お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

B型の香港娘、来襲!!!!!

2005年04月16日 | エッセイ・日記・意見
B型の香港娘が来襲する。彼女は日本でマネージャーをやっていて、いつしか「香港大好き人間」になり、香港に留学し、香港の人と結婚し、現在も香港に住んでいる。一年に一回、日本に帰ってくるのだが、流石マイペースのB型、幹事は強制的に決められ、全員集合の号令がかかるのである。それがもう「彼女のキャラクター」と化しており、イメージがつくとこれほど強いものは無い。「彼女の言う事だからしょうがないか」と、人に思わせてしまうパワーとエネルギーを持っている。テレビ番組を作っている人達、それをサポートしている人達も結構B型が多い様に僕は思う。やはり、自分のペースで、どんどん周りのスタッフを引っ張っていったり、ネゴシエーションするパワーとエネルギーが必要だからである。ちなみに僕はO型。アメリカインディアンのほとんどはO型である。社長や首相でもっとも多い血液型もO型。ちなみに今の小泉さんはA型。田中角栄はB型である。
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ドラマ「アタックNo.1」

2005年04月16日 | テレビ番組
EX(テレビ朝日)のドラマ「アタックNo.1」を見た。面白い。僕は当然の事ながら、昔のアニメをオンタイムで見ている。船越栄一郎が鬼監督をやっているのだが、これからどれだけ「大映ドラマ路線」を貫くかに、このドラマの成績はかかってといると思う。あのアニメのテーマ曲がこんなにアップテンポの曲に変身していた事に、妙に感心した。
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ライブドアの美人広報ウーマンのブログ

2005年04月16日 | インターネット
ライブドアの美人広報ウーマン(「美人」とか「美女」は「セクハラ」に当たらないのかなぁ)がブログを始めた。ライブドアは「ブログ」を次の「攻撃の道具」として考えていると、ホリエモンがインタビューに答えていた。ホリエモンのブログのアクセス数は凄いらしい。美人広報ウーマンのブログは「女性層」を取り込んで、「ライブドアのショッピングモール」で買い物させようという作戦らしい。
僕個人はホリエモンが嫌いだ。理由は人相が悪いから。やはり、「その人の生き方」は「顔」に現れる。なんか、ホリエモンの顔の冷酷さを見ているとゾッとする。サイボーグの様な顔をしている。僕は絶対近づきたくない。まあ、一緒の飲み屋で遭うはずもないが。しかしながら、六本木の「焼き鳥屋」で、会社の同僚と飲んでいたら、横に「橋本龍太郎」が一人で来て座って、僕らと同じ様に焼き鳥を寂しげに食べていた、という事もあるので・・・なるべく六本木辺りに近づくのは止めようと思っている。
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飲みすぎて「鬱状態」になった今日

2005年04月16日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
今朝から、「鬱」だった。酒を大量に飲んだ翌日は結構「鬱」になる。神経内科の先生からは、「アルコールは極力控える様に」と言われているのだが、これだけは止められない。本当は素面で出来れば良いのだが、「お酒を飲んで自分をさらけ出して本音で喋る」のが好きなのだ。素面だと「照れ」が出てしまい、上手く相手に伝えられない。
今日、明日でストーリーを二つ考えなくてはならないのだが、やはりギリギリまでできない。今日の精神状態だと夕飯を食って、早めに寝て、明日の午前中に集中してやった方が効率的だと無理矢理自分を納得させた。
次男を「柔道教室」に車で送っていき、僕も家庭に貢献していると、自画自賛しつつ、精神を高揚させようと思っている。今、読んでいる瀬戸内寂聴と義家弘介の対談集「私の夢 僕の希望」(PHP)が面白い。良い本と出会って陽だまりでボーっとその本を読んでいる時が至福の時である。
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T監督と「野武士の様な集団」

