すべてが・・・バーチャルなのか・・・

先日はテストの結果を貰った進学校の高校生が、その後、すぐ校舎から飛び降りたり、今日は新任の教師が自殺したり、「先生」も「子供たち」も追い込まれている様な状況が教育現場・家庭にあるのだろうか。「死」というものをリアルに理解できない大人や子供が増えている様に思う。バーチャルな世界が次第に「日本人」の中に、増殖しつつあるのではないだろうか。うちの長男は「読書」と「ゲーム」のやり過ぎが原因で、視力が落ちた（と思う）。次男は今、「ゲーム禁止令」を出している。怒っても言い訳をしたり、かたづけをしなかったり、妻の手伝いをしなかったり、夕食を食べるのが極端に遅かったりして、「禁止令」を出した。うちのマンションに住む高校生も、同期入社の友人の子供も、携帯電話を持たせたら、一ヶ月の通話料・パケット料が二万円を越えたらしい。どちらも、父親に怒られ、それ相当の罰を受けている。僕が業務で携帯電話を使っても、一ヶ月、一万五千円使えば多い方だ。二万円と言えば、高校生の小遣いの何ヶ月分にあたるのだろう。お金の感覚も、バーチャルになってきているのではないだろうか。二万円、携帯電話を使ったら、二万円分、バイトして親に返却すべきだと思う。書いているうちに、腹が立ってきた。

携帯電話の買い替え時期

携帯電話を買い換えたいと思っている。現在使っているのは、Ｄ５０６ｉなのだが、会社にかかってくる電話を携帯に全転送し、なおかつ、休日も何かあった時の為、「待ちうけモード」にしているうち、バッテリーがすぐへたる様になってしまったのだ。ちょっと外で長電話すると、すぐバッテリーの表示が「一つ」になってしまう。ｍｏｖａからＦＯＭＡに替える抵抗感もあるが、替えるなら、同じ「Ｄ」にした方が使い方が分かっているので良いのだが。ＦＯＭＡの「Ｄ」がスライド式になっていて、使いづらそうなので、新し物好きの僕でも、躊躇っている訳である。次の「Ｄ」の使いやすいものがでたら、買い換えようと思っているのだが、「買い物依存症」の僕が、そこまで待てるだろうか。今、自分と闘い続けている。

タンポポの綿帽子

タンポポの綿帽子があると、蹴って散らしたくなるのは、僕だけでしょうか。いい大人が道端で、タンポポの綿帽子と格闘している風景は如何なものかと自分でも思うが、蹴って散らせてあげた方が来年もたくさん花が咲くのではという気持ちで一生懸命タンポポを蹴っている。ちょうど、今頃、多摩川の土手を歩いていると、たくさん綿帽子が見つかる。それを子供たちと競争して、蹴りっこしているのも、季節を感じて楽しい。

酔っ払っているバス運転手

電車やバスの様に、たくさんの乗客の命を守る職業の人は、勤務の前の晩には深酒はできない。二日酔いで、電車とかを運転されていてはかなわない。やはり、次の日が非番や休みの日に、深酒するのだろうか？でも、同僚の運転手が突然インフルエンザとかになって、非番だけれど、呼び出される事は無いのだろうか？飛行機のパイロットにも、同様の事が言えるだろう。
１５年以上前、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに行った。当時、現地のインフレ率は１０００％だった。つまり、物価が一年で１０倍になるのである。だから、月給を貰うと、サラリーマンはすぐにスーパーマーケットに殺到して、お金をものに替えるのである。一日一日、お金の価値が下がっていくのだから、仕方が無い。そんなリオのバスの運転手は昼間から酔っ払っていた。しかも、お客を乗せて運転しているのである。現地の人に訊いたところ、バスの運転手や警察官など、公務員は月給が遅配されるのである。それで、ヤケ酒を飲んで運転しているそうである。当時のリオは治安が最悪で、ホールドアップしても、撃ち殺されて、お金などを強奪された。強盗は捕まっても、警官に賄賂を渡せば、翌日出所できたのである。これも警官の月給が払われない事が理由である。
つくづく、日本は依然として、平和な国（良い意味でも悪い意味でも）だなぁ～と思った次第。

