グロバリエションは各国で沢山生産されるものを輸出するので合理的に見えますが今や機械化の時代で機械で何でも作れます、しかし作れないないものもあります。その作れないものとは農産物とか鉱物資源です。しかし鉱物資源でもアルミや鉄等は必需品ですが将来樹脂やセルロ-ズナノファイバにとってかわられ、農産物も植物工場で作られその地方独特の特産品は需要がなくなっていきます。すべてなくなるとは言えませんがほとんどが代替品が出てくるでしょう。そうなった場合、AIやロボットを使い物を生産されればどこで作っても価値は同じとなり地方独自で生産することが出来貿易というものは少なくなります。だからグロバリエションは意味なくなります。今が過渡期であと4,5年すればその意味が分かってきます。AIやロボットが実用化されるからです。日本は方向を間違ってはいけません。日本は資源のない国ですが、その資源のもととなる空気、水、太陽光はふんだんにありますだからグロバリエションに走るより、日本ですべてを賄うべく研究者を育て日本で作ることにこだわりましょう。
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