2005年04月16日 | テレビ番組
今週は偶然、思いがけない人に会う事が多い。会社の帰りに医者に行き、夜、仕事関係の人と幡ヶ谷の行きつけの店で飲む事になっていたので、電話すると、僕が東京に来て初めて連続ドラマのアシスタントとしてついたT監督と、僕がやった連続ドラマでAPを務めてくれたSさんが飲んでいた。T監督は、ドラマの業界ではとても有名で、数々の賞を取っている名監督である。撮影現場に来た時から、「自分自身を演出」している。キャスト・スタッフは、そんな「監督の演出」に魔術をかけられた様に酔いしれ、いつも現場は楽しく前向きな状況で進んでいく。僕はアシスタントで1クール、プロデューサーとして、2クール、監督と仕事を共にした。ベストセラーを原作とした連続ドラマのロケハン(ロケの下見)で、愛媛県の石鎚山に5時間以上もかけて登ったのが、今、懐かしく思い出される。5時間、汗びっしょりになって、松山市のホテルへ戻る時、閉店していた売店を無理矢理開けて貰って、飲んだ缶ビールの美味さは最高だった。その夜、食べた瀬戸内海の「おこぜの天ぷら」の味も忘れられない。その店の面白い仲居さんの事も。
T監督とSさんは、仕事という事で、午後8時前には店を後にし、引き続き、僕は約束していたK君を店に迎えて、午前1時まで飲んでしまった。K君とは去年の初頭まで一緒に仕事をしていたが、担当が替わり、しかもK君が会社を辞め、転職したので、久しぶりに会って楽しいお酒になった。今週は結構飲んだので、金曜日の昨日はかなりバテテいたらしい。K君は「朝までコース」を予定していたみたいだったが、45歳の僕としては午前1時が体力の限界だった。もうすぐ30歳のK君は「若い!」。僕も20代の時は平気で朝まで飲み、そのまま、会社に行っていた。今、そんなことをしたら、会社で昼間寝てしまうのは確実だ。
僕が入社した頃の「制作部」は「バンカラ」で、視聴率の良い番組を作ってさえいれば、後は何をしても良かった。制作部長が昼飯からビールを飲んでおり、夕方になったら、若手の僕達は早めに会社を出て、雀荘に入り浸っていた。ヤクザのようなプロデューサーがいたり、まるで「野武士の集団」のようだった。それが新社屋に移り、次第に会社全体が「サラリーマン化」してきた様に僕は感じる。そういう意味では「とっても良い時代の最後」を感じられた最後の世代が僕達だろうと思う。
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「宗教」と「権力闘争」

2005年04月16日 | エッセイ・日記・意見
僕の恩師は84歳になるアメリカ人のカトリック神父である。「無償の愛」で戦後すぐから、日本人の英語教育と布教活動に取り組んできた。
先日、ローマ法王が逝去され、次の法王に誰がなるか、気になるところだ。キリスト教の世界でも、「法王」になる為の「権力闘争」とかがあるのだろうか。どういう基準で「法王」は選ばれるのだろう。僕の「恩師」の様な人もいれば、枢機卿から「法王」になる人もいる。仏教やイスラム教には「法王」に当たる人はいないのだろうか。
「宗教」も会社組織の様に、「権力闘争の舞台」になっていたとしたら、嫌だなとふと思った次第である。
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抗日運動とCM

2005年04月16日 | テレビ
抗日運動が今、中国で起きているが、少し前流れていたANAの「長島一茂がボールをノックしたら、中国の人が舟の上だったり、いろんなところでそのボールをキャッチする」というCMがあり、それが面白い発送で好きだった。今はSSKの「ボールを投げると(打つとかも)、会社から会社にバイク便の様にボールが資料を入れて飛んでいく」CMが秀逸だと思う。かつて、サントリーや松下電器のCMにアイデア豊富なものが多かったが、今は飲料関係、それとカップヌードルのCMが見ていて印象に残る。それだけ、流れている量も多いのだろうが。カップヌードルの「Border(国境)が無くカップヌードルは食べられている」というコンセプトのCMはインパクトがあった。書いていたら、カップヌードルを食べたくなってきた。
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ドラマの中の「赤ちゃん」と「動物」

2005年04月16日 | テレビ番組
ドラマの撮影で、とても大変なのが「赤ちゃん」と「動物」の出るシーンである。とにかく、芝居を求めてもしてくれるはずも無く、延々、泣き止むのを待ったりする。「赤ちゃん」の場合は、双子の赤ちゃんに来てもらって、機嫌の良い方に出て貰ったりする。お母さんにとっては、自分の赤ちゃんがドラマに出るのは大きな記念になるようだが、現場にいる僕は、自分の子供なら、ドラマの現場には連れてこない。たとえ、スタジオ撮影と言っても、撮影の準備で50人くらいのスタッフが動き廻り、見えない埃が舞い上がっている、赤ちゃんにとっては決して良い環境とは言えないからだ。ドラマで、赤ちゃんや子犬の出てくるシーンを見ると、「スタッフ、大変だったろうなぁ~」と、そちらの方が気になってしまう。
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Amazonの古本が40円だった。

2005年04月16日 | インターネット
Amazonというインターネット書店で古本を買うと40円という値段のものもある。勿論、送料はこちら持ちだが、40円で売って、Amazonにマージンを支払い、儲けがあるのだろうか?三冊ほど頼んだら、なかなか手に入らない本が全国三ヶ所の古本屋から2~3日で届いた。こちらはとても便利だし、費用的にも安くあがって嬉しい限りなのだが、どんなシステムになっているのか、心配してしまう。
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「風金窟」

2005年04月16日 | エッセイ・日記・意見
「風金窟」というものを御存知だろうか。日本家屋の庭に確か、素焼きの瀬戸物の壷の一箇所(水の出口も考えると二箇所かも)、穴を開け、その部分を上にして、庭に埋める。そこに水滴がゆっくりポタポタ落ちると、「キ~ンキ~ン」と和風の金管楽器の音がする「風流」なものなのである。これは僕が旅の番組をやっていた時、知ったもので「風金窟」という言い方も間違っているかもしれない。いずれにしても、昔の日本人は風流なものを考えたと思う。
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