お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

デニス・ウィーバーの死。

2006年02月28日 | テレビ番組
「警部マクロード」でお馴染みのデニス・ウィーバーが亡くなった。刑事コロンボ、署長マクミラン、マッコイと野郎ども、四つの番組がアメリカNBCで四週ごとに放送されていた。ニューメキシコ州出身のカウボーイ風の警部がニューヨークで大暴れするストーリー。大好きだった。宍戸錠が吹き替えをしていた。もしかしたら、コロンボよりマクロードの方が好きだったかも。また、あのスピルバーグがテレビドラマとして撮った「激突!」は出来が良く、アメリカ以外では映画として公開された。この映画の主役がデニス・ウィーバーである。81歳だったとは知らなかった。若い頃、観たドラマや映画に出て活躍していた人の突然の訃報を知ると、自らの年齢に思いを馳せる今日この頃である。

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新宿ディープゾーン7

2006年02月28日 | 料理・飲み物・食べ物
「タイスキ鍋」と「タイ&ベトナム料理の店」の前に出ていました。これ・・・ダジャレですよね・・・
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新宿ディープゾーン6

2006年02月28日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「男爵人形」とは・・・誰がこの店の名前をつけたのだろう。不思議。
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新宿ディープゾーン5

2006年02月28日 | 健康・スポーツ
エステ980円、自動シャンプー500円より・・・という貼り紙。どんな事をしてくれるのか、確かめてみたい欲望に駆られる僕。
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新宿ディープゾーン4

2006年02月28日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
階段を上がっていくイラストが可愛い。
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新宿ディープゾーン3

2006年02月28日 | 料理・飲み物・食べ物
みずから、「美味しいと自信がある」という看板を出しているのが、潔いのか・・・
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新宿ディープゾーン2

2006年02月28日 | 料理・飲み物・食べ物
何を食べさせてくれるのだろう?「ちゃんなべ」の文字に惹かれ、シャッターを押しました。
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新宿ディープゾーン1

2006年02月28日 | エッセイ・日記・意見
この「バラエティー定食」とは・・・「定食」はバラエティーに富むものと思うのだが・・・
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「ウルトラマン」と「アルプスの少女ハイジ」の脚本家・佐々木守さんの死。

2006年02月27日 | 本・雑誌・漫画
戦後ヒーローの肖像―『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ―

岩波書店

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脚本家の佐々木守氏が亡くなった。享年69歳。新聞によると、大島渚監督の助監督を務め、映画「日本春歌考」「絞首刑」などの脚本を執筆。
テレビドラマ「ウルトラマン」の脚本で有名だが、そのほかにも、「七人の刑事」「コメットさん」「柔道一直線」「アルプスの少女ハイジ」などの脚本を手がけた。

僕は、昨日ブログに書いた様に、10年以上前、「全共闘」をテーマにした番組にゲストで出演して貰った。反骨精神のある方とお聞きしていたので、どんな怖い人が来られるのかと、僕は少しびびっていたが、お会いして、その温厚な笑顔を見た時、
「この人は、いろんなことがよく分かっている、心の広い人だな」と思った。「でも、自分というものをしっかりとお持ちで、その琴線に触れると恐ろしい事になる」とも思った。

番組の収録中は、小田実、野坂昭如らが激論を闘わし、佐々木さんは、合間で「ゆったりとした喋り」で「全共闘」の事を語られていた様に記憶している。
昨年の「高田渡さん」に続いて、お会いした人が鬼籍に入る事はとても寂しい事。一人一人、「昭和を一緒に生きた人達」が亡くなっていくのは、「誰にも死が訪れる」とはいえ、「西暦」を未だに「昭和」に直して、経った時間を計算している「昭和人間」としては仲間が少しずつ減っていく様で悲しさに襲われる。

佐々木さんが、「アルプスの少女ハイジ」を書いていたとは・・・どうしても「ウルトラマン」の脚本家というイメージが強く、社会の「悪」を「ウルトラマン」に託して、やっつけていくのが佐々木脚本だと思っていたので意外だった。佐々木さんが書いた「ウルトラマン」を放送し始めた時のエピソードが綴られた本を読んだ事があるが、とても感銘を受けた。あの頃、「ウルトラマン」を書いていた脚本家たちは、「時代」に対して足掻いていたのだろうか・・・金城さんとか。



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「アメリカ映画ヒーロー・悪役50」を観ました。映画好きにはたまらない番組。

2006年02月27日 | 映画・DVD・ビデオ
アメリカ映画ベスト100 DVD-BOX

ジェネオン エンタテインメント

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僕はこのDVDを持っていますが、今日観たのはテレビで最近録画した「アメリカ映画・ヒーロー、悪役50」。まだDVDにはなっていません。2時間15分、全く退屈しないで観られたのは、やっぱり映画が好きなんでしょうね。
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「人生の最期に笑う人泣く人」