「中国飯店」に卵を投げたら・・・

中国で「抗日運動」が続いている。中国にある「日本料理店」とかが襲われているらしい。という事は、単純に考えれば、日本人が六本木の「中国飯店」に卵を投げつけるような報復を考えてもおかしくは無い。そんな子供っぽい事をするはずも無いが。卵を「中国飯店」に投げつけたら、その卵で「美味しいチャーハン」を作って、投げ返してくれると嬉しいな。現地の日本人の状況は、そんな冗談を言っている場合ではないだろう。小泉首相は日中外交でどんな札を出すのか・・・札があるのか、という問題もあるが。

「五月蠅い」

剣豪・宮本武蔵は、「箸」で、飛んでいる蠅をつかんだそうである。「五月蠅い」と、書いて「うるさい」と読む。もうすぐ五月だが、五月はハエが多いのだろうか。今朝、自宅の最寄り駅まで、歩いていると、「草の緑」が目に眩しかった。もう、初夏なのかもしれない。「人間がどう生きよう」と「どう思って暮らしていよう」と、季節はまわっているのだなぁ～、と感じた。高層ビルの中のオフィスで働きながら、携帯で電話している。仕事なのだが、自然の変化に「置いてきぼり」を食ったような気がした。だだっぴろいふかふかの芝生に寝っころがりたい欲望に駆り立てられる。

写経

昔、三蔵法師は「天竺」から、仏教を中国に伝えた。その頃から、「写経」というのがある。僕はやった事が無いのだが、「漢字」という美しい文字を「一字一字丁寧に写し取っていく」事は、心の鍛錬にもなるし、精神の安定にもなると思う。墨を摺って、心を込めて「写経」していく。日々の仕事の煩雑さを忘れて、自分を取り戻すのにとっても良いかもしれない。

「軍隊ダイエット」

「韓国」には「兵役制度」がある。あの「永世中立国」のスイスでさえ、「国民全員」に「兵役」の義務が課せられていると聞く。島国・日本は、そんな中、「自衛隊」の是非で論争をしている。「日本」という国を守るには「軍隊」が必要だ。もし、日本が大陸にあって、他の国と陸続きで接していたら、確実に「軍隊」を作らざるを得なかっただろう。島国だから、「今みたいに、のんびり構えている」。「竹島問題」でも、韓国は「島に上陸して竹島を占拠している」のに、日本の政府は動こうとしない。
不謹慎に聞こえるだろうと思うが、「自衛隊」に例えば二年、入隊して、国防の任務を果たしたら、何か良い事がある・・・というのはどうだろう。「自衛隊で訓練を受ける事」によって、「ダイエット」や「体力作り」になるとか・・・「年金」が増えるとか。それくらいしないと、「平和な島国・日本」はいつか、外交で大きなミスをするのではないだろうか。
抗日運動が中国で活発化しているが、じゃあ、アメリカが太平洋戦争で、沖縄や広島、長崎にした事に関して、謝罪しているかと言えば、そうはしていない様に思う。「事なかれ主義の外交」もほどほどにしないと、いつか国が滅びるのでは無いかと危惧しているのは僕だけだろうか？

インターネット上の「喫茶店」

最近、落ち着いて、お茶やコーヒーを飲める「喫茶店」が少なくなってきた。インターネットサーフィンをしていて、気軽に立ち寄れる「喫茶店」とか「コンビニ」というものが作れないものだろうか？ネット上に「市場」とかがあるのだったら、「喫茶店」があっても良いと思う。そこでは、「雑談的なチャット」もできるし、「コーヒー豆」も買える？？？
「コンビニ」だったら、インターネット上で、調べたい事、買いたいものの情報が簡単に手に入る・・・そんなイメージです。皆さんも考えてみて下さいませませ。

