中国にもたくさんのシェルガスがあるらしい、ところがまだ技術がなく開発できないらしい、今日本がシェルガスの開発に手を貸せば中国が産油国になり、エネルギ-問題、資源問題に寄与する。世界経済の閉塞感もいっぺんに吹っ飛ぶ、中国は強国になり、世界を引っ張っていくことができるがそれにはもっと節度を持った国になってもらいたい。いずれは中国とインド、アメリカが世界のリ―ダ-になる国だからリ-ダー国にはもっと節度のある国になってもらいたい。
国の借金1000兆円越え、現在の国の予算の収支毎年44兆円赤字、消費税3%上げても8兆円しか削減できない。それにインフレになれと国が音頭取っている。これでインフレにならぬわけがない。それもハイパインフレ、消費税では今の借金は払えません、それでどうするか、ハイパインフレしかないのです。国はそれを狙ってるのです。だから公務員給料も、国会歳費も削らない、緊縮予算も組まない。それで借金が減るわけねえだろう。今ある1000兆円の国債を減らすには今の物価の10倍のインフレが来ればいいのです。10倍のインフレが来れば物価は1000%のインフレです。毎年200%、300%のインフレです。これで年寄りが生き延びれるわけがない。年寄りは邪魔なのです。早く死んでほしいのに年寄りの寿命は延びるばかしだ。これでは国の為にならない。結論はハイパインフレにして国債はチャラ、国民の負担を減らすため年寄りを苦しめて早く死なす。これが今後日本が取るべき道
例えば石油、今藻から石油を生みだす技術を2020年ごろにはモデルが完成し2030年ころには産業として成り立つまでになるという。石油は日本で生産でき、その値段もリッタ1円ぐらいで作れるという。それが本当なら電気もプラスティックも石油製品も値段が安くなり、生活がしやすくなる、その上自動車の自動運転は高層道路走行は2020年ころできるという、またロボット技術は工業生産のみならず、料理や小売り、農業まで使うようになり、その上ITが産業の隅々まで行き届きだすのが2030年頃と予想されている。2030年頃は世の中が今とは一変している。残念ながら私は生きてないだろうけど、そんな世の中を見てみたい。それにそのころは人々の生活は勿論経済までも様変わりだろう。しかし今の国の借金1000兆円はそのまま残るのではないか。アベノミックスの放漫財政を憂うる。
原発汚染水は本当に憂える状態です。このままでは日本の魚は食べられなくなる。この水処理は浸透膜処理して放射能物質を取り除き海に流すしか方法が手がない、中東では海水を1日何万トンも淡水化している装置がある、日本で出来ぬはずがない。金はかかるがこの方法しか手がないのです。これに懲りてもう原発を作らないことです。それに原発は採算性から問題がある。現にアメリカでは採算制で原発を廃炉にしてガス発電に切り替えたところもある。日本はいまだに懲りずに原発再稼働とか言っているが、もしこの汚染水問題を処理できなければ放射の問題で日本製品の海外輸出はできなくなるだろう。原発問題はそれくらい深刻なのに電力会社も政府もなんら感じてないようなのを憂える。
福島の放射線汚染水を海水から淡水をとる逆浸透膜で淡水を抜き取り凝縮できないか、凝縮できれば保存タンクの容積が少なくでき、さらに今タンクにためてる汚染水も容量を減らせる。それを繰り返せば高放射線の用水ができ、それを原子炉廃棄物と同じに貯蔵すればよい。