お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「吉本興業」が考えた新商売・・・「お笑い」が無料で見られる動画サイト。

2006年11月29日 | 笑い
詳しくは、こちらから会員登録。http://warau-senior.com/index.php

「大木こだま・ひびき」の「チッチキチ」も無料で観られる。
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日頃から気をつけています。食品は怖い。

2006年11月29日 | 料理・飲み物・食べ物
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

東洋経済新報社

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出版社 / 著者からの内容紹介
廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。
食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
本書は、そんな「食品の裏側」を、食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。
本書は、それらを考える最良の1冊になっています。


そんな「ずっとふっくらしたパン」等、自然ではありえない。我が家はアトピー一家なので、食品添加物の少ないものを常日頃食べている。コンビニのおにぎりに入っている添加物を見ると買う気がしないし、人に「ボーンレスハム」とか貰って、一切れ食べてみたが、気持ちが悪くなった。多分・・・防腐剤とか、たくさん入っているからではないかと思う。
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古文嫌いの僕を古文に惹き付けた偉い先生が駿台予備校の田中重太郎先生。

2006年11月28日 | 教育・学校
枕冊子〈上〉

旺文社

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内容(「BOOK」データベースより)
平安文化が全盛に達した一条帝の後宮、中宮定子に仕えた清少納言の随筆集。簡潔な文体と鋭い芸術的感覚で、わが国随筆文学の最高峰をいく作品。

授業は芸能ネタ等をまじえて飽きさせなかった。笑いが絶えない教室。最高の勉強空間を作って下さった先生。残念ながら、鬼籍に入られた。

コメント (2)
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京都・駿台予備校で「表三郎」に英語を習った人、手を上げて!!!!!

2006年11月28日 | 教育・学校
今日、飲み屋で出会った人と話をしていて、駿台予備校の「表三郎先生」と古文の「田中重太郎先生」の話になった。

表先生について調べてみた。

表 三郎(おもて さぶろう、1940年-)は駿台予備学校英語科講師。1976年から1991年まで、同校関西地区英語科主任。経済学並びに社会思想史に関する論文多数。駿台予備学校英語科の伊藤和夫が提唱する構文主義を乗り越えるポスト構文主義を提唱している。

経歴
1940年 広島生まれ、大阪育ち。
甲南大学卒業。
1970年 大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。
最初革命的共産主義者同盟に所属するも、中核派・革マル派の分裂に際してはそのどちらにも加わらず、その後大阪市立大学の全共闘議長に就任するなど学生運動に傾倒した。
大学院修了後は桃山学院大学の講師を務める傍ら論文執筆に励み、「現代の理論」等に多数掲載。
SFCを東大よりも評価している。
伊藤和夫率いる構文主義の総本山である駿台に在籍しながら、ポスト構文主義を掲げている。

彼の英文の読み方
伊藤和夫への批判で有名であるが、では表三郎自身はどのような読み方を積極的に提示したのか?表三郎は、自身の英文読解のストラテジーを

ポスト構文主義
と呼んでいる。(ただし、一般的には定着していない。)ポスト構文主義に従った英文読解法は以下の内容を含んでいる。

重層的な読み:構文分析・表現分析・内容分析を重層的に行い、文章をミクロ的な視点とマクロ的な視点の双方から分析すること。
「動詞Vの発見」重視:構造分析において、「動詞Vの発見」をセンテンス毎に丁寧におこなう(いきなり特殊構文に飛びつかない)。
パラグラフリーディング
構文主義では、文の構造(文法的な関係)を明らかにする立場を取るが、ポスト構文主義では文章の内容にまで着眼し、英文読解を行うことを意図している。これは、文の構造と内容は切り離せないものであり、両者の関係に留意しつつ、文章を理解することを目指すべきであると考えているからである。このため、表三郎は英文を前から読み、前から訳することを提唱している。この考え方は現在の英語教育の中では、違和感のない考え方であるが、1980年代では非常にラディカルなポジションであり、表三郎に直接・間接的に影響を受けていると思われる英語教育者は非常に多いと思われる。

英語上達の方法としては、ひたすら英単語を丸暗記する方法を非効率であると批判している。単語は文脈の中で定義づけられるのであるから、文章から英単語のみを切り離して、覚えるよりも、文章を読む練習の中で単語を覚える方がより次元の高い行為であると位置づけている。実際に、1990年以降、文章形式の単語帳が増えているが、これには表三郎の指摘の影響も少なからずあったと思われる。


