大きな話をしますが、やる気になればできます、其れは幅500メ-トル、長さ500メ-トル高さ220メ-トルの船を二隻作り並べて太平洋に浮かせます。その中で浮体を浮かべます浮体の幅450メ-トル、長さ450メ-トル高さ180メ-トルの浮体を浮かせますその浮体ぎりぎりに船の方に内壁を作り、浮体との隙間を少なくします。それで船の底から浮体の下へポンプで水を送り込みます、すると浮体が浮きその上に歯車を取り付けておれば歯車が回り発電機を回し発電します。これで浮体を15メ-トル浮上させれば1ジュ-ルは102gの物を1メ-トル持ち上げる力ですから3645万トンか出るエネルギ-は膨大ですこれでの全部の力を出し切ると357,352,941,176ジュ-ルです。1kwhは3,600,000ジュ-ルですからこれで割ると99,264kwhとなります。これを15メ-トル浮かせるのですからこの15倍すると1,488,970kwhになります。さらにポンプアップして1時間に2回上下を繰り返せばさらに倍の2,977,940kwhの発電をします。一つの船の浮体が天井まで来たら、もう一つの船へ浮体にはいた水を満タンになった水を空の船へ水を移します。これを繰り返して永久に繰り返します。この場合ポンプの輸送電力が派生電力より低ければ続けられることです。それで生み出される発生電力は浮体の高さに比例します。その居りタンクが満タンになる必要水の量は450メ-トル×450メ-トル×15メ-トル=304万トンです。これを輸送するポンプは1だいで輸送するのではなく何台も使えばいいがこの消費電力が発生電力を上回らなければ永久に続けられるはずです。この発生電力と消費電力の比較を計算したところ浮体の高さ100メ-トルで消費電力が発生電力の33%位、浮体の高さ50メ-トルで62浮体の高さ高さ10メ-トルでは328%でした。これは詳しいポンプのデータが無く小さなポンプのデ-タを使用したため本当はもっといい結果が出ると思います。ただ発生エネルギ-の何パ-セント実際の発電量があるかはわかりません、これはあくまでも計算上の結果ですが船で永久発電は出来ると思います。次にこの発電で得た電力で海水を電気分解して水素を取れば水素工場として成り立ちます。ただ船体の水深200メ-トルとなると大洋上に漂わせてないと問題が発生しますので太平世にぷかぷかとヒョウタン島のように漂わせて置かなければならないし、島々を避ける為エンジンも取り付けておかなければならない。でも実現可能な方式だと思います。
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