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少子化

2014-09-23 14:07:16 | 日記
女性が子供を生まないのは、結婚しないからです。なぜか、男性も女性も必死に稼がないと食っていけないからです。また女性の地位向上とか言いますが女性は就職するよりも主婦業でのんびりしたいというのが本音です。それでも仕事をするのは夫の給料では喰っていくのもきついからです。だからパ-トに出て稼ぐ、しかし自分を食わしてくれる人が見つかればすぐ結婚します。女性の地位とか権力を声高に叫ぶ人は少ないのです、それは実際には家庭では女性が実権を握っていて、今でも別に不自由をしてないからです。それでも結婚しないのは結婚しても今まで通り、働き子供ができれば育児も手がかかり、それが全て女性の負担として女性にのしかかる、女性の負担が大きすぎるからです。また現在の社会は大企業中心で大企業はそこそこ給料を出しますが一般の中小企業は給料が安く妻子を食わすのには少なすぎる給料なのです。だから中小企業ももっと給料を上げ妻子を食わし子供を大学まで行かせれば、別に女性が働く必要がないのです。そうすれば結婚する人が増え子供も増えます。女性はみんな見ているのです、私を食わせてくれるのはどの人か、しかし今の社会では妻子を食わすだけの給料をもらってないからです。少子化を嘆くなら若者に妻子を食わすだけの給料を出しなさい。少子化を止めるにはそれしかない。

一極集中

2014-09-22 07:37:53 | 日記
いま田舎から都会へ人が集中しています。昔は農業が産業の主だったから地方へ地方へと人が人のいない所へ、土地を求めてどんどん開墾地を求めて人が住んでいない地区へ、人が移り住みました。その極端なのが北海道の開墾でした。人々が新天地を求めて、どんどん北海道へ移り住みました、それまでは極寒の地として恐れられていた、北海道は今や米が作れる土地に代わりました。しかし今はその流れが変わりました。農業では喰えない人が都会へ向かってなだれ込んでいるのです、この流れを止めることはできません、それは喰うことのできない農業から仕事のある都会へ人が流れているからです。それを防ぐには農業を企業化し企業のもとで人々を雇うってもらい、農業を新しい産業に変えなければ田舎の生き残る方法はないだろう。それまでは一極集中は続くだろう。まず企業に農業に入ってもらい企業なら機械化して大規模農業ができ、出来た農産物を加工して、ジュウ-スや漬物にして加工した産品が出せ、何とか採算点を求めて奮闘するが、個人ではそうはいかないだろう。だから企業化すれば人を雇い入れ田舎に人が定着することができる。

電気は地産地消が有利

2014-09-21 08:47:52 | 日記
電気は本来地産地消の物なのです。それが大電力発電所で電気を作り、消費地へ送りその間、電気は送電線内で熱として5%減ります。5%とと言うと少ないように見えますが日本の年間発電量は1、083,142Gwh送られていますがその5%とと言えば54,157Gwhとなり原子力発電所1基100万Mwとして60台分に相当します。だからこれを地産地消にすれば原発はいらないことになります。それほどはっきりしているのだからこれを改めるにはどうしたらよいか、それは各市町村ごとに発電所を作ればよいわけで、それができないのは小さい発電所では効率が悪く大電力発電所で発電するよりも小電力発電所では送電線ロスよりも効率が悪いのです、それでもなぜ地産地消かと言うと大送電線網を必要としないためその送電網作り代が浮く、次に太陽光発電やバイオ燃料で作るとその地区の産業となり、地区の雇用が増す。太陽光であろうとバイオ燃料であろうとその地区で管理維持しなければならないため雇用が起きる。それやこれやで大発電所作るより地産地消の方が有利なのです。その上今後の展望を考えると化石燃料は今後値段が上がることはあっても下がることがなく、太陽光発電やバイオ発電は今後のイノベ-ションによりコストが下がりそうです。これを考えると大電力発電所は必要が薄れていくのです。だから地産地消で市町村レベルの発電所を作りましょう。

大豆栽培考

2014-09-16 07:14:31 | 日記
私は趣味で大豆を6本くらい植えてますが、ちっとも花芽がつかないで葉っぱばかしが茂るのです。調べてみると肥料のやりすぎのようです。大豆には肥料をやらなくても根に根粒を作りこの根粒が窒素肥料で、よく育つそうです、しかし二葉が出てきたころに根を切り挿し木すれば肥料をやれば普通の大豆栽培よりよく育つという文章を読んだことがあるので、それをやってみたのですが肥料をやりすぎたようです。根を切って挿し木してもすぐ根が出て育つのは確認されたので根を切り花と野菜の土に挿し木して育てようと思います。そうすればよく育つのではと思います。花と野菜の土は肥料を含んでいるのでそれくらいの肥料でよいのではと思います。話は違いますが、冬部屋で大豆を育てた場合、大豆はつる草のように地を貼って育つのは育つのですがつる草へ先祖返りをしてしまいます。そんなわけで大豆飼育もいろいろと普通では起きない育て方をし失敗ばかししてます。普通で育てれば素直に育つのでしょうがそれでは面白くなく変わったことをして遊んでいます。

藻で石油を生む研究がだいぶ進んでいるようです。

2014-09-15 14:08:38 | 日記
藻で石油を作って産業化しようとしているグル-プが日本んで大きく分けて3グル-プあります。一つはオランチキトリュムという藻の一種でこれは日の光はいりませんが餌がいります、このエサは汚泥でよく、糞尿、動物の糞尿等が餌になり、増殖が速い、もう一つはボトリオコッカスという種類でこれを高速で増殖させる種類に改良した榎本藻と言われる種類でIHIが企業として後押しをしています。もう一つのグル-プがミドリ虫を増殖しているユ-グレナという企業です、ここはミドリ虫の栄養豊富なのを宣伝して健康食品として売り出し、健康食品だけでも採算点に乗って上場してます。このミドリ虫も油分を多く含んでおりミドリ虫から石油を生む方法を研究しています。各グル-プともだいぶ研究が進みオランチキトリュムのグル-プは仙台市と組み下水処理場の汚泥を使って東北の津波で進水された田畑で藻を増殖させ石油をとろうとしています。近いうちに実用化させる予定です。榎本藻の方はプ‐ルで実用化に向けて研究されています。ミドリ虫は実用化に近いと言いています。この3グル-プが組めばたとえば榎本藻とミドリ虫は光合成で育ち餌がいりません。この藻で油をとった後のかすをポトリオコッカスのエサにすれば先の光合成で作った石油かすの処理がいらなくなり、その上ポトリオカッカスで石油が取れます。そこで政府が音頭を取ってこの3者をつなぎ日本の石油を生むことに協力してはどうですか。藻から石油を生む時代は近そうです。