎日、出入りしている有り様である。やっぱり、自分が「機械ものを好き」という事を実感している今日この頃である。

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「失敗」しようぜぇ~

2005年04月21日 | エッセイ・日記・意見
22年前、会社に入り、制作部に配属された時は、失敗の連続だった。それを許容し、アドバイスしてくれる良き先輩がたくさんいた。今、そういう上下の人間関係だとか、番組作りの「チームワーク」とかがちゃんとあるのだろうか。上は、その上からの通達を部下に「命令」し、部下は上司を信用できず、不完全燃焼しているように思えてならない。外から見ていて、そう見えるだけだったら、いいのだが。いろんな人の話を聞き、相談に乗っていると、結構世代間の「断絶の溝」は深く、お互いが不満を持って仕事しているように思う。これだけ情報量の多い社会の中で、一つのチームにまとまり、お互いの失敗を補完しあって、プラスの方向に進んでいくエネルギーが無くなってきている。自分への自戒も込めて。
「失敗することを恐れてはいけない」なんて、文章に書くと、正論を吐く偽善者みたいな文面になってしまうが、ほんとにどんどん失敗したらいいと思う。そうすれば、他人の痛みも分かるだろう。特に若い時が「失敗をするチャンス」である。仕事を覚えてからでは遅い。僕も20代にもっと勇気を持って「失敗」をしておくんだったと思う。
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「インド料理店」と「寿司屋」

2005年04月21日 | 料理・飲み物・食べ物
僕の高校時代の友達が、旅行会社を辞めて、銀座に「インド料理店」を始めたのはどれくらい前の事だろう。その店は、昼食時にはOLが並ぶくらい、「安くて美味しい」店だ。僕も夜行って、食べたのだが、本当に美味しかった。銀座という繁華街に「飲食店」を経営するのは大変だろうと思う。「地回りのヤクザ」なんか、いないのか、とか、確定申告をどうしているとか、インド人の従業員の気持ちを掌握して、店を一軒やっていくことがどんなことなのか、僕は想像もできない。今、彼は銀座を中心に商売を拡大して、三軒の「(南)インド料理店」を経営している。確か、二店舗目だったと思うが、「寿司屋」と同じビルで営業していて、「インド料理」の匂いが「寿司屋」に流れ込み、怒鳴り込まれているんだ、という話も聞いた。その後、寿司屋とどう和解したのかは聞いていないが。いずれにしても、サラリーマンは、会社が倒産の危機に瀕することが無い限り、安定した仕事だが、「食べ物を出す店」を経営するのは凄い気をお客さんに遣わなければならないし、「味」が落ちたら、客足に響くし・・・彼に対しては、「尊敬の念」を抱かずにはおれない。高校時代は彼の家で麻雀したり、二人で映画を見に行ったりしていた友達なのだが、今は全く違う人生を歩いている。当たり前か・・・。
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「幹事さんサイト」

2005年04月21日 | インターネット
インターネット上に「幹事さんサイト」というのを見つけた。例えば、僕が「銀座で一人一万円くらいで、三人、個室希望で接待をする店」を探しているとする。その場合、このサイトに「日時」「場所」「人数」「使用目的」「個室希望かどうか」「料理の種類」をエントリーしておくと、かってに、僕の希望にあった店から、「その店の情報メール」が届く。20件まで、と指定しておくと、そのメールは20軒目で止まるし、制限なしにしておくと、どんどん毎日、お薦め店の情報がメールで送られてくる。便利になったものだ。でも、自分の経験で言うと、知っている人に教えてもらった店の方が値段もリーズナブルで、店の雰囲気も良い事が多い。やはり、お店探しは「実際に見る」か「行った人に聞く」のがいいみたいである。でも、人数が多かったりすると、こういうサイトがあるのは便利かもしれない。
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「クレヨン」と「クレパス」

2005年04月21日 | エッセイ・日記・意見
「クレヨン」と「クレパス」はどういう違いがあるのだろう?「クレヨン」は「クレヨンしんちゃん」で有名だが、僕の幼稚園の頃、持っていたイメージは、「クレパス」は「クレヨン」の高いバージョンという事だった。「クレヨン」は太く、どぎつい色も多い。「クレパス」は細く、上品な色が多いという印象だった。この二つには違いがあるのだろうか。それとも作っている会社によって、「呼び名」が違うだけだろうか。
「ホッチキス」というのが、和製英語で、英語では「ステイプラ」という。ホッチキスさんが作ったから、日本ではそう呼ばれているのだ。しかも、形も、日本の「二つ折り」の様なものではなく、「ハサミの原理を形」にしたのが「ステイプラ」だ。話がズレてしまったが、「クレヨン」と「クレパス」の違いの分かる方教えて下さい。
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勉強している本屋

2005年04月21日 | 本・雑誌・漫画
本屋の「本の陳列の仕方」で、その本屋を好きになるかどうかが分かれる。特に文庫を「出版社」関係なく、著者の五十音順で並べている本屋は僕にとっては使い勝手が悪い。「新潮文庫」なら「新潮文庫」の中で、五十音順に並べられている方が良い。「出版社」によって、本や作家の傾向も変わり、それを長年「体の感覚で覚えている」ので、僕の場合はそういう事になる。
店頭に平積みされている「新刊」の「単行本」の選び方も、「本屋」のセンスが顕著に現われる。ちゃんと、今、本を買いに来た読者が何を求めているか、分かっている本屋で、平積みされている本を衝動買いしても後悔はしない。本屋と僕との間に信頼関係ができているからだ。そういう本屋は店員がちゃんと、本の知識・情報と「世の中の流れ」を敏感に察知している。そんな本屋を見つけた時、僕は幸せな気持ちでいっぱいになる。
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「三ツ矢サイダー」の匂い

2005年04月21日 | エッセイ・日記・意見
「三ツ矢サイダー」は、今、「アサヒビール」の傘下にあるが、あのサイダーのビンを開けた時の匂いが、「風船ガム」の匂いに似ていると思っているのは僕だけだろうか?「コカコーラ」にしても、「炭酸飲料」を最近飲まない僕にとって、「三ツ矢サイダー」の匂いは懐かしい子供の頃の記憶の中にある。45歳にもなると、健康を気遣い、あまり「糖分」を多く含んでいる飲み物は控えている。しかし、夏の暑い日、山とかに登って、茶屋で飲む「三ツ矢サイダー」や「コカコーラ」の旨さは何物にも替えがたい感動の味である。やっぱり、体が疲れた時には、「糖分」を体が要求しているのだろう。だから、山頂で「三ツ矢サイダー」を開けた時の「あの匂い」が忘れならないのかもしれない。
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山口百恵と印税

2005年04月21日 | 歌・CD
山口百恵という大スターがいた。今話題の森昌子と桜田淳子と三人娘という事で、当時は売り出し始め、その後、ヒット曲を連発し、三浦友和との映画で共演から、結婚し、芸能界を引退した。ホリプロ所属である。今だに、懐かしい映像として、山口百恵の出ているドラマがDVDになったり、現役当時の歌を歌っているシーンが流れたり、一般の人が彼女の歌をカラオケで歌ったりしている。CDも再発売されたりも。
こうした事に関して、彼女自身に「印税」が入っているのだろうか。カラオケとかを考えると、膨大なお金が「実演者」である彼女にも入っているのではないかと思う。「印税生活」を夢見る僕としては、本当に夢の様な話である。ある日預金通帳を起票したら、何百万というお金が「まったく働かずに入金されていたら」正直、嬉しい。目指せ!「印税生活」である。
コメント (1)
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