授業
1980年代から90年代中頃まで、駿台予備学校関西地区の英語科ではナンバーワンの人気を誇っていた。講義の内容は、単なる英語の授業というよりは、文学・哲学・社会学等に及ぶ講義となることが多く、教養講座に近い内容であると言われる。また、余談の中には、学生運動や思想に関する内容が多く、受験生の評判は二分される。表三郎を批判する意見も多いが、表三郎の余談のすべてを、文章理解のための必要材料と考え、表三郎を神のように崇める生徒も多くおり、駿台予備学校関西地区では、最も多く信者を持つ名物講師であったことは事実である。

受験産業の中では、受験テクニックを売りにする予備校講師が多いが、表三郎の授業では受験に特化したテクニックを扱うことはない。むしろ、表三郎自身は受験テクニックを毛嫌いしている。


語録
「俺は今まで10万冊の本を読んできた」
「2ちゃんねるに悪口を書き込まれたら一流の証」
「天才くん」(ジーニアスをネタにする時に使う)
「したがってそういう奴らは馬鹿だ」
(誤訳等に対して)「死ね」
「(英文解釈の際に)括弧つけるなよ。カッコ悪いから」
日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える

サンマーク出版

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出版社 / 著者からの内容紹介
日記をつけはじめてみたものの、なぜか続かずに挫折する。そんな経験をお持ちの方にオススメなのが本書。日記の書き方、続け方、そして、その効果的な活用法のすべてを一冊の本にまとめたものです。
著者は日記歴30年の自称「日記の名人」であり、また駿台予備学校のカリスマ名物講師として有名な表三郎先生。「日記は人生のサポーター」が口ぐせで、人に会うと、つい日記を書くことを勧めてしまう「日記の伝道師」でもあります。
この本を読み終えたその日から、日記をつけたくなる……。そんな魔力を秘めた本です。
答えが見つかるまで考え抜く技術

サンマーク出版

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出版社 高橋 朋宏, 2003/06/09
ビジネスマンにオススメ! マスコミでも話題を読んでいます
 考えることは誰にだってできますが、答えが見つかるまで考え抜いている人は案外少ないのではないでしょうか。
 たいていの人は、考え抜くことを放棄してしまって、途中でうやむやにしているのです。
 本書には、答えが見つかるまで考え抜くために必要な、心構えと技術と知恵が凝縮されています。

 著者は、駿台予備校のカリスマ名物講師として受験英語界にその名をとどろかせる表三郎氏。
 30年以上にわたる予備校講師としての経験に裏打ちされた言葉の重みがズシリと心に響く1冊です。

 本書は、夕刊フジや毎日新聞でも取り上げられ、ビジネスマンのあいだで話題を呼んでいます!


表先生は、片目が「近眼」で片目が「遠視」だとおっしゃっていた気がする。いずれにしても、懐かしい四半世紀以上前の思い出を蘇らせてくれた。
コメント (65)
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今回の「北海道の旅」旅程表。

2006年11月26日 | 旅・外国
[今回の北海道の旅]

11/23(木)
ANA4777便 羽田16:55→女満別18:30

女満別空港→北見(バス) 19:30頃、北見着。「スーパーホテル北見」泊。

11/24(金)
北見9:12→旭川12:20(快速)

旭川13:37→富良野14:51。「富良野グレースホテル クロダ」泊。

11/25(土)
富良野10:00→滝川11:12
※ タクシーで、滝川→新十津川移動。

新十津川12:57→石狩当別14:18
              14:29→札幌15:13

札幌15:23→小樽16:07(石狩ライナー)。「ホテル稲穂」泊。

11/26(日)
小樽6:20→札幌7:07
         7:21→女満別12:31(オホーツク1号)
※ 北見で降りて、バスで女満別空港に向かうつもりが寝過ごした。
※ 女満別からタクシーで空港へ。

ANA4774便 女満別14:45→羽田16:35
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北海道旅行の間、「霞町物語」を読んでいた。

2006年11月26日 | 本・雑誌・漫画
霞町物語

講談社

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出版社/著者からの内容紹介
僕はこの町で学び、恋を覚えた
かつて霞町と呼ばれた麻布界隈を舞台に、著者自身の青春を綴る傑作。

青山と麻布と六本木の台地に挟まれた谷間には、夜が更けるほどにみずみずしい霧が湧く。そこが僕らの故郷、霞町だ。あのころ僕らは大学受験を控えた高校生で、それでも恋に遊びにと、この町で輝かしい人生を精一杯生きていた。浅田次郎が初めて書いた、著者自身の甘くせつなくほろ苦い生活。感動の連作短編集。


浅田次郎の他の短編に比べて、「泣かそう」とか・・・のあざとさが無く、「時代の雰囲気」を上手く出していた。「思い出の一枚のレコードを聴く」様な感じがした。
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「借力」という不思議なサイト。

