原発止めるには新電力に皆が移せばいいのですが、残念ながら新電力もそんなに電源持ってないし、電線の架線がないから、旧電力会社に頼りきりで、送電料金が高く、安く家庭に届けられないのです。それでは新電力も架線を作れということになりますがそれはその通りなんですが、なんせ送電網を作るには金がかかりすぎるのです。でも一つ手はあります。それはその土地その土地の地区で発電し地区のみに給電することです、其れに過疎地では送電線を通さずその家で発電し蓄電池も備えた自家発電にするよ地方の新電力会社と自治体が応援して電線を減らすことです。新電力が財力があるなら自家発電したいという家にはその設備を整えて、新電力がその見合いで電気料を取る。また自力で自家発電する家にはその設備設置に協力する。そうすれば何万電圧の電力を通す必要もなく架線の鉄塔も立てる必要がなくそんなに費用かけなくても電線を引けます。でもこれも参加者が集まるかどうかなのですよね、今の様に旧電力会社から電気を買っているようではそれも心もとない。でもそんなことする新電力や自治体が現れるかどうか、そんなことしないと今の電力会社より安く売れる電力会社があらわれるかは疑問。
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