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仕事がなくなるとは

2013-07-18 11:26:08 | 日記
仕事がなくなるということは、世の中効率が良くなって労働時間数が減ったのではないでしょうか。それなら良いのです。そうしたら仕事に就けない人に飯を食わすのが政府の役目です。総労働時間数が減ったら、労働者を減らすか、ワ-クシェアリングしかみんなを食わす方法がなくなります。それには株とか貯金利子で食ってる人から税金を多くとって、仕事のない人を食わす必要があります。高額所得者からももちろんです。金持ちから税金を多くとると日本を逃げ出す人がいると言いますが、日本にいたから金持ちになったのです。日本を出たらその人は他人に金をむしりとられ、外国では食えなくなります。また日本に帰ってきたくなりますが、その時は日本は金を積まなければ入れてやらないと言えばよいのです。そんな自分さえよかったらいい人は日本に必要な人とは思いません、気持ちよく出て行ってもらいましょう。また総労働時間に組み込まれてない新しい仕事も出てきます、またみんなが食うためには今の生活保護費をもっと切り下げても、もっと多くの人を食わす必要が出てきます。この際日本人みんなが食っていけるよう工夫するのが政府の役割ではないでしょうか。企業はグロ-バル化し世界と戦わなければならないから税金を負けろといううのは、虫のいい話ではないでしょうか。日本で日本人より儲けた金に税金を負ける必要はありません。外国で稼いでもうかった金を日本に送る金も儲かったのだから負ける必要がありません。企業が外国へ出ていくといううのなら出て行かせなさい。ただし日本で儲かった分にはきちっと高額の税金を払ってくださいと税金を取る。たとえ外国企業でも日本で儲かった分にはそれなりの税金を取る。それでいいではないですか。日本に税金を納めない企業は日本から追い出せばよいのです。日本人みんなが食っていけるようにするのが政治の役目である。それにインフレにする、インフレにするというけれどインフレにしてどこが儲かるのですか。我々はインフレにしても物価は上がるが給料が上がらず、インフレにしてどこが儲かってるのか教えてください。我々はアメリカみたいに貧富の差が激しい国のようにはなりたくありません。アベノミックスがインフレを目指しているのはわかりますが、インフレになって庶民にどれだけ徳になるのか教えてください。インフレでもなくデフレでもなくイ-ブンな政策を取ってください、それなら今より悪くなることもなく、物価が上がる必要はないと我々は考えています。それが最大の利点なのです。インフレにすれば金持ちはそれなりに財産が膨らみますが、金のない我々には物価高のみが覆いかぶさってきます。高度成長期ではないのです。インフレは必要ありません。

宗教てほんとは必要なんです。

2013-07-12 14:44:39 | 日記
宗教は昔は多神教なのです。天を恐れ、風を恐れ波を恐れ、自然を恐れ、罰が当たらないよう生活の中に神はしみこんでいました。ところがそれが一神教時代になり、ユダヤ教、回教、キリスト教等がはびこり、他の宗教を批判し始めました。それまでは自然の神々を信じていたから何を信じようと自由だったのです。一神教になり他を攻撃し始めました。日本は多神教だと思っているでしょう、それは違います日本にも仏教という一神教が多いのです、私は蕪宗教と思ってる人が多いと思いまうがその人は多神教なのです。自然でも、宇宙でもなんでも自分の都合の良いものを信じる。それは人間ほんとに行きずまったら、庭の大木でも村の神社でもなんにでもすがって、好転せよと祈るのです。人間が自分の力ではどうしようもないと思ったとき、これを好転させる方法として、親兄弟と相談し、それでもダメなとき、市会議員とか、国会議員に頼る人もいますが、そのつてがない人は宗教に頼ります。昔から困ったときの神頼みと病気が治るようにとか、事業がうまくいくようにとか、その神もあの神が良いとか、あの仏が良いとか良いというものにはすべてすがりつく、でもそれでうまくいくかと言えばそれは神のみぞ知るということで人間にはわかりませんが、なんでもいいのです、信じる者は救われると、信じていて何も起こらなければ信心が足りんと一層信じます。それでよいのです。何かを信じなければ心の病になります。だから何か困ったときはなんでもいいから、自分が良いと思ったものにすがり、信じなさい。それとともに死ぬまで良い方法というものをやって生き抜きなさい。この世を渡るには弱い者にはそれしかないのです。神を信じなさい。