2006年02月26日 | 本・雑誌・漫画
人生の最期に笑う人 泣く人

日新報道

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分かりやすい。当たり前の事を書いているのだが、なかなか実践できない事を淡々と述べている。1時間で読める。
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「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」

2006年02月26日 | 本・雑誌・漫画
天晴れ!筑紫哲也NEWS23 文春新書 (494)

文藝春秋

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http://www.tbs.co.jp/news23/library/caster/index-j.html

前から思っていた。「筑紫哲也」は何を考えて生きているのだろうと。確か、オウムビデオ事件の時、「TBSは死んだ」とTBSの自分の番組で言ったはずなのだが、まだ「ゾンビ」の様に、放送に出続けている。モラルは無いのか?もう、「喋り」も「噛んでいる」し、「聞き辛い」キャスター(70歳くらい)は、引き際を知らない恥を晒し続けている。僕が思っていた事を「カルト」として、楽しんで書いているこの本を読み、ここまで「NEWS23」は来ていたのかと思い、哀れささえ感じた。「民放のNHK」と言われる「TBS」。いっその事、「TBS」と「NHK」は合併した方が良いのではないだろうか・・・なんて。
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坂本龍馬が大好きで、入社の前日、京都のお墓に行きました。

2006年02月26日 | 歌・CD
全曲集
海援隊
ポリドール

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このCDのラストに入っている「遥かなる人」という曲は、武田鉄矢が「坂本龍馬」の事を歌った曲。とても好きです。

京都・東山、霊山観音の近くの墓地に、坂本龍馬と中岡慎太郎は、並んで眠っています。まるで、そのお墓から京都市内を「遠眼鏡」で眺望しているかの様に・・・

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「塩見孝也」の本がありました。興味のある方は・・・

2006年02月26日 | エッセイ・日記・意見
監獄記―厳正独房から日本を変えようとした、獄中20年。

オークラ出版

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塩見 孝也
1941年生まれ。1962年、京都大学文学部に入学。関西共産主義者同盟(ブント)に加盟し、再建ブントの一翼をになう。69年、赤軍派を結成、政治局議長となる。70年3月、爆発物取締り等の容疑で逮捕され、20年間を獄中で過ごす。89年、満期で府中刑務所から出獄する。96年、「よど号」グループと「自主日本の会」を結成、代表となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



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「全共闘世代」を代表する歌「WE SHALL OVERCOME」

2006年02月26日 | 本・雑誌・漫画
ジョーン・バエズ自伝―WE SHALL OVERCOME

晶文社

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「全共闘」の是非についてトークする番組を作った事がある。ゲストは、「野坂昭如」「小田実」「佐々木守(脚本家)」「塩見孝也(元赤軍派議長)」「高田渡(歌手・昨年死去)」である。

僕らの世代は、「全共闘」に関して全く知らないから、宮嶋義勇監督(東宝の撮影監督)の「怒りをうたえ」という5時間くらいのドキュメンタリー映画を見て参考にしながら、番組を作った。放送日が「国際反戦デー」に近かったので、この企画が浮上したのだ。
http://homepage2.nifty.com/ikariwoutae/
その映画の中で、学生達が「新宿西口広場」に結集し、全員で「WE SHALL OVERCOME」を歌うシーンがある。そのシーンに何故か感動した。「政府」や「社会」に対して、「立ち向かっていく姿勢」が僕らも含めて、今の時代には無い。「我々はいつか克服する(勝利する)」というのが、曲名の意味だろう。
「全共闘」の是非は、正直、僕には分からないが、この歌には強く惹かれ、今でもウォークマンにダビングして、聴いている。この本を紹介したのは、CDで探してみたが、「WE SHALL OVERCOME」の入っているジョーン・バエズのCDが見つからなかったからである。

番組をやっていて面白かったのは、「よど号事件」の半年前、逮捕され、20年以上も獄中にいた「塩見孝也」がその思想を変えず、「アジテーション」の様な喋りをしていたからだ。それに野坂昭如は、「赤軍派の起こした数々の事件に対しての『総括』がまず第一ではないか!それが終わっていないのに、新たな活動をするという事はおかしい」と発言し、塩見は黙ってしまった。とても純粋な人なのかもしれない。普通、人間20年も獄中で過ごせば、反省もし、内観もし、少しは変わって出てくるものだと思うのだが、塩見にはそれが無い。それと、野坂さんは頭がいい。
塩見孝也のホームページもあったので、リンクを張っておく。興味のある方はどうぞ。http://homepage2.nifty.com/patri/




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