お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

突然の「断水」

2005年04月11日 | 家族
昨夜、突然、断水した。マンションの水道用のタンクの栓に何かあったらしくて、僕はミネラル・ウォーターで「歯磨き」をした。普通に飲んでいる分には何も感じないが、「歯磨き」に使うとなると、ミネラル・ウォーターがとても貴重というか、もったいない気がして、不思議だった。次男は余計な事はするな、というのに、「トイレの水は流れるよ」と言って、タンクに溜まっていたトイレの貴重な水を流してしまった。タンクの栓は30分ほどで直り、今朝は不自由無く水を使えたのだが、阪神淡路大震災や新潟中越地震の様に、大きな災害でライフラインが止まると、こんなにストレスが溜まるものかと30分で実感した。「水」「電気」「ガス」・・・なんとなく、必ず使えるものと思っていたが、考えを改めさせられた経験だった。
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ヒモを引くと『熱く』なる駅弁

2005年04月11日 | 旅・外国
「ヒモを引くと熱くなる駅弁」がある。釜飯とか・・・。人間にも「うしろからヒモが出ていて、それを引っ張ると『熱くなる』人」というのができないものだろうか。「熱く語らなければならない時」、そっとうしろからその人の「ヒモ」を引っ張るのである。そんなヒモがついた上司がいればいいなあ~と時々思う。『熱い』はもはや「死語」になっているのだろうか。どれほど、僕の周りに「均衡をとろうとする人」の多い事か。だから、僕が「自らのヒモを引っ張って、『熱く』ならなければいけないのである。とほほ・・・である。
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旅番組あれこれ・・・

2005年04月11日 | テレビ番組
旅番組のプロデューサーを二年半やっていたことがある。基本的には安定した視聴率だったが、やはり「北海道」と「長野県」が旅先の時の視聴率が良い事が多かった。旅番組を見る人も「北海道」とか「長野の南アルプス」とかが旅先だと、「旅心をよりそそられる」ようだ。「京都」も数字が良かった。逆に、「茨城」とかだと、「旅のロマン」を感じないのか(茨城の人、ゴメンナサイ)、それほど数字は伸びなかった。この番組はディレクターが3泊4日で下見に行き、ロケも3泊4日。30分の番組にしては贅沢なスケジュールで番組は作られていた。でも、そのスケジュールの余裕が、ロケ現場で新しいものを見つけたり、画面にのんびりとした「旅の情緒」を出したりすることに、プラスになっている事は間違いないと思う。「料理」や「その土地の民芸品」などの、「物撮り」にも、照明等に時間をかけ、いかに「美味しそうに」「自然に」画面に映る様、いつもスタッフがエネルギーを注いでいる結果が視聴者の心に「旅情」が深く染み渡る効果を出していると感じていた。今年で35年目になる旅番組である。
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フジテレビ「ガチャポン」

2005年04月11日 | テレビ番組
月曜日午後3時半からフジテレビで「ガチャポン」という番組が始まった。教育番組である。録画して見たら、「なんか訳の分からない番組」で笑い転げてしまった。月曜という平日の午後3時半に、どの年齢層の子供をターゲットにこの番組を始めたのか?でも、大人が見てもシュールで面白い。毎週録る事にした。
NHKで午後11時から「愛と友情のブギウギ」という連続ドラマをやっている。これは「主婦の気持ち」を上手くとらえていて、よくできたドラマだ。基本は、社宅に住んでいる主婦五人がアカペラに目覚め、各家庭に波紋を起こしていくというストーリーなのだが、全体的な雰囲気が明るい。ドラマのテンポも良い。どちらもこの週末に見たのだが、お薦め。
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通勤ラッシュでKISS!!!

2005年04月11日 | エッセイ・日記・意見
今日の朝のラッシュ時の事だ。超混んでる電車のドアの横で、ラブラブのカップルなのか、夫婦なのか、女性の方が男性に「惚れている」らしく、男性を見上げて、顔をどんどん引っ付けようとしているのだ。ついに、キスしちゃった。一回じゃなく、何度も。アツアツなのは良いけれど、TPOというのがわからんのか!!!このボケッ!!!という気分になってしまった大人になりきれない僕がいた。世の中、何でもあり・・・まつげをはさんで伸ばす器具を使っているOLもおり、週の初めから嘆かわしい風景を見せられてしまった。
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「週刊誌」の時代は・・・

2005年04月11日 | 本・雑誌・漫画
「週刊現代」「FLASH」「週刊文春」「FRIDAY」、この四誌を毎週買っている。ドラマのプロデューサーをやっていた頃だから、もう5年以上になる。家のソファーで寝転んで、何も考えず、週刊誌を読む事で、ストレスが発散され、「無心」になれるのだ。ただ、どの週刊誌も買い始めた頃に比べ、面白くなくなってきている。特に「写真週刊誌」。裸を出す量が増えた分、独自の切り口での記事が減り、それが面白さを無くす原因となっている。もう袋とじも止めて欲しい。袋とじは開いてみて価値のあるものだから、袋とじにするのであって、最近の僕は袋とじを開けようという気分にさえならない。だから、写真週刊誌はアッという間に読んでしまう。芸能人のゴシップに興味が無いのも、読み飛ばす原因になっていると思う。社会に「表」と「裏」の区別がほとんど無くなって、何でもありの今、週刊誌の役割は終わろうとしているのではないだろうか。

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「有精卵」

2005年04月11日 | 料理・飲み物・食べ物
会社のそばに美味しい「タンタン麺」を食べさせる店がある。最近はダイエットをしていて、毎日蕎麦をたべているので行っていないが、ここのカウンターの籠の中に卵が置いてある。一個50円か100円だったと思うが、この卵が「有精卵」なのである。僕は「有精卵」が気持ち悪くて食べられない。中から、ヒヨコが出てきたら・・・なんて思うと食欲を無くしてしまう。
魚の「活け締め」もダメである。まだアタマや尻尾が動いているのに、真ん中の刺身を食べるのがダメなのである。
こんな僕の神経は可笑しいのだろうか。
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出雲坂根駅の「命の泉」

2005年04月11日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
JR木次線に「出雲坂根」という駅がある。島根県で、松本清張の「砂の器」に出てきた「亀高(かめたけ)駅」から三つ目の駅である。ここには、全国で一箇所しかない「三段スイッチバック」がある。つまり、急斜面に駅がある為、Z型に列車が上り下りするのである。「出雲坂根駅」のホームには、自然の泉が湧いていて、「一口飲むと10年長生きができる」「二口飲むと20年長生きができる」「三口飲むと死ぬまで長生きできる」と書いた看板が横にある。美味しい水である。20年以上前、この木次線に乗る為に旅をし、「命の泉」の水を飲んだのだが、一体何口飲んだのだろう。この駅は本当に山と山の間の人も住んでいそうにないところに、ひっそりと存在していた。
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「R25」

2005年04月11日 | 本・雑誌・漫画
リクルートが発行している「R25」というフリーペーパーがある。この雑誌が良くできているのだ。毎週木曜日発行で、駅の柱などに巻かれた棚に入っているはずなのだが、僕が出勤する午前10時にはそのすべてが空になっている程の人気だ。中身は分かりやすい情報で、しかも午後10時以降の「テレビ欄」が付いている。何故午後10時以降かというと、「R25」の名前の通り、25歳前後のサラリーマンをターゲットにした雑誌なので、早い時間は「仕事で家に帰っていない」という前提で、午後10時以降に絞って掲載している。この様に、情報をセレクトしてくれると、読む方も助かる。情報が氾濫している今、「R25」がもてはやされるのも分かる気がする。
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