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エネルギ-革命

2017-07-31 09:03:43 | 日記
今問題なのは政府と石油会社の融着です、今の世界の趨勢はガソリンやディ-デルの化石燃料で走る自動車を廃止し電気自動車に変えることが提案されてますが、日本ではそれは石油業界にとって痛手で、今それに切り替えるとは言えないと言ってます。これは明らかに石油業界に対する政府の忖度です。電気自動車にしてもその電気の一部は石油やガスで発電されており、石油が即廃止とゆうわけではないのです。でもガソリン自動車より電気自動車は効率が良いのは事実です。今でも電気自動車の燃料費はガソリンの1/5と言われています、それにエコ発電も手伝って自動車が電気になった場合は石油の輸入量が減るのは事実です。だから石油業界の困惑を思わんばって電気自動車への移行を阻止し石油業界の影響を抑え経済の急激な変動を防ごうとしているのですが、これは日本経済にとっては問題があります石油は日本の輸入量の筆頭であり、それを減らすのは日本の経済にとっては良い事でなんで石油業界に忖度するのかわからない。それに電気自動車の方が燃費がいいのは明らかで自動車急速に電気自動車に代わっていくだろうが日本の自動車会社が後れを取っているのは明らかです、其の自動車会社に忖度しているのであればそれは自動車会社を保護することで、保護された企業は斜陽産業で自動車もついに斜陽産業入りかとさみしく思います。今やエネルギ-革命中で使いが手が良い電気が主流です。その電気も太陽光や風力で石油より安く発電できる時代になったのです。これは日本にとっては自分の国内の風や太陽光で発電出来良い事なのです。