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宗教てほんとは必要なんです。

2013-07-12 14:44:39 | 日記
宗教は昔は多神教なのです。天を恐れ、風を恐れ波を恐れ、自然を恐れ、罰が当たらないよう生活の中に神はしみこんでいました。ところがそれが一神教時代になり、ユダヤ教、回教、キリスト教等がはびこり、他の宗教を批判し始めました。それまでは自然の神々を信じていたから何を信じようと自由だったのです。一神教になり他を攻撃し始めました。日本は多神教だと思っているでしょう、それは違います日本にも仏教という一神教が多いのです、私は蕪宗教と思ってる人が多いと思いまうがその人は多神教なのです。自然でも、宇宙でもなんでも自分の都合の良いものを信じる。それは人間ほんとに行きずまったら、庭の大木でも村の神社でもなんにでもすがって、好転せよと祈るのです。人間が自分の力ではどうしようもないと思ったとき、これを好転させる方法として、親兄弟と相談し、それでもダメなとき、市会議員とか、国会議員に頼る人もいますが、そのつてがない人は宗教に頼ります。昔から困ったときの神頼みと病気が治るようにとか、事業がうまくいくようにとか、その神もあの神が良いとか、あの仏が良いとか良いというものにはすべてすがりつく、でもそれでうまくいくかと言えばそれは神のみぞ知るということで人間にはわかりませんが、なんでもいいのです、信じる者は救われると、信じていて何も起こらなければ信心が足りんと一層信じます。それでよいのです。何かを信じなければ心の病になります。だから何か困ったときはなんでもいいから、自分が良いと思ったものにすがり、信じなさい。それとともに死ぬまで良い方法というものをやって生き抜きなさい。この世を渡るには弱い者にはそれしかないのです。神を信じなさい。