2006年11月26日 | インターネット
http://www.chakuriki.net/

このサイトからできた本↓

バカ日本地図―全国のバカが考えた脳内列島MAP

技術評論社

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出版社/著者からの内容紹介
「鳥取と取鳥、どっちが正しいかわからない」「名古屋は県名だと思っていた」「富山は山だと思っていた」
 ……こういったバカたちの脳内地図をかきあつめてつくったのがこのバカ日本地図。
 ウェブサイト「借力」がはじめた「バカが思い描いている日本地図をつくる」プロジェクトがついに書籍化です。書籍版ではバカ日本地図の誕生から最終形態までの変遷地図、ユーザーの勝手な脳内日本地図投稿を多数収録。

バカ世界地図 -全世界のバカが考えた脳内ワールドマップ-

技術評論社

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内容(「BOOK」データベースより)
「韓国はもっともっと大きい」「オーストラリア人はオーストラリアの形を知らない」「上海のすぐ下は香港」「北極大陸と南極大陸がある」「ロシアの左側はバトル三国」「モナコとマカオの区別がつかない」「イランとイラクの区別がつかない」「チベットは山の上にあるイメージ」「韓国と日本は同じ国」「ベルリンの壁をあまりにも長いと思いすぎている」…など勘違いが盛りだくさん!世界中のバカの脳内知識を集めてつくった衝撃地図帳。
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小樽の「スリラーカラオケ」。

2006年11月26日 | 歌・CD
午後四時頃に小樽に着いて、町を散策。「スリラーカラオケ」を見つけてしまった。歌を歌っている途中に愕かせるのか・・・ドラキュラやフランケンシュタインのコスプレで歌うのか・・・「スリラーカラオケ」駐車場はこちら・・・という看板には笑った。小樽の運河は綺麗だったが、デジカメでは写らなかった。

町外れの鮨屋「粋鮮(すいせん)」に行く。店主が仲買人もやっていて、鮨はどれもとろける様に美味かった。住所は、小樽市花園3-2-14。小樽のガイドブックにも載っている。めちゃめちゃお薦め。店主の人柄も良く、お酒を飲まないつもりで行ったが、焼酎を何杯もお替りしてしまった。
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札沼線はワンマン運転の為、「整理券」が必要。バスと同じ。

2006年11月26日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
やっと来た列車に乗り、「新十津川駅の整理券」を撮影。車内は暖かく、快適。お腹は減ったままだけど・・・。
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「新十津川駅のホーム」。

2006年11月26日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
向こうから列車が来る。僕と一緒に列車に乗った人は一名。終着駅の感じ満々。しかし、札沼線は、新十津川から先に延びて、確か「留萌本線」と合流するはずだったのだが・・・そんな計画も立ち消え、「新十津川駅」はぽつんとその存在を遺している。
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一日3本の列車しか来ない。

2006年11月26日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
僕が乗る12:57の列車の後は、19時台まで列車は来ない。「駅の表示」が無いのも当たり前かなぁ、という気がしてきた。
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「道道の終点」を見つけた。

2006年11月26日 | 旅・外国
新十津川駅のすぐ前にあった看板。「道道」(つまり、県道の北海道版)の終点の標識。ちゃんとこんな表示があるんだ。初めて見た。腹減った。
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新十津川駅は凄い駅だった。

2006年11月26日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
滝川駅で列車を降りて、バスが新十津川駅に出てればなあと思っていたのだが、バス停の気配無し。タクシーの運転手さんに訊くと1500円位で新十津川駅まで言行けるとの事でタクシーに乗る。石狩川を渡り、町並みの中を右に左に曲がっていくと、行き止まりに「新十津川駅」があった。途中、「新十津川駅はこちら」という標識も無く。もちろん、無人駅。この駅で弁当でも買って昼食にしようと思っていたのだが、駅の隣に病院があるだけで、食堂も無い。腹ペコのまま、MP3で音楽を聴き、本を読んで列車を待つ決意。
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北海道・富良野「北の国から」の手紙・その12

2006年11月26日 | 旅・外国
「富良野駅前のへそ人形」。富良野を出発して、滝川へ。滝川からはタクシーで「新十津川駅」へ行き、札沼線を乗り潰す予定。
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北海道・富良野「北の国から」の手紙・その11

2006年11月26日 | 旅・外国
「歌謡スタジオ ベスト10」と書かれた看板。冬場の雪で、ここまで「汚れてしまうもの」なのだろうか。ちょっと、店に入りにくい感じ。それとも、「歌謡曲を教える教室」の看板なのだろうか。
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