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平和とは

2013-08-16 11:15:08 | 日記
平和はみんなが願うことですが、しかしこの野郎と思うときも時々あります。国家だってそう思うことがあるのも当然です。しかしそこをグ-とこらえて話し合いですべて解決しなければ戦争になります。しかし戦争は人と人の殺し合いです。もしかしたらロボットと人との打ち合いかも知れませんが、銃後の人も絨毯爆撃で多数の死者を出します。しかし国民どうしが倦厭気分が高まれば政府も抑止が利かなくなります。そうなるまでにはお互いの国でいろんな問題を声高に罵り合うことから始まります。それがまた国民の倦厭感がましさらにののしります。だから一方だけのことはなくお互いに問題があります。そんな宣伝をしたのが政府なら、その政府は改める必要があるが、残念ながらよう改めんでしょう。だから戦争はどうしようもないというよりは根本的には人権問題なのではないでしょうか。人々が豊かになり、教育が行き届くと、みんな個人個人で考えるようになり、政府の言ってることの善悪も判断できるようになり、個人の人権が確立されれば、国民の教育ももっと行き届き自制が利くようになります。そのためには貧困を世界的に克服し、みんなに教育がいきわたれば民衆主義が確立し、お互い争うことも、国家の線引きもなくなり無政府主義者が多くなり国という意識がなくなり、国とは単に世界住所の符号にしか過ぎなくなるのではと考え、世界がもっと豊かに、また人々の人権が守られれば、人権が守られ民主主義が広まれば世界は平和に向かうのではないかと考えます。