占領軍に押し付けられた憲法で悪いか

2013-07-10 15:20:50 | 日記
近頃占領軍に押し付けられた憲法だから変えなければならないというが、それが悪いのか、過って日本国軍は天皇陛下の命により日本をどれだけ損害を与えたか、その反省のもと現在の憲法を当てられたのであり、その反省もなく憲法を変えろとは何事か、それと同様に福島原発の事故の反省もなく再稼働とは何事か、過去の反省もなく未来を見つめてとか甘い言葉で過去の反省もなく自分の意見を押し付けようとしている首相がいる。これは大問題である。あの日本軍を讃頌したり、原発讃頌することはそれを推し進めた人たちの側に立つ論評です。これにつらい思いをした人は国民の大多数です。その大多数の人がこれに賛成するなら今の首相に反対だとはっきり言いましょう。

皆が生き抜くために

2013-07-07 16:59:36 | 日記
この世は富める者と貧しい者がいる。このままいくと富める者はさらに富、貧しい者はさらに貧しく、しまいには貧しい者はこの世に生きていけなくなり、富める者のみ生きる社会になる。しかしその中からさらに貧しい者が生まれ、最後には生きるものがいなくなる。そんな滅亡のサイクルに入りそうです。それを防ぐにはグロ-バル経済から離脱しなければならない。過って、共産主義社会は問題点はあり、独裁者を生んだが、経済は貧しい者も何とか食えていた。しかし社会の権力者の固定が生じ、崩壊していった。しかし食い詰める者はいなかった。それを考えるとグロ-バル経済は強い者にはよいが、弱者には冷たい社会です。そのよい例がアメリカです。アメリカはものすごい金持ちもいるが、食い詰め者のほうが多い、それはそれでよいがアメリカ国内だけにしておいてほしい。他国へ貿易しろと迫らないでほしい、日本が鎖国していたころ、日本国内に問題点もあったが国民みんなは平穏に暮らしていた。それを無理やり開国を迫り国情が変わった。私はそのために徳川幕府が倒れ明治維新が始まりよかったと思うのであるが、それと同時に第3次世界大戦も日本の軍国主義を倒してくれてありがたい、米国により平等社会を作ってくれてありがたいのであるが、米国の格差を持ち込むグロ-バル社会は我々には住みやすい国ではない。それがよい例がブラジルの奥地とかインドネシアの奥地にいる未開人種にしても我々には未開人種であるが、彼らには彼らなりの平穏な暮らしをしており、現代社会に入るのが良い事か悪い事かは私には判断がつかない。人によっては文明開化とよい事とするかもしれないけど、私にはその人たちにとって良い事とは思わない。ことほど左様に文明が進んでよい事とは言えないのである。それよりも平等な社会のほうが良いのではないか。だからグロ-バル社会を目指すより地方で生きていける社会を目指したほうが良いのではないか。地方でそれぞれの文化をはぐくみ地方で生活できる国を目指すべきです。

原発をつぶせない理由

2013-07-04 19:37:25 | 日記
原発は一機1兆円近い建設費がかかってます。その原発建設費に全部で50兆円くらいかけてるのです。だからそれを止められたら建設費の元を取っていません。だから今原発をとめらえるとたちまち償却費が借金として残るのです。その上廃炉にせよというとその廃炉費も積み立て不足です。廃炉費も50兆円くらいかかります。だから合計100兆円を電力会社は工面しなければなりません。確かに建設費の償却や廃炉費の積み立ては多少ありますが、立地地方に膨大な資金をばらまいているので、今原発廃炉になると100兆円は赤字になります。100兆円というと今の電力会社全部債務超過になり、電力会社は即倒産、解散です。だから電力会社はその話には乗れません。その始末をどうするかという話が先なのです。その後始末の最も良い方法をしますと、原発を推進した自民党議員はもとよりその人から遺産を受け取った人すべてに全財産の没収し、原発保安院や推進した学者、電力会社の役員をした人から全財産没収で切をつけなければならない。この人たちはまだ原発問題の責任を取っていません。ちゃんと責任を取らせましょう。責任を取らない政治が続く限り、この国は立ち上がれません。今まで責任を明確にせず、ずるずるとやってきたことがこの国を今の斜陽にした根本原因です。政治家は今後ちゃんと責任を取る体制を作りましょう。今度の参院選挙がいい機会です。そんなわけで原発廃炉には政治家も役人も、電力会社も賛成できないので隙があれば原発再稼働と叫んでるのです。この際この人たちに責任をとれと言いましょう。