Ｌｅｔ’ｓ ｒｅａｄ ｍｙ ｂｌｏｇ！！！

Ｉ　ｗａｎｔ　ｍａｎｙ　ｐｅｏｐｌｅ　ｔｏ　ｓｅｅｉｎｇ　ｍｙ　ｂｌｏｇ．Ｉ　ａｍ　ａｎ　ｅｍｐｌｏｙｅｅ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｊａｐａｎｅｓｅ　ｔｅｌｅｃａｓｔｉｎｇ　ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ．Ｉ　ｗｒｉｔｅ　ｍｙ　ｃｕｒｉｏｕｓ　ｔｈｉｎｇｓ　ａｎｄ　ｆａｃｔｓ　ａｂｏｕｔ　ＴＶ　ａｎｄ　ｖａｒｉｏｕｓ　ｅｎｔｅｒｔａｉｎｍｅｎｔ．
Ｉ‘ｍ　ｇｌａｄ　ｔｏ　ｃｏｎｔａｃｔ　ｍａｎｙ　ｐｅｏｐｌｅ　ａｌｌ　ｏｖｅｒ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ．
Ｉ　ｃａｎ　ｗｒｉｔｅ　ａｎｄ　ｓｐｅａｋ　ｅｎｇｌｉｓｈ　ｌｉｔｔｌｅ　ｂｉｔ．
Ｓｏ，ｙｏｕ　ｌｅａｒｎ　ｊａｐａｎｅｓｅ　ａｎｄ　ｒｅａｄ　ｍｙ　ｂｌｏｇ．Ｔｈａｎｋｓ！

韓国の整形事情？？？

下世話な話だが、昨日の飲み会で、「チェ・ジゥ」も「ヨン様」も整形しているという話を聞いた。事実かどうかは分からないが、確かにデビュー当時の「ヨン様」と顔が変わっているという気がしないでもない。韓国では、俳優が整形するのは当たり前の事だそうである。多分、日本の芸能人も整形している人もいるのだろうが、その比ではないらしい。僕は、古い考えの持ち主と言われるかもしれないが、「整形」は嫌だ。親から貰った顔や体を自分の都合で形を変える事にとっても大きな抵抗感を感じるからだ。たとえ、整形しても、結婚して、「生まれてくる子」は元の顔に似ているのだから、そういう意味でも不自然だ。
芸能界を生き延びるのはそれだけ、大変だという事かもしれない。ある人気大物男性歌手もカツラという話も聞くし・・・。

高田渡と福士投手の死

「自衛隊へ入ろう」を歌った歌手・高田渡さんが５４歳で亡くなった。僕は１２年くらい前に番組で「全共闘」の特集をやった時、出てもらっており、当時は４２歳くらいだったという事を知り、愕然となった。僕がお会いした高田さんは、その時でも５０代後半に見え、今回の逝去の知らせは「人生」について考えさせられた。その報と前後して、元・広島カープの福士投手が「和歌山のマージャン店のソファーで亡くなっているのが発見された」というニュースに接した。福士選手と僕、面識は無いのだが、現役時代を見ていたので、その死を身近なものに感じた。知っている人が亡くなるのはショックだし、「どんな人生を送られたのだろう」と想像してしまう。

子供の「名前」の付け方

仕事の知り合いに初めての子供が生まれた。予定日より、二週間遅く、心配していたが、母子ともに健康で良かったと思う。まだ、子供の名前は決めていないらしいが、子供の名前って、決めるのは難しい。僕の時は、三人とも、「子供の名前をつける本」を三冊読んで、三冊ともに「良いとされている名前」を考えてつけた。ローマ字で書いてみたり、「あだ名」になったら、どうなるか、と考え抜いた。今、流行の名前は、「何と読んでいいのか分からない名前」が多い。少子化の影響か、「子供の名前に全霊を傾けて、そのあげく読みづらい名前になってしまった」というような、「難しい読み方をする名前」をつける親が増えている様に思う。
僕は、「名前は分かりやすい方が良い」と思っているので、ちょっと、現在の風潮は如何なものかなと思っている。