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潮汐でなぜ発電できるか

2021-01-23 17:09:38 | 日記
潮汐で発電するのは水の重さに引力がかかってるからです、潮が満ちて海面が上がれば引力に対抗して重り即ち海水が上昇したことなのです。引き潮で潮が引けば引力が重りを引き下げたことになるのです。これが分からねば潮の干満でエネルギ-が発生する理由は解りません。

潮汐発電浮体からエネルギ-の取り出し方その2

2021-01-23 14:09:17 | 日記
さっきは縦型歯車と言いましたが、ロープの方が浮体が多少動いても対処できるかと思いロープで操作する方法を思いつきました、浮体の上と下からロ-プを引っ張り固定した天井に引いてそこで梃子を動かして梃子を上下させ梃子の先の歯車を動かして歯車を回す。

潮汐発電浮体からのエネルギ-の取り出し方

2021-01-23 13:36:53 | 日記
浮体の重さは7444万トンです。これからエネルギを取り出すには数千万本浮体から突き出した歯車が必要でこの歯車つながった歯車でで回転速度を何千倍にし発電機を回す。エネルギはあるのですからある限りのエネルギ-を吸い出すためにはたくさんの縦型歯車が必要なのです。それには浮体が浮き沈みしてもその動きを取るため地面とつながった移動しない受けても必要で、受け手は海中側でも空中側でもよいがタテ型歯車に全部取り付ける事。

潮汐発電の作り方

2021-01-23 12:31:10 | 日記
日本の現在の総発電量は7444万トンの海水を1メ-トル持ち上げるエネルギに相当と述べましたが7444万トンとは74,440,000平方メ-トルで高さ1メ-トルの海水です、これは9,000メ-トルかける9,000メ-トルで9キロ四方ということです。海上に10キロ四方の堤防を作りそこに9キロ四方の浮体を浮かべ潮汐で上下させれば日本の総発電量のエネルギ-が動いてることです。これを取り出す工夫をすれば日本の電気消費量を得られるということです。なぜ堤防で囲い込むかと言えば、そこの海水を一旦抜いてその浮体を設置する据え場所を成らす為と、そこの海水を抜いた状態で浮体を作れば工事がしやすく、浮体ができてから水張れば浮体は浮き沈みします。工事費が安く付きますし海上が時化ても浮体の上下に与える波を防ぐ意味もあります。堤防作る費用は辺野古埋め立て見積額は3,500億円でした。でも難工事で費用が膨張して9000億円だそうですが、瀬戸内海の堤防ではそんなに掛からないと思います。それに浮体も一つで7444万トン作るのではなく幾つも作り、合わせて7444万トンにすればよく、難しい工事ではないと思います。それにこの池は広く取ってますが浮体の高さを10メ-トルにすればこの広さは10分の